新製品Video+発表

皆さん、こんにちは。ヒゲです。
今日は節分、明日は立春ですから暦の上ではもうすぐ春、来週は湯島天神の梅まつりも開催されるので、気分は春といきたいところですが、全国的な冷え込みが続き、東北や北陸では記録的な豪雪となっております。ここ東京もずいぶん冷え込んでおり、先日降った雪がまだ溶けずにあちこちに残っていたりします。

冬のスポーツといえばスキー、スノボなどが連想されますが、私は九州出身の沖縄育ち、ウィンタースポーツとは無縁で生きてきました。しかし、ここのところ毎週末になると四歳の娘にせがまれて六本木のミッドタウンのアイススケートに出かけています。

子供のころ、幼稚園のスケート教室でちょっと習ったり、小学生のころ、冬になるとスケートに出かけたものですが、それでもこの30年近いブランクは長く、まあ見事に滑れない! 「手すり掃除専門」としてしばらく過ごしてましたが、日が経つにしたがってだんだんと滑れるようになりました。今は手すり掃除からは卒業して滑っています。

skate.jpg

なにせ毎週、下手すれば土日両日出かけています。足がとっても痛く疲労も半端ないのですが、娘に「いこうよ」とせがまれると断れないのでした。最近はこの苦痛を私だけ味わうのもナンなので、娘の通う保育園のお友達を誘って滑っています(笑)

他の場所からすればお安いですし、2月末までやってますので、ご興味のある方はぜひ。
毎週末、私はいるかと思います・・・ 


さて、もうイベント開催から一週間経ちますが、先週末に新製品発表会を開催いたしました。
大勢の方に参加いただきありがとうございました。

当日はVideo+という新製品と、スマートフォン用eラーニングシステム"KnowledgeDeliver for SmartPhone"のバージョンアップのお知らせをさせていただきました。

ここではVideo+のご紹介を致します。

Video+はPC/スマートフォンなどで動画での受講環境を提供するサービスです。

Video+概念.png
動画ファイルを指定し、Video+にアップロードすると、複数のデバイス用に適切にエンコードされます。さらにパソコンのブラウザから、テロップやクイズなどを追加、不要動画のカットなどを行うこともできます。
こうして出来上がった動画教材をWindowsやMacintoshなどのパソコン、iPadやAndroidなどのタブレットやスマートフォンに配信することができます。

これら環境を統合的に提供するサービスがVideo+です。
下記、画面スナップと共に、概要を説明します。

Video+基本機能
まずは受講の基本機能、動画が表示されるのはもちろん、動画プレイヤーとして持つ再生・停止などの基本機能やシーケンスバーが表示され該当時間をクリックして移動したり、動画と連動したPowerPointスライドの表示などが行えます。
まあこれは普通のプレイヤーであれば持っている機能ですね。


Video+テロップ機能
次にテロップ機能。動画の上にオーバーレイしてテロップが表示できます。もちろん動画編集ソフトを使えばテロップなんて入れることはできますが、Video+のウリは動画を加工するのではなく、動画ソースはそのままに、テキスト情報をオーバーレイするということです。これによりテロップの差し替えや追加などが、いつでも簡単に行えるというわけです。
教材は一度作ったら終わりではなく、映像で話している内容が陳腐化することがあります。それをテロップで修正することができれば、正しい情報を適切に手軽に配信できるというわけです。


Video+クイズ
動画をオンデマンドで再生して閲覧する場合に問題になるのが「ちゃんと見ているの?」ということです。たとえば動画を再生しっぱなしにして、昼寝をしていてもそれを調べる術はありませんし、いきなりシーケンスバーをつかんで終了させてしまう人もいるかもしれません。また理解しているのかどうかを確認する手段がなく、緊張感も欠如しがちです。
Video+では、途中途中で択一クイズを出題することもできます。動画を見ていると理解し回答できる内容のクイズを出すことで、受講者が理解しているかどうか確認できます。また間違った場合にはその部分を説明する箇所に戻すこともできます。
クイズだけでなく、確認ボタンを押させるだけ、ということもできますし、ボタンを押さないと次に進まないということもできます。
少なくとも、動画を再生しっぱなしにするとか、シーケンスバーを掴んで一気に終了させる、というのは防ぐことができますし、クイズや確認を入れることでメリハリのある受講が行えます。


Video+タイムライン
これらテロップやクイズなどはタイムラインに表示され、必要に応じてON/OFFができます。現在説明している箇所を指し示すのはもちろん、このタイムラインをクリックすることで該当の再生位置にジャンプすることもできます。タイムラインを見て「ここを見たい」という場合にそこをクリックすると該当の説明が再生できるのでとても便利です。
さらに文字列検索により、見たい情報を検索して再生することもできます。
なお、これらは弊社が取得した特許技術を利用したりします。


上記のような受講者環境を提供しております。
奇をてらったわけではなく、シンプルにストレートに動画での学びを実現してみました。
インターフェイスもシンプルで分かりやすいと好評で、とっつきよく学びやすい受講環境が提供できると思います。

また、教材作成者側も、動画をアップするだけでエンコードは意識する必要がありませんし、これらオーサリングはKnowledgeDeliverでご好評いただいている直感的な作業だけで専門知識を必要としないインターフェイスを採用しております。もちろんソフトのインストールは不要で、パソコンのブラウザだけでオーサリングをすることができます。

なお、Video+の受講者環境は下記の通りです。

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【パソコン】
Windows IE7以上 / Safari / Firefox / Chrome
Macintosh Safari / Firefox / Chrome
※Flash Player 10以上必要

【スマートフォン】
iOS 5 (iPad) 標準ブラウザ ※HTML5使用
Android2.3以降 標準ブラウザ ※Flash使用
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ごらんのように、1つの教材を幅広い環境でご利用いただけます。

Video+は弊社のeラーニングプラットフォーム"KnowledgeDeliver"およびASPサービス"ナレッジデリ"のオプションとして提供いたします。既にこれらをご利用の方はもちろん、新規にお考えの方も是非お試しください。

ご興味のある方は是非弊社までお問い合わせください。


ちなみにデモ用コンテンツで映っているのがヒゲことワタクシです(笑)

あけましておめでとうございます / Movie&Mobile

皆さん、新年あけまして おめでとうございます。

昨年一年を振り返ると、本当にいろいろあった年でしたが、皆さんはどんな年でしたでしょうか?

今年も様々な出会いや変化が我々を待ち受けていることでしょう。
eラーニングの世界も他の世界のトレンドや利便性を受けて徐々に進化しています。
今年はMovie&Mobileというのをテーマにeラーニングに取り組んでいこうと思っている所存です。

早速年明けにeラーニング関連のイベントを開催予定です。
弊社が今年掲げるテーマ"Movie&Mobile"という新たな学ぶスタイルを紹介いたします。
この日初お目見えする商品もありますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。

ヒゲこと私もお話させていただきます。

下記、概要を掲載しておきますので、どうぞご参考になさってください。

Movie&Mobile ~eラーニングの世代交代が始まる~

>>eラーニング・ラボ秋葉原の2012年新春イベント
Apple社が提供する教育コンテンツ配信システム iTunes U や
教育向け動画コンテンツを厳選したYoutube for Schoolsのリリースにより、
動画を活用した新しい学習スタイル「Movie学習スタイル」に注目が集まっています。

さらに、もうひとつ注目したいトレンドが「Mobileラーニング」。
スマートフォンやタブレット端末の普及により、従来の学びがいま大きく変わろうとしています。

2012年の新春イベントでは、この<Movie & Mobile ラーニング>の
"動画活用教育の現状とは?"
"iPadやスマートフォンなどMobile活用学習の効果とは?"などをテーマに
最新動向をご紹介する"展示会""セミナー"、
"デジタル・ナレッジのモバイルとムービー対応新製品発表会"さらに、
"eラーニング・ラボ秋葉原探検ツアー"の4部構成で開催いたします。

皆様のご来場をお待ちしております。

※当日は軽食もご用意いたします。ぜひお気軽にお立ち寄りください。




セミナー申し込み

対象となるご来場者様 ~広がる Movie&Mobileラーニング活用例 ~

【学校・教育機関様】
娯楽系コンテンツをブロックし世界中の有用な学習系コンテンツだけを利用/学校オリジナルの
動画リストを作成、学生が自由に視聴/講義を動画コンテンツ化し学生はスマホで時間・場所を問わず学習...etc

【企業・官公庁様】
専門技術教育における動画コンテンツ活用/大規模社員教育への活用/オンライン会社説明会など
採用活動における活用...etc

開催日時

1月27日(金)10:00-17:30 

イベント内容

【展示会】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 「最新eラーニング<Movie&Mobile>展」

 10:00-17:30 常設(予約不要・ご自由にご覧ください)

【探検ツアー】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 「教育研究ビル" eラーニング・ラボ秋葉原 "探検ツアー」

 10:20スタート / 12:30スタート / 14:00スタート / 16:40スタート
 (各回40分程度・予約不要・ご自由にご参加ください)
【セミナー(要予約)】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 「モバイルとムービーで変わる 2012年の教育と研修」 
 
 11:20-12:20

 講演者:eラーニング戦略研究所 所長 小林建太郎

   ・Youtube for Schools/iTunesU など世界の最新動向ご紹介    
   ・"動画活用教育の動向"最新調査レポート発表
   ・"iPad活用学習の効果"調査レポート発表   など
【発表会(要予約)】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 「デジタル・ナレッジのモバイルとムービー対応新製品発表会」 
 
 14:50-16:30
 
 発表:株式会社 デジタル・ナレッジ 取締役 吉田 自由児

  ・デジタル・ナレッジの考えるモバイルとムービー   
  ・新製品発表会

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※eラーニング・ラボ秋葉原 探検ツアー
ライブ講義配信スタジオ、映像コンテンツ収録スタジオ、インタラクティブセミナールームなどを完備し、
2011年9月にオープンしたばかりのeラーニング・ラボ 秋葉原の施設をご紹介します。


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どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

私家版 2011年eラーニング10大ニュース

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

12月もちょうど折り返し点を迎え、一年のグランドフィナーレ、クリスマスを迎えようとしています。
今年は震災をはじめ、本当にいろいろあった一年でした。
国難とでも言うべき未曾有の事態で、世界がまるで変わってしまった一日を体験しました。

それでも街は普段より華やぎ、この歳末特有の浮き足立った感じがします。
この感じ嫌いじゃありません。
休日に子どもをつれて、各地のイルミネーションを見に行ったりしています。
子どもがはしゃぐ中、表参道のイルミネーションを通りながら、16年前を思い出していました。

設立当時、弊社デジタル・ナレッジは「テレコム学習ネットワーク有限会社」という会社で、青山のマンションの一室でスタートしました。ちなみにこれまでの足跡を示した記事はコチラから。
1996年の冬、表参道のイルミネーションを見るために、ちょっと遠回りして表参道を通って原宿駅から帰っていました。その当時の記憶がうわっと思い出されます。

長らく表参道のイルミネーションは中止になっていましたが、2年前に復活、再び冬の風物詩となりつつあります。以前は東京でクリスマスイルミネーションといえば、まっさきに表参道があがりましたが、最近はやや薄れつつあります。それでも個人的なセンチメンタリズムも含めて、表参道にはがんばってもらいたいです。



さて、そんな年の瀬、「今年の10大ニュース」や「今年の漢字」、「流行語大賞」などが発表され、一年の締めくくりを感じる時期ですが、こちらも勝手に、極私的に、eラーニング周辺の10大ニュースをまとめてみました。


それではずずずいーっと、私家版2011年eラーニング10大ニュースの発表です。
※私家版ですので、一般的なeラーニングマーケットだけでなく、弊社やワタシ個人のトピックスも含まれています。


(1)311の影響
今年一年、何をするにも、何を考えるにしても、まずは冒頭にくるのが311ではないでしょうか。多くの方がお亡くなったことに改めて追悼の意を表すと共に、未だ不自由かつ不安な生活を送っていらっしゃる方々にエールを送ります。

震災、余震、計画停電、物資不足、放射能・・・ 弊社および弊社スタッフも当時は非日常的な日々を過ごしておりました。中には実家が被災し身内を探しに行ったりボランティアで現地に向かったスタッフもおりました。
スタッフ1人1万円を集めて日本赤十字に寄付したり、震災支援復興プログラムということで無償でeラーニングを提供させていただいたりしました。

弊社はフレックスタイム制度をしいているのですが、これまで殆どがコアタイムぎりぎりの10:30に出社してましたが、震災の影響で電力需要の話もあったので9:00出社で早く帰るようになりました。これは今なお続いています。

また、在宅で業務を行ったり学習を行うことが注目された時期でもありました。そのような中でeラーニングにも注目が集まり、企業内研修はもちろん、就学生向けの教育でもeラーニング導入のお話を多数いただいたりもしました。

会社は理念のもと、営利を求めるもはもちろんとして、同時に社会に貢献するものでなければならないと思ってはいますが、そのことを深く感じた一年でした。


(2)iPad/iPhoneやAndroidなどのタブレット/スマートフォンの教育利用
iPadがリリースされたのは前年でしたが、今年もiPad2やiPhone4Sでアップル陣営は盛り上がりました。もちろん相対するGoogleのAndroid陣営も盛り上がっています。
タブレットやスマートフォンは今年かなり普及し、今や携帯電話の出荷の半分をスマートフォンが占めるようになりました。長年ガラケーを使っていたうちの妻もiPhoneに機種変更したのも象徴的です。
マーケティングでいう「アーリーアダプター(初期採用者)」の普及はとっくに終わっていて、「アーリーマジョリティ(初期多数採用者)」にもいきわたり、そろそろ「レイトマジョリティ(後期多数採用者)」が手にしているころでしょう。それだけ普及してきました。

このタブレットやスマートフォンを教育に活用しようという動きもごく自然に起こっています。各社から様々なソリューションやサービスが提供されております。
弊社も主力商品"KnowledgeDeliver"をスマートフォン対応したり、デジタルハリウッドさん、ボーンデジタルさん、ワークスコーポレーションさんと設立した「電子書籍を活用した教育スタイル創造研究会」で実際の教育現場でiPadを活用した教育の実証事件を行ったりしました。

ここ20年余り、パソコンというデバイスで教育を提供していたeラーニングですが、これから先は真の意味で「いつでも」「どこでも」を実現する手段として、タブレットやスマートフォンで学習するというのがスタンダードになるのでは? と感じています。

改めて、この市場を生み出し育ててくれたAppleの元CEO、故Steve Jobs氏へ感謝の意を表すると共に、ご冥福をお祈りします。


(3)教育ITソリューションEXPOでeラーニングアワード開催
これまで夏に開催されていたeラーニング関連のイベントとして定着していたe-Learning WORLDにかわり教育ITソリューションEXPOにてeラーニングワールドが開催され、5月に東京ビックサイトで開催されました。

eラーニング業界では「7末は展示会」というのが染み渡っていて、各社これに併せて商品を出したり準備したりとしていたのですが、それがすこしずれました。
日程がずれることはまあいいとして、「eラーニングが教育ITソリューションEXPOに埋もれてしまうのでは・・・」という懸念もありました。私も実際に開催されるまで、その懸念は払拭できずにいました。
蓋を開けると大盛況。教育ITとの相乗効果もあり、多くの方にお越しいただき、様々なお話を頂戴しました。

これまでeラーニングに専門化していた世界も周辺の世界とうまく調和し、トータルで教育を支えるという姿が見てきたように思います。

従来あまり逢い交えなかった教育ITとeラーニングが出会った、象徴的なイベントでした。


(4)e-Learning Awards 2011 フォーラムの開催
昨年までのe-Learning WORLDにはe-Learning Awardsという賞があり、eラーニングの事例や研究などで応募された中から日本e-Learning大賞として、各大臣賞を授与してきました。
2011年から、このAwardsが従来とは別形態で運用されることになりました。そこでeラーニング業界の各社が集まって協議をし、e-Learning Awardsフォーラムとして装いも新たにスタートすることにしました。

11月21日、22日の2日間、秋葉原UDXで開催されたフォーラムは成功裡に終わりました。賞へのエントリーもこれまでを凌ぐ応募があり、大臣賞だけではあまりにも勿体ないということで、審査員特別賞、奨励賞も授与されました。

基調講演、特別講演をはじめとするセミナーも開催され、満席のコマが多数出て、主催者側から「入りきれないよー」という悲鳴もあがったくらいでした。

このフォーラムに当初の企画から弊社も携わり、運営やスポンサーも務めさせていただきました。業界全体が活性化したのはとてもいいことだと思っております。
来年以降も継続して活動を行っていく所存です。


(5)教育IT機器StudyPadおよび授業フィードバックシステムClickerNow!のリリース
eラーニングと教育ITとがだんだんと歩み寄った1年でした。
弊社も昨年リリースした教育専用端末"StudyPad"をリリースしておりますが、さらに今年機種がバージョンアップしました。

また、教室で利用する授業支援システム"ClickerNow!"をリリースしました。
これは受講者の理解度やチャット、クイズを各自のAndroid端末で答えてもらい、そのフィードバックを先生や他の受講者が閲覧できるというものです。これまで「先生→受講者」と、一方通行になりがちだった授業を、「先生⇔受講者」と双方向化し、授業を活性化するのに役立ちます。

弊社のeラーニング・ラボ秋葉原の教室に設置しておりますので、ご興味ある方は是非お越しください。

このような形で、eラーニングから教育ITへの歩み寄りが行われた一年でした。


(6)動画の普及/内製化の広がり
ここ1年ほどのお客様の教材を見ていると、動画で撮影した教材を掲載するケースが増えているのを感じます。

以前はFlashでアニメーションを作りこんだものを入れたり、PowerPointスライドと連動する動画とを組み合せた教材を作ったり、はたまたPowerPointを表示して音声を再生したりするのが主流でしたが、近頃はこういう教材は減りつつあるように感じています。

それで普及しているのが動画です。大画面に動画を映し、先生が講義している風景や、それ専用に撮影した講義映像をそのまま利用しているのが目立ちます。

制作コストが下がったり、手間がかからなかったり、ブロードバンドが普及したりと、様々な要因があるのでしょうが、何より一番大きいのが「受講者の動画に対する慣れ」だと思います。

今やテレビを見ずにネットの映像を多く見る世代さえ産まれていますが、それは極端としてもYouTubeやニコニコ動画、Ustreamなどで、我々は日ごろから動画をパソコンで見るのに慣れています。この慣れがeラーニングコンテンツを動画に向かわせているのではないかと思ってます。

この流れは今後ますます加速すると思います。弊社もこれにあわせたソリューションを今後も提供していきますので、お楽しみに!


(7)SNSの普及/Facebookの活用広まる
去年公開された映画『ソーシャルネットワーク』はご覧になりましたか? Facebookの創業者マーク・ザッカーバーグがFacebookを立ち上げたいきさつや経緯を描いた映画で日本でもヒットしました。
このヒットのおかげというわけでもないでしょうが、Facebookが日本でも普及し、じわじわと利用が広がっています。日々おびただしい量の情報が世界中で行きかってます。影響力も広まり、エジプトのデモやNYウォール街のデモでもこれらツールが活用されたといいます。

日本ではSNSといえばここ数年はmixiが勢力を誇っていましたが、最近はFacebookに流れていっているようにも思います。また、GoogleもGoogle+というサービスを立ち上げたりもしました。

このSNS、人とつながり、情報を交換しあうというさまは、ある意味eラーニング的ともいえますし、FacebookやtwitterなどのSNSを教育に取り込む試みも様々に行われています。
学習そのものはeラーニングで行うけど、ディスカッションや情報交換はFacebookで行うという学校さんもじわじわと増えています。

今年はSNSが爆発的に広まった年でしたし、教育現場にも入ってきた年でした。

ちなみにワタシもFacebookやってますので、ご興味あるかたは是非


(8)eラーニング・ラボ秋葉原の完成。飯田橋から秋葉原に移転
青山で産声をあげ、池袋、飯田橋、飯田橋と転々としてきた弊社ですが、秋葉原に自社ビルを購入、9月にeラーニング・ラボ秋葉原を開設しました。

オフィススペースとして、2F/3Fに事務所を構えておりますが、1Fと地下1Fは各種実験教室や収録配信スタジオとして利用できます。
eラーニングや教育ITに特化した設備ですので、是非一度お越しいただき、ご活用いただければと思います。


(9)マーケット毎の事業部制、完成
組織が大きくなるにしたがって、どのような体制で高度できめ細かいeラーニングソリューションを提供しようかと考え、各マーケット毎に特化した事業部制を敷いております。去年まではその移行期間で矛盾があったり運用でカバーしたりしてましたが、今年の6月にマーケット別の事業部制に完全移行しました。

  • ビジネスソリューション事業部 ・・・・ 教育企業様(ビジネスとして教育を受講者に提供する資格試験学校さん、塾さん、教育サービス業者さん)向けに特化したソリューションを提供
  • 研修ソリューション事業部 ・・・ 企業や団体などの組織内に研修を行うお客様へ、研修ソリューションに特化したソリューションを提供
  • 文教ソリューション事業部 ・・・ 小・中・高・専門学校・大学など、いわゆる文教市場向けに特化したソリューションを提供
  • 西日本支社 ・・・ 西日本地域へ、地元に根ざしたソリューションを提供
これら事業部がそれぞれの専門領域、地域性を活かした活動を行うことにより、より専門性の高いサービスが提供できるようになりました。


(10)自分で身銭を切ってeラーニング受講中
これは番外編なのですが、ワタシ、今まで自腹を切ってeラーニングで学習したことがなかったのです。紺屋の白袴、医者の不養生とはこのことです。

それがこの秋から弊社のお客様でもあるSBI大学院さんの科目等履修生として、現在勉強中だったりします。
自社のシステムで映像を見て勉強をしてテストをしたり課題を出したりを行ってます。

学習内容は素晴らしく大変ためになるし、知識が定着しているなと実感できますが、eラーニングで受講するということにも何の抵抗もありませんし、教室に通うのと同じか、もしくは利便性まで含めるとそれ以上の効果が期待できるなあと実感できます。仕事をしながらで空き時間や帰ってから深夜に勉強するので、eラーニングというツールはとても便利だなぁということを自分の身をもってして体感しています。
なにより、自腹を切ったので必死です(笑)

一方、「ここをこうしたほうがいいなあ」と思うポイントもいくつかあるので、それは製品作りにフィードバックしようと思います。



というわけで、勝手に2011年のeラーニング10大ニュースをとりあげてみました。
共感いただけるもの、あまりにも私的なので共感できないもの、いろいろあったかと思いますが
年の瀬、この1年がどういう年だったか振り返ってみるのもいいことですね。
その上で来年どういう年にするか、考えていきたいです。


ちなみに弊社の今年の営業は12月27日が最終日で28日からお休みです。
年明けは1月4日からですが、この日はイベントのため、業務開始は1月5日からになります。


クリスマスまであと一週間余り、どうぞ素敵なクリスマスをお過ごしください。

授業運用支援"ClickerNow!"をリリース

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

皆様のご自宅にはパソコンありますでしょうか? 我が家にも1台MacBookというマッキントッシュのノートパソコンがあります。
初代MacBookで、もう5,6年ほど使っています。ちょっと古いタイプで最新のOSのアップデートできず、古い環境(Leopard)で使っていました。

なにせ写真を大量に撮るので、現状2万枚を超える写真データに耐えられるように途中内臓HDDを自分で取り外し大容量HDDに装着したりしてます。バッテリーはとうの昔にほぼ使えなくなっており、電源さしっぱなしです。トラックパッドがきかなくなり、トラックパッドを設定から外しマウスを取り付けたりしてますし、子供がキーボードを叩いて壊したこともありましたが、それを付け直したりもしてます。

このように大事大事に使ってきましたが、HDD空き容量問題がたびたび発生し、ファイルを消したり調整したり騙し騙し使っていたものの、とうとう先日問題が顕在化、にっちもさっちもいかなくなり、新たにiMacを購入しました。昔に比べて劇的に安く購入できました。

新しい環境、とても快適です。速度が速くなったりHDD問題に悩まされなくなるのはもちろん、既に導入されているiPhone、iPadとのクラウド環境(iCloud)での連携、そして従来も出来ていましたが、AppleTVとの連携やTimeCapsuleでの無線LANによるデータバックアップなどが実現され、まあ実にハイテクで最新鋭のAppleワールドが繰り広げられています。

ちょっと前は夢でしかなかったこれらトータルシステムを、テクニカルな様相をまったく見せることなくごく自然にやってしまうというのは、本当にすごいことだなぁとしみじみ感じ入っています。

技術が難しいことを難しく見せるのではなく、難しいことをいとも簡単にやってのけるのが洗練・普及なのだなと思います。

子供のころ夢見た世界が現実のものとなって、我が家にもやってきました。

あとは車が空を飛ぶだけです(笑)



さて、今日はそんな近未来を示唆するような新商品のご紹介です。

教室やセミナールームで授業や講義を行うというのは昔も今も代わらない授業スタイルです。
先生が前に立って講義をし、それを受講者がきいている。
ときどき先生が受講者を指したり、受講者が質問をしたりする。
先生の問いかけに挙手でこたえたり、先生は受講者の反応を見ながら授業運営を行っている。

そういうスタイル、皆様は必ずこのスタイルの教育を受けたと思います。

ただ、これは日本人固有の問題なのか、受講生はシャイで手を挙げられなかったり、皆の前で質問するのは恥ずかしくてなかなかできないという傾向にあります。結果、受講生のフィードバックがなかなか得られず、先生からの一方通行の授業になりがちです。

今回リリースしたClickerNow!は、この授業運営の問題をスムーズに手助けするツールです。

clickerNow

各受講者には弊社の専用端末StudyPadなどのAndroidの端末を配布しておきます。ここに設定したClickerNow!を利用して、授業の理解度、クイズ・アンケート、質問・感想をフィードバックします。それを教室のモニタで他の受講者や先生と共有し、授業を進めていくというものです。


ClickerNow2.jpg

上記のような「マル」状の絵が各端末に表示されており、ここを操作して理解度・アンケート・チャットを送信します。こうして送信された全員の集計結果は1画面にまとまって表示されます。

ClickerNow!の説明や実際に活用した例を映像で収録しております。
YouTubeにアップしておりますので、よろしければコチラからごらんください。
ここで講義をしているのは、ヒゲこと私だったりします・・・

実際にこのClickerNow!を活用したセミナーや講義を行ってみましたし、先日のオープン記念イベントでも当システムを活用したセミナーを開催してみました。

受講された方、先生含め大変好評でした。授業も活性化されますし、適度の緊張感もありますし、受講者の参加意識も高まり、結果いい授業ができたように思います。

昨日よりリリースしておりますので、ご興味のある方はお問い合わせください。
弊社にてデモもできますので、秋葉原にお越しいただければ実際の授業もご体感いただけます。

詳細は弊社サイトに掲載しております。

ClickerNow!で近未来の授業を是非ご体感ください。

【11月21日、22日】e-Learning Awards 2011フォーラム 開催

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

携帯、何をお使いでしょうか?
私は傍からは「携帯おたく?」っていわれるぐらい大量の携帯を持ち運んでます。以下の通り。

  • ずーっと使っているDocomoのガラケー(実家との電話、Suica専用マシン)
  • 会社支給のDocomoのGalaxy S(業務用の電話用)
  • 会社支給のPHS(これは現在は内線専用)
  • ソフトバンクの人にしか電話しないけどiPhone(利用時間は圧倒的に長い)
  • (番外)通信するときに使うEMOBILE(GalaxySをネット接続するときには利用)
ちょっと席を移動するだけでもひと荷物です。プライベートで出かけるときでさえ3台は持ち運ぶので、結構大変だったりします。

さて携帯と言えばiPhone4Sが発売されましたね。皆様の中にも入手された方もいらっしゃることでしょう。
私ですが、平日AMの受付開始でしたが、育児休暇中の妻が並んで申し込んでくれました。
発売日当日は端末受付のサーバが落ちたりしてえらい騒ぎになりましたが、なんとか入手できました。
ますます妻に頭が上がりません(笑)

今回のiPhone4Sの発売にあわせて、妻の分も購入。これまでのソフトバンクのガラケーからiPhone4Sに機種変更し、妻にとっては初めてのスマフォなわけです。
セットアップが面倒くさそうで嫌だと言って、私に設定を下請けに出しましたが、ある程度設定して基本的な使い方を教えると、あとはさくさくやってました。PCリテラシはそこそこあるとはいえ、マニュアルも読まずに導入できるのはさすがAppleです。

そして同時にiPad2を2台注文しました。1台は我が家に置いて、主に私と子ども(四歳児)のおもちゃに。もう1台は私の実家の父にあげようというわけです。父はiPadのTVCMを見て、ずっとあれを欲しがっていたのです。PCがないので見送ってましたが、iOS5からPCレスになったので併せて購入した次第。

子ども(四歳児)は既に私のiPhoneで遊んでいるので、何の違和感もなくiPadを受け入れてます。
お絵かきや字の練習や迷路や足し算などのアプリで遊んでいます。
同じ保育園の組の子どもでも、iPadを使い倒している子が結構いるのを見ると、本当に分かりやすく直感的なインタフェイスなんだなぁと改めて感心します。
この記事にも赤ちゃんがiPadを使いこなすこと、逆に紙媒体でデジタルな対応をしちゃうことが見て取れます。

71歳になる父(パソコン苦手の文系。インターネット非使用)にもiPad2とウルトラWifiをセットアップして送りました。
電話で方法を伝えながらウルトラWifiの電源の入れ方やiPadの簡単な使い方を説明しました。
やはり概念が分かりづらかったりするようなのですが、ちょっとは使えるようになったようです。
地図アプリなどに感動してました。
そして何より驚いていたのがFacetime。Appleのテレビ電話システムです。
Wifi環境でそれなりに高画質な映像と音声でやり取りができるFacetimeですが、今までの携帯電話のテレビ電話機能より高画質だし画面が大きいし、(なにより直接的にお金がかからないし)とても驚き、そして喜んでいました。
娘ともFacebookしてましたが、孫たちの成長が見えて大変うれしかったようです。

技術って、こうあるべきなんだなと感じています。
私のようなそれなりにナードでギークな人だけでなく、一般ユーザ、まだ小さな子ども、そしてお年寄りまでもが使えるというのはすごいことだなと、改めて思いました。コンピュータ技術ってこうあるべきなんだなと、原点を見た思いがします。

まあいいことばかりでなく、我が家にはiPhone 4Sが2台、3GのiPad2が2台、これだけの回線料金や機種代を払うというApple税(もしくはソフトバンク税)が重くのしかかるわけですが・・・・


閑話休題。
(今回は長くなりすぎました。すみません)

さて、今回は11月21日、22日に秋葉原UDXにて開催される"e-Learning Awards2011フォーラム"のご紹介です。

e-Learning Awardsそのものは今年で8回目を迎える"日本eラーニング大賞"を継承してます。従来日本eラーニング大賞は毎年夏に開催される展示会e-Learning WORLDの中で行ってましたが、今年からe-Learning WORLD教育ITソリューションEXPOとの共催になった関係で、スピンアウトしました。

ただ単に日本eラーニング大賞を表彰しておわりではなく、せっかくなのでeラーニングの動向や事例など、最新かつ実践的な情報も発信していこうということで、このフォーラムは企画されました。

このフォーラムは弊社と数社とで企画し、実際の開催にこぎつけました。
利益云々ではなく、eラーニングの可能性をアピールしたり気づいてもらったりできる場を作り、業界全体を盛り上げたいという想いです。
我々の趣旨にご賛同いただき、多くの方のご協力、ご出展、ご参加お申し込みを頂いております。誠にありがとうございます。


当日は基調講演や特別講演をはじめとする講演で、様々な方面でご活躍の講演者をお呼びしております。

基調講演の1つ目ですが、最近テレビでもよくお見かけする慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科教授でデジタル教科書教材協議会の副会長兼事務局長でもいらっしゃる中村伊知哉先生による『教育クラウド』のご講演は今後の教育の動向を探る意味でも必見だと思います。

基調講演の2つ目には、今回のフォーラムの実行委員長である電気通信大学大学院 情報システム学研究科の岡本 敏雄先生にご登壇いただきます。岡本先生はeラーニングの黎明期から様々にご活躍なさりeラーニングへの深い洞察をお持ちですが、日本だけでなく世界のeラーニングの最新動向についてご講演いただきます。

さらに、特別講演としてグーグル日本法人の前名誉会長であり、株式会社村上憲郎事務所の代表取締役 村上 憲郎様にもご登壇いただき、「未来を切り拓く人材の育成」というテーマでご講演いただきます。多くのグローバルIT企業の日本法人トップをご歴任され、特にあのグーグルのご経験を踏まえた人材育成についてご講演いただきます。

その他、ここでは紹介しきれないぐらい多くの講演が予定されております。
普段はめったに聞くことができない、実際に導入されている企業さん/学校さんによる講演やパネルディスカッションを多数用意しております。観念的なものというより、生々しい情報、すぐに参考にできる情報や(もしかしたら)オフレコの話なども飛び出てくるんじゃないでしょうか。
既に導入されている方で今後の活用についてお考えの方、現在導入検討中の方、ご興味のある方など、幅広い方のニーズにお応えできるかと思います。

プログラムにつきましてはこちらよりごらんいただけます。
事前申し込みが必要な講演もありますので、事前にご確認ください。


ちなみに弊社も執行役員の小林が22日の12:10-13:00に講演いたします。


eラーニング戦略研究所がこれまで実施してきた各種調査結果から2012年の教育市場、企業内教育の行方を分析する。iPad、iPhone 、Android端末、電子黒板など新教育デバイスの誕生で教育・研修はどう変わるのか?

というテーマで講演いたします。
こちらも是非ご参加ください。


当日は私も会場にいる予定ですので、
お見かけの際には是非お声がけください(笑)

皆様のご来場、心よりお待ちしております。


【e-Learning Awards 2011フォーラム公式サイト】http://www.elearningawards.jp

Appleの創業者Steve Jobs死去

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

今朝は衝撃的なニュースから始まりました。
Appleの創業者にして前CEOのSteve Jobsが死去されました。
まだ還暦手前、56歳での早すぎる死です。

Jobsの歴史はパーソナルコンピュータの歴史でもありました。
以下、個人的な感慨こみの振り返りです。


Jobsとウォズニアックらにより誕生したApple Computer、
ガレージから手作りで作られた"Apple I"、
"Apple II"というパーソナルコンピュータにより家庭へのコンピュータの普及にノックをしました。
私が子供だったころ、パソコン雑誌でこのパソコンが取り上げられたり、通販でApple IIの互換機が売られていたのを覚えてます。
当時、日本のPCといえばNECのPC6001や8001、その後の8801シリーズが主流で、僕らにAppleが届くことはありませんでしたが、子供心に「ハイカラなパソコン」(笑)という印象がありました。


そして1984年、ビッグブラザー=おそらくIBMを仮想敵として、Appleが退屈なコンピュータに戦いを挑む伝説的なCMでデビューしたMacintoshの誕生、マウスとウィンドウからなるGUIという概念でコンピュータを簡単に使いやすく作り上げて、その後のパソコンの基礎を固めました。
決してJobsがこれらの概念をゼロから作ったわけではないですが、それを形にし、細かい使い勝手や美しさにも徹底的にこだわり、商品のレベルまで高めたことは偉業ですし大いなるイノベーションだったと思います。

当初はとても高価で、医者やお金持ち専用マシンという感じがしました。
ただそれでは売れないのでだんだんと値段を下げ、普及に向かっていきました。
Macintoshはその後発展を続け、その使いやすさ、マルチメディア性が評価されたのか教育現場でも広がっていきました。
当時は"HyperCard"というソフトがあって、手軽にオーサリングをしてマルチメディアコンテンツが作れるというので、様々な教育関連のソフトも作られました。小中学校の先生方がハイパーカードで様々なタイトルを作っていたのを覚えています。

私が最初のMacを手に入れたのは、Macintosh Classicという一体型のパソコンでした。搭載OSはSystem6、9インチのモノクロのモニタでSuperDriveという3.5インチのフロッピーがついたものでした。
当時はすでにカラーもあったし、モニタももっと大きいのが普及してましたが、それでもこのパソコンは使い勝手が良かったです。起動時にマック君がにこやかに歓迎してくれたり、mマウスを手にフォルダを開くだけで感動しましたし、StyleWriterとあいまったWYSIWYGという世界観にうっとりさえしました。ファイルをゴミ箱に入れるとふくらみ、空にすると音をたててゴミ箱が空になったり、フロッピーをゴミ箱に入れるとイジェクトされたり、そんなUIに惚れました。まさにあれはデスクトップでした。
これまで使っていたNECのPC9801シリーズとはぜんぜん違うLook&Feel、未来を感じました。

その後1993年にMacintosh Centris 610というピザボックスのような筐体のMacを買いました。CD-ROMを搭載し、当時最新のSystem 7(日本では漢字Talk 7と呼んでました)というOSを駆使して、それはそれはすばらしいパソコンでした。当時はまださほど普及していなかったインターネットに大学にPPP接続してアクセスしたり、C言語でプログラムを書いたり、レポートを作成したりと、学生時代の私を大いに支えてくれました。
個人的にはQuickTimeでマックで動画が動いたときの衝撃が一番大きかったです。
うわ、パソコンで動画がうごいてるよ! って、ただそれだけで感動したものです。

その後PowerBookを3台、MacBookを2台使いました。今も我が家でMacbookは稼動してます。
PowerBookは今考えればとてつもなく重たいノートでしたが、作りがよくてイノベーティブで、いずれも使い倒しました。


このMacintoshの時代には、実はJobsは関係していません。
Jobsは1985年にApple Computerを追われる形で辞職、その後1株だけ保有し続ける(決算報告書を受け取るために)という関係のみに留まりました。

その後、NeXTを設立、エレガントな筐体と凝ったOSで話題を呼びましたが、商業的には成功したとはいえない状況でした。
ただ、他のOSとはまったく違う志のあるもので、一歩も二歩も先を進んだ未来のOSという感じでした。一般ユーザが使うことはなかったものの、我々は羨望のまなざしというか、先の未来から来たものを恐る恐る、興味深く見るような目で見守っていました。
ここで作り上げたNeXTのOSはその後のMac OS Xのベースとなりました。

当時の私は「JobsはMacの産みの親だし天才肌だし、コンピュータの一歩先を常に考える人だけど、幾分かわった人物だし商業的には成功しない人だよなぁ」ぐらいに思ってました。

周りに聞いたわけじゃないけど、おそらく当時の人はそういう風に思っていたんじゃないでしょうか。
もっともJobsの知名度はそんなに高くなくて、一般の人が彼を知っているというレベルではなかったと思いますけど。

Appleを離れていたJobsはコンピュータ以外にも進出、ルーカスフィルムのCG部門を買収し、PIXARを設立しました。
私はアニメーション業界にいたこともあり、様々な手法のアニメーションのひとつとして、PIXARの初期の短編"Luxo Jr."を引き合いに出すことが多かったです。
クリックしてYouTubeの映像を見ていただければ分かりますが、無機質的なものに命が吹き込まれ感情が描かれるのが驚異的でした)
その後のPIXARの快進撃、トイストーリーやファインディングニモなどは説明の必要はないでしょう。
CGだけで長編を作るというのは当時考えられませんでしたが、ここでもイノベーティブなことを成し遂げました。もっとも、これはJobsというより監督のジョン・ラセター(私もお会いしたことあります)の才能と情熱の賜物だとも思います。


そして、1996年ごろ、Jobsは再びAppleの舞台にカムバックします。
当時Microsoftの後塵を拝していたAppleはOSも陳腐化しており、これを刷新することを画策してました。
当時のMac専門誌はその様子を刻々と伝えていました。BeOSかSunのSolarisか、はたまたWindows NTか、そしてJobs率いるNeXTのOPENSTEPか・・・ それぞれのOSの特徴やMacOSになったらどうなるかなどなど予想記事が載り、当時はBeOSという読みが多かったようにも思います。

結果JobsのNeXTが勝利、NeXTはApple Computerに買収され、MacOS XはNeXTをベースに開発、リリースされることになりました。

そして、1997年、暫定CEOとしての復活。その後の活躍は目まぐるしく多くの人を魅了しました。

Rolling Stonesの"She's a rainbow"と共にデビューしたiMac
OSのひとつの完成形を示したMac OS X、
2001年、音楽をテープやMDというメディアを介さずにHDDに溜め込んで大量に持ち運ぶというiPod
音楽や映像、はたまたアプリまでもマーケットプレースとしてシームレスにデバイスとつなげるiTunes、
音楽そのもののあり方やメディアのありかたから変えてしまう力がありました。
2007年、電話機とPCを融合したスマートフォンiPhone
電話の再定義、スタンダードを築きました。

やがて会社名も"Apple Computer"から"Computer"を取って"Apple"に変更し、コンピュータだけでなく、様々な情報機器、サービスを取り扱うという姿勢が示されました。

そして去年、タブレット端末に火をつけたiPad

いずれも実にイノベーティブで、皆さんも少なからず直接的あるいは間接的に恩恵を受けているものばかりだと思います。
これら製品はすべてJobsによるもの、発表のプレゼンの上手さや製品のすばらしさに魅了された人は多いと思います。
発表のたびに、ライブでJobsの発表を見ようと日本で眠たいのをこらえて見守る人が大勢いました。
私もそのひとりだったのですが(笑)
※上記商品名をクリックすると、当時のCMやJobsのスピーチが見られますので、ご興味ある方はどうぞ。


教育の世界でもJobsやAppleは大きな流れをつくったと思います。
PCで学習するという環境は90年前半のハイパーカード、その後のマルチメディアコンテンツの再生という意味でMacintoshが先鞭をつけたように思います。

また学校教育現場へのMac導入にもAppleはかなり積極的に取り組んでいました。そのため長らく教育用=Macという図式ができあがってました。

そして、去年リリースされたiPad、これを教育で活用しようという動きは今なお積極的で、iPadに限らず、様々な端末で教育への活用が行われています。これはJobsがいなければ起こりえなかった流れだと思います。


そんな偉大なJobsが5日に死去しました。
Apple社員はもちろん、Appleユーザ(一部に林檎信者ともいいますが)、その他多くの方に悲しみとぽっかりと穴が開いたような喪失感を与えてます。
一企業の創業者でここまで惜しまれるというのは、そうそうあることではないと思います。



個人的な話題をさせていただくのをお許しいただくとして、このJobsの死去に触れ、私は非常にショックを感じております。

癌、臓器移植、その後の体調不良、先日のCEO辞任など、昨今のJobsを取り巻くニュースからすると、そう良くないとは分かっていましたし、いずれはと思ってましたが、いざその訃報に接すると、とてつもない衝撃と悲しさでした。

これは、私にとって、高校時代にジャズのトランペッター、Miles Davisが死去したときと同じぐらい衝撃的です。

Milesもジャズに様々な革新を起こした人でした。ハードバップ、クールジャズ、モード、フュージョン、エレクトリックなど、新たな境地を開拓し続けた人でした。
Milesは数多くのミュージシャンと競演し、彼と競演した人たちの中からはその後のジャズジャイアントになるような人物もたくさん輩出しました。ジャズのうねりの中心にいるような人物でした。

私は彼のミュートのトランペットが大好きで、高校時代は彼のレコードを聴き倒し、トランペットを練習してコピーしたりしていました。私にとって、彼はヒーローだったのです。
そんなMilesが亡くなったとき、私はすごくショックで悲しかったのです。
ああ、これでジャズはおしまいだ、とさえ思いました。


Jobsの死、これも私にとってはMilesの死のようにとても大きい悲しみと喪失感を味わってます。
ただ、これは終わりではない。
彼の成し遂げたこと、彼から貰った多くのことをわれわれは理解し、
一歩一歩、未来へ歩みを進めるべきだろう。



最後に、One More Thing.....
Jobsの2005年のスタンフォード大学の卒業式のスピーチが残されています。
人生観やこれまで彼の成し遂げたこと、死の意識、自身の信念など、
普段のJobsからは聞くことのできない名スピーチです。
我々もJobs大学卒業ということで、このスピーチに耳を傾けようではありませんか。

ご冥福を心よりお祈りいたします。

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皆さん、こんにちは。ヒゲです。

先週末(9月29日、30日)に開催された"eラーニング・ラボ秋葉原 オープン記念イベント"には当初の目標を上回る方々にご来場いただきました。
おかげさまでとても活気あるイベントになりました。
この場を借りて御礼申し上げます。

また、SBI大学院様、デジタルハリウッド様にご登壇いただき、普段はなかなか聞けない実担当者の生の声をお聞かせいただきました。ご協力に感謝いたします。

私も一日4回、計8回のツアー(各実験教室の説明)と講演を1つ行わせていただきました。
いずれも大勢の皆様にご参加いただき、感謝しております。

なお、当日の講演の模様は、後日動画コンテンツとして公開予定です。
当日参加できなかった方、参加したけどもう一度お聞きになりたい方は是非ご利用くださいませ。
準備できましたらまたご案内差し上げます。

担当者の間でも「また是非やろう!」という話もあがっており、
年明けにでも第2弾をやろうかと画策しております。

どうぞ引き続きデジタル・ナレッジおよびeラーニング・ラボ秋葉原を
どうぞよろしくお願いいたします。
皆さん、こんにちは。ヒゲです。

秋分の日を過ぎて、東京はすっかり涼しくなりましたね。
シルバーウィークこと秋の大型連休も終わり、再び日常に戻りつつあります。

この連休中、秋らしいことをしようと、家族で山梨に泊りがけでいってきました。
四歳の娘が大好きなブドウをたくさん採ろうと、勝沼のぶどう園に行って来ました。
傾斜地のぶどう園で立派なピオーネがたくさん採れました。

また、私の趣味で白州のサントリー蒸留所にも立ち寄りました。
ここには何度も行ったことありますが、サントリーという会社が好きでウィスキーも好きな私にはちょっと特別な場所です。
私以外お酒の飲めない妻子を連れてツアーに参加し、私だけ試飲したり、ここでしか買えないウィスキーを買ったりと満喫してました。

考えてみると、家族で帰省以外の泊まりの旅行に行ったのはこれが初めて、
たまにはこういうのもいいなぁと思った次第です。



さて、
デジタル・ナレッジが飯田橋から秋葉原に引っ越してもうすぐ一ヶ月になろうかとしてます。
オフィススペースは2F,3Fですが、1FとB1Fは我々が入居しても、ずっと「とんかち」続いてまして、ようやく昨晩完成しました。

これでようやくお客様をお招きできるようになります。

すでに案内させていただいておりますが、これにあわせて
eラーニング・ラボ秋葉原 オープン記念イベントを開催いたします。

詳細は前回のBlogでもご紹介させていただきましたので割愛しますが、
ヒゲこと吉田もいろいろとご案内を務めさせていただきます。

金曜日の14:30~15:30の講演と、毎日4回開催される「eラーニング・ラボ 30min探検ツアー」でも私がツアコン(笑)をつとめさせていただきます。

まだまだ準備中ですが、今日の午前中に弊社スタッフを呼んでツアーをやってみました。
30分という限られた時間ですが、eラーニング・ラボの設備や考えが理解できたようで好評でしたよ。

下記日程でやってますので、是非お気軽に遊びに来てください。

eラーニング・ラボ 30min探検ツアーのスケジュール
 29日(木): ①10:00-10:30 ②12:00-12:30 ③13:30-14:00 ④15:30-16:00
 30日(金): ①10:00-10:30 ②12:00-12:30 ③13:30-14:00 ④15:30-16:00


明日、明後日いらっしゃる方も多いと思いますが、
今回は(まだ準備中でばたばたしてますが、特別に)写真でeラーニング・ラボ秋葉原の様子をお伝えします。


なお、全体の見取り図はこのようなイメージです。
eラーニング・ラボ 秋葉原 マップ
では、各設備を見てみましょう。


■エントランス
入り口は線路側です。同じく明日オープンの2k540さん側から入っていただきます。
eラーニング・ラボ秋葉原 入り口
入り口にはお座りいただけるスペースを用意してます。
今回は移転祝いに頂戴したお花を並べております。

その正面には受付があります。
eラーニング・ラボ秋葉原 受付
通常時はこちらから入っていただき、受付でスタッフを呼び出していただく形になります。
明日・明後日のイベント期間中はスタッフが受付をしておりますので、まずはこちらにお立ち寄りください。
なお、記念品もお配りしておりますので(SuperSweetsさんのおいしいケーキらしいですよ!)、お帰りの際にもお立ち寄りください。

内側から入り口側を見るとこんなかんじです。
eラーニング・ラボ 秋葉原 ホール
右側に階段が見えますが、この階段は1Fのeラーニング・ラボと2F以上のオフィススペースをつないでおります。
天井が高く開放感のあるホールになってます。

eラーニング・ラボ秋葉原には各種実験教室や配信室を設けてます。
引き続き各教室を紹介しましょう。


■インタラクティブ・セミナールーム
40人収容可能な階段教室です。
eラーニング・ラボ 秋葉原 インタラクティブセミナールーム
階段教室なので後ろの席からでも見やすいです。学生時代を思い出しますね(笑)

席から正面を見るとこんな感じです。
eラーニング・ラボ 秋葉原 インタラクティブセミナールーム
講師のパソコンをプロジェクタで正面に映し出してます。
ちなみにこれはフィグラ社のガラスのパネルを利用してます。
また、プロジェクタには電子ペンも搭載されているので、ペンを使ってこの画面に書き込むこともできちゃいます。

各机の上にはAndroid端末"StudyPad"が1人1台設置されてます。
こちらのStudyPadを使って授業の理解度やアンケート、チャットなどを収集でき、双方向性のたかい授業を展開できます。
なお、正面左上のモニタは各受講者の理解度、アンケート、チャットの内容を表示します。

さらに、教室の天井にカメラを設置しており、このカメラから講義風景をライブ配信したり録画することもできます。


■サテライトセミナールーム
1Fのインタラクティブセミナールームの模様は地下1Fのサテライトセミナールームで受講することもできます。
eラーニング・ラボ 秋葉原 サテライトセミナールーム
この教室にはクマザキエイム社の55インチの電子黒板を設置してます。
1Fのインタラクティブ・セミナールームの映像と音声を、こちらの電子黒板で再生し受講いただけます。
また、(この写真にはまだ設置されてませんが)StudyPadを設置し、こちらの教室から先生へ理解度、アンケート、チャットなどのリアクションを送ることもできます。


■スタジオ
地下1Fにスタジオも設置しております。
eラーニング・ラボ 秋葉原 配信スタジオ
まだ設置作業中ですが・・・・ 
照明設備、各種カメラ、マイクなどはもちろん、
クロマキー合成(講師の映像を別の背景画像に組み合わせる)もできるようなスタジオです。
地下にあるので、前の通りを救急車が通っても「ピーポー音」は収録されません(笑)

ちなみに写真に写っているのは弊社のI執行役員です。
eラーニング・ラボの設備面を調達・調整しております。


さて、地上にもどりましょう。


■VR遠隔会議室
遠隔地同士でもFaceToFaceのような感覚で、距離を感じさせずにコミュニケーションが取れないか・・・
そう思って設置した会議室です。
eラーニング・ラボ 秋葉原 VR遠隔会議室
前の席に座ってモニタを見ると、まるで正面に相手が座っているようなリアルさです。
さらに(まだ準備中ですが)、紙資料を配るときに手前のスキャナに紙を通すと、相手側に印字されて出てくるという仕組みも搭載予定です。

明日・明後日はVR遠隔会議室と弊社の2Fとを結びますが、実際には大阪にある西日本支社とのミーティングなどで活用してみようと思ってます。


■和気藹々和室(わきあいあいわしつ)
会社の会議室には珍しく、和室があります。
eラーニング・ラボ 秋葉原 和気藹々和室
靴を脱いでどっかと座り、リラックスしてもらい、親近感を感じながら打ち合わせや議論を行えるように考えて設置してみました。
こじんまりしてくつろげます。
決して「なまちゅー2つ!」とか注文しないでください(笑)


■アイディア教室
人工芝の床に円卓の机と壁一面を取り囲むホワイトボードが特徴的です。
eラーニング・ラボ 秋葉原 アイディア教室
アーサー王と円卓の騎士たちというわけではありませんが、上下関係なく、参加者全員が平等に自由に発言できます。ブレインストーミングやアイディア出しなどに使えるんじゃないかと思ってます。
回り一面ホワイトボードですので、アイディアを自由に書き留めることもできます。
床を人工芝にしているので、ときどきごろんと横になったりするのもいいかもしれません。


■プレゼン・ミニルーム
こちらは、少人数での会議やプレゼンを行うのに利用することを想定してます。
eラーニング・ラボ 秋葉原 プレゼン・ミニルーム
こちらの部屋もアイディア教室同様、壁一面がホワイトボードになっています。


各部屋は以上のような構成です。
では部屋を出て通路に出てみます。
こちらは「エリア」と呼ばれるスペースになります。


■エリア
研究成果や商品・事例を展示する場所です。
下記3エリアより成ります。

  1. 提携研究発表エリア ・・・ 学校さんや企業さんと提携して行う研究成果を展示・発表します。
  2. パネルエリア ・・・ 弊社商品や事例をパネルで展示します。
  3. 体験エリア ・・・ 弊社商品や弊社のお客様のサービスを実際に触り、eラーニングをご体感いただけます。なお、当日はNTTナレッジ・スクウェアさんの"N-Academy"とSBI大学院大学さんのシステムを展示させていただきます。

また、今回システム・デザイン・ジャパンさんに、マルチタッチテーブルをお借りしました。
eラーニング・ラボ 秋葉原 マルチタッチテーブル
Windows7と大画面のタッチ画面を組み込んだ大きなテーブルのようなものです。
最大20マルチタッチができる優れものです。
ぐにゅんぐにゅんいじってみてください。
(うちの社内で地図が人気です。ぐにゅんぐにゅんいじれます)

ちなみに写真に写っているのは左から弊社のK執行役員と代表のはがです。

こちらのエリアはまだ最後の工事が進んでます。
eラーニング・ラボ 秋葉原 エリア
はしごに登っている人物、工事業者さんのように見えるかもしれませんが、うちのスタッフです(笑) 
T君、こういう仕事の経験者で今回の引越し・内装プロジェクトに大変力を発揮してもらいました。
(感謝!)


最後に、このeラーニングラボ・秋葉原を企画した首謀者2人を階段の上からパチリ。
eラーニング・ラボ 秋葉原
左の女性が「ぴーこ」こと近藤取締役、右が代表のはがです。

今回の移転と「eラーニング・ラボ秋葉原」の設置はこの2人の企みから始まりました(笑)
特に近藤は今回の移転と内装工事などで、超人的なパワーを発揮しております。
(まだ現在進行形です・・・ 笑)


以上、写真でeラーニング・ラボ秋葉原の様子を紹介いたしました。
写真でもなんとなくの雰囲気は伝わるかもしれませんが、
百聞は一見に如かずというように、実際に来て見て触っていただくのが一番かと思います。

29日(木)、30日(金) 10AMから開催するオープン記念イベントに是非ご参加ください。
(申し込みは不要、身ひとつで遊びに来ていただくだけで結構です)

イベントの詳細はこちらからごらんください。

eラーニング・ラボ秋葉原でお会いできるのを楽しみにしております。

eラーニング・ラボ秋葉原 オープン記念イベント開催します

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

列島に大きな被害を起こしたロウキーこと台風15号、皆様大丈夫でしたでしょうか?
中部地方は大雨で水浸しになったり、震災の傷が残る被災地でも被害が出たようです。
普段は自然に畏怖を感じることはありませんが、この半年は天災が多く、いかにテクノロジーが進んだ現代日本であっても、自然に太刀打ちすることはできません。

昨日、引っ越してきた秋葉原のビルのお隣さんにご挨拶に行って来ました。
ご主人は御年79才で、生まれも育ちもここという地元っ子です。矍鑠とされたお方で、このあたりの古い話をお聞かせいただきました。戦前の様子、戦後復興の話など、初めて耳にする話ばかり。

私は地方の出身で東京の古い話を聞かせてくれる人がおらず、自分のよく知る場所がかつてはどうだったのかと教えられるのは得がたい、そしてとても楽しい体験です。小一時間お話を伺いましたが、あっという間に過ぎていきました。

ちょうど台風が近づいていたからということもあり、その中で水の話がありました。
何十年も前に大雨が降り、不忍池があふれ、ここ一帯も水浸しになったとのことでした。
水が出ると、どこが高くてどこが低く、どう水が流れるのかが分かりやすいようで、このあたりの土地の高低差についても教えてくれました。

ご主人は代々電気屋さんを営んでおり、ご主人のお父様の代でもやはりこのあたり水が出たらしいので、建物を建てるときには電気機械が水浸しにならないよう配慮し、入り口を高く作ったり、機械を高いところにおいていたので難を逃れたそうです。

弊社の入るビルを前のオーナーさんが建てた時にも、そのときの水の話をして頂いたらしく、線路側の入り口に溝が掘られたりしています。

代々受け継がれる先人の知恵、ですね。

先の3.11の津波の際にも思い知らされましたが、我々は現代のぴかぴかのテクノロジーを崇め、それに頼る傾向があり、古い言い伝えなどは軽視しがちですが、先達の知恵から学ぶものも多いし、そこで守られる人命・財産も多いなと、改めて感じ入った次第。


さて、ここ秋葉原での勤務も、早3週目を迎えております。
まだ1Fと地下1Fは工事をしておりますが、来週前半には完成予定です。
来週にはようやく皆様をお招きする準備が整います。

これを記念し、eラーニング・ラボ秋葉原 オープン記念イベントを開催します。

結構フランクな会でして、何時に必ず来てください、とかいう縛りはありません。
9月29日(木)-9月30日(金) 10:00-17:00 
の間でしたら、いつでもご来社いただいて結構です。
スタッフが控えておりますので、展示物や施設をご案内します。

その他様々なイベントを用意してお待ちしております。
イベントの概要をお伝えしますと・・・・

eラーニング・ラボ30min探検ツアー

記念イベント開催期間内にeラーニング・ラボ秋葉原の探検ツアーを1日4回実施
いたします。申込は不要です。ぜひお気軽にお立ち寄りください。

  ≪ツアー開催時間≫
   29日(木): ①10:00-10:30 ②12:00-12:30 ③13:30-14:00 ④15:30-16:00
   30日(金): ①10:00-10:30 ②12:00-12:30 ③13:30-14:00 ④15:30-16:00


併催企画:『教育IT最前線』セミナー

会期中の2日間は教育ITに関する情報が満載の以下4講演を行います。
申込は不要。定員は40名の先着順とさせて頂きますのでお早目にご来場ください!


【第一 講演】9月29日(木)11:00~12:00 ━━━━━━━━━━━━━━━━

  『タブレットPC(iPad)とデジタル教科書を適用した、学校の運営実践事例』

  デジタルハリウッド(株)、デジタルハリウッド大学
  講師 栗谷 幸助 氏

  iPadをデジタル教科書として授業に全員正規利用した、教育コース。日本でも
  先駆的なこの取組みについて、産学協同の電子書籍を活用した教育スタイル
  創造研究会が、効果や運営課題、開校経緯を実践事例報告。 


【第二 講演】9月29日(木)14:30~15:30 ━━━━━━━━━━━━━━━━

 『社会人向け通信制大学院における IT活用最新事例』

  SBI大学院大学 事務局長 石川 徹 氏

  SBI大学院大学は、社会人のための通信制大学院です。
  eラーニングによるインタラクティブな授業を展開中。働きながらMBAを
  取得する事が可能です。
  当講演では、最新活用事例の紹介とともに、教員と生徒の間の橋渡し役を果たす
  ティーチング・アシスタント(TA)の役割についてもご紹介を致します。


【第三 講演】9月30日(金)11:00~12:00 ━━━━━━━━━━━━━━━━

  『オンデマンド+ライブ授業による効果的な教育手法について』

  デジタルハリウッド株式会社
  東日本事業部 オンライングループ 
  マネージャー 猪野祥仁氏

  ・"録画授業"と"ライブ授業"を組み合わせた効果的な学習方法とは?
  ・多様化するニーズへの対応
  オンラインスクールを開講して6年目の「いま」と「これから」の展開について語ります。


【第四 講演】9月30日(金)14:30~15:30 ━━━━━━━━━━━━━━━━

  『デジタル・ナレッジが考える教育IT最前線』

  株式会社デジタル・ナレッジ
  取締役 吉田自由児

  iPadなどのタブレット端末の登場、デジタル教科書、教育ITの広がりなど、
  近年教育を取り巻くIT環境が変化しております。
  弊社では従来のeラーニングを発展させた考え方に教育ITへの要素を取り込み
  学習環境を整備しております。その取り組みについて紹介いたします。


--

このように、様々な企画をご用意しております。

当日はお飲み物やちょっとした食べ物もご用意しております。
堅苦しくない、気楽なイベントですので、どうぞお気軽にお越しください。

ちなみにヒゲは30日の14:30からの講演と30min体験ツアーで皆様をご案内する予定です。
お見かけになった際は「ブログみてるよー」とでもお声がけくださいね。

ではでは、皆様のご来場をお待ちしております。

おひっこし

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

今日2011年9月5日、いよいよデジタル・ナレッジは秋葉原に引っ越しました。
金曜日のうちに準備した荷物を土日に業者さんが運び入れて、
今朝から全社員は秋葉原に出勤、荷解きをしたり仕事をしやすい環境を整えるべくバタバタしてます。

この「クリエイティブOne秋葉原ビル」のうち、弊社が入居するのは地下1F、1F、2F,3F、8F、9F部分になります。

地下1Fと1Fは共用スペースとして会議室やセミナールーム、配信スペースを兼ね備えた場所です。
通称"eラーニング・ラボ秋葉原"と呼称しております。

2F、3Fがオフィススペースで、各事業部はもちろん、管理本部や子会社などが入居してます。

たとえばこんな感じです↓
クリエイティブOne秋葉原ビル-入居

これは3Fのスペースですが、まだダンボールが雑然と並んでおりますが、徐々に片付けていきます。
ご覧の通り天井は打ちっぱなしにしてます。おかげで開放感はあります。

弊社の創業以来、初めてオフィススペースが複数フロアにまたぐので(会議室が別フロアは過去にもありましたが)、フロアの交流をどのように図っていくかが課題なのですが、今のところ、コピー機を2Fのみに設置したり、喫煙所や休憩所を3Fに集約したりして、顔を合わせる機会をできるだけ増やしたりしてます。

ちなみに2F=3Fの移動は下記の階段を利用します↓
クリエイティブOne秋葉原ビル-入居

まだ壁がパネル剥き出しで、ここもまだ工事中だったりしますけどね。


オフィススペースは2F、3Fともにそんな感じなのですが、
社長室は2Fの線路側に設置されました↓
クリエイティブOne秋葉原ビル-社長室

ここ、さっき行ってみたのですが、ブラインドやカーテンがなく、西日がもろに差し込んできて、おまけにクーラーの吹き出し口がないという、灼熱でした。
社長が今後この部屋でじっとしてるとは到底思えません(笑)

社長室の上、3Fが休憩室で、そのベランダが喫煙所です↓
クリエイティブOne秋葉原ビル-入居

ちょうど線路と同じ高さで、目の前を通る京浜東北線や山手線が至近距離から見えます。
鉄ちゃんには堪らない場所かもしれません(笑)

まだ初日で社内はばたついてますし、まだまだ工事も同時並行で進みますが、
一応、本日無事に引越しできました。

この場所を業務をしやすくしていき、かつ、皆様にも最新の学びのスタイルが実感できるよう整備していく所存です。

どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

 
--
株式会社デジタル・ナレッジ
〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 eラーニング・ラボ秋葉原
代表:03-5846-2131 / Fax:03-5846-2132


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