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あけましておめでとうございます / Movie&Mobile

皆さん、新年あけまして おめでとうございます。

昨年一年を振り返ると、本当にいろいろあった年でしたが、皆さんはどんな年でしたでしょうか?

今年も様々な出会いや変化が我々を待ち受けていることでしょう。
eラーニングの世界も他の世界のトレンドや利便性を受けて徐々に進化しています。
今年はMovie&Mobileというのをテーマにeラーニングに取り組んでいこうと思っている所存です。

早速年明けにeラーニング関連のイベントを開催予定です。
弊社が今年掲げるテーマ"Movie&Mobile"という新たな学ぶスタイルを紹介いたします。
この日初お目見えする商品もありますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。

ヒゲこと私もお話させていただきます。

下記、概要を掲載しておきますので、どうぞご参考になさってください。

Movie&Mobile ~eラーニングの世代交代が始まる~

>>eラーニング・ラボ秋葉原の2012年新春イベント
Apple社が提供する教育コンテンツ配信システム iTunes U や
教育向け動画コンテンツを厳選したYoutube for Schoolsのリリースにより、
動画を活用した新しい学習スタイル「Movie学習スタイル」に注目が集まっています。

さらに、もうひとつ注目したいトレンドが「Mobileラーニング」。
スマートフォンやタブレット端末の普及により、従来の学びがいま大きく変わろうとしています。

2012年の新春イベントでは、この<Movie & Mobile ラーニング>の
"動画活用教育の現状とは?"
"iPadやスマートフォンなどMobile活用学習の効果とは?"などをテーマに
最新動向をご紹介する"展示会""セミナー"、
"デジタル・ナレッジのモバイルとムービー対応新製品発表会"さらに、
"eラーニング・ラボ秋葉原探検ツアー"の4部構成で開催いたします。

皆様のご来場をお待ちしております。

※当日は軽食もご用意いたします。ぜひお気軽にお立ち寄りください。




セミナー申し込み

対象となるご来場者様 ~広がる Movie&Mobileラーニング活用例 ~

【学校・教育機関様】
娯楽系コンテンツをブロックし世界中の有用な学習系コンテンツだけを利用/学校オリジナルの
動画リストを作成、学生が自由に視聴/講義を動画コンテンツ化し学生はスマホで時間・場所を問わず学習...etc

【企業・官公庁様】
専門技術教育における動画コンテンツ活用/大規模社員教育への活用/オンライン会社説明会など
採用活動における活用...etc

開催日時

1月27日(金)10:00-17:30 

イベント内容

【展示会】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 「最新eラーニング<Movie&Mobile>展」

 10:00-17:30 常設(予約不要・ご自由にご覧ください)

【探検ツアー】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 「教育研究ビル" eラーニング・ラボ秋葉原 "探検ツアー」

 10:20スタート / 12:30スタート / 14:00スタート / 16:40スタート
 (各回40分程度・予約不要・ご自由にご参加ください)
【セミナー(要予約)】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 「モバイルとムービーで変わる 2012年の教育と研修」 
 
 11:20-12:20

 講演者:eラーニング戦略研究所 所長 小林建太郎

   ・Youtube for Schools/iTunesU など世界の最新動向ご紹介    
   ・"動画活用教育の動向"最新調査レポート発表
   ・"iPad活用学習の効果"調査レポート発表   など
【発表会(要予約)】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 「デジタル・ナレッジのモバイルとムービー対応新製品発表会」 
 
 14:50-16:30
 
 発表:株式会社 デジタル・ナレッジ 取締役 吉田 自由児

  ・デジタル・ナレッジの考えるモバイルとムービー   
  ・新製品発表会

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※eラーニング・ラボ秋葉原 探検ツアー
ライブ講義配信スタジオ、映像コンテンツ収録スタジオ、インタラクティブセミナールームなどを完備し、
2011年9月にオープンしたばかりのeラーニング・ラボ 秋葉原の施設をご紹介します。


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どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

私家版 2011年eラーニング10大ニュース

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

12月もちょうど折り返し点を迎え、一年のグランドフィナーレ、クリスマスを迎えようとしています。
今年は震災をはじめ、本当にいろいろあった一年でした。
国難とでも言うべき未曾有の事態で、世界がまるで変わってしまった一日を体験しました。

それでも街は普段より華やぎ、この歳末特有の浮き足立った感じがします。
この感じ嫌いじゃありません。
休日に子どもをつれて、各地のイルミネーションを見に行ったりしています。
子どもがはしゃぐ中、表参道のイルミネーションを通りながら、16年前を思い出していました。

設立当時、弊社デジタル・ナレッジは「テレコム学習ネットワーク有限会社」という会社で、青山のマンションの一室でスタートしました。ちなみにこれまでの足跡を示した記事はコチラから。
1996年の冬、表参道のイルミネーションを見るために、ちょっと遠回りして表参道を通って原宿駅から帰っていました。その当時の記憶がうわっと思い出されます。

長らく表参道のイルミネーションは中止になっていましたが、2年前に復活、再び冬の風物詩となりつつあります。以前は東京でクリスマスイルミネーションといえば、まっさきに表参道があがりましたが、最近はやや薄れつつあります。それでも個人的なセンチメンタリズムも含めて、表参道にはがんばってもらいたいです。



さて、そんな年の瀬、「今年の10大ニュース」や「今年の漢字」、「流行語大賞」などが発表され、一年の締めくくりを感じる時期ですが、こちらも勝手に、極私的に、eラーニング周辺の10大ニュースをまとめてみました。


それではずずずいーっと、私家版2011年eラーニング10大ニュースの発表です。
※私家版ですので、一般的なeラーニングマーケットだけでなく、弊社やワタシ個人のトピックスも含まれています。


(1)311の影響
今年一年、何をするにも、何を考えるにしても、まずは冒頭にくるのが311ではないでしょうか。多くの方がお亡くなったことに改めて追悼の意を表すと共に、未だ不自由かつ不安な生活を送っていらっしゃる方々にエールを送ります。

震災、余震、計画停電、物資不足、放射能・・・ 弊社および弊社スタッフも当時は非日常的な日々を過ごしておりました。中には実家が被災し身内を探しに行ったりボランティアで現地に向かったスタッフもおりました。
スタッフ1人1万円を集めて日本赤十字に寄付したり、震災支援復興プログラムということで無償でeラーニングを提供させていただいたりしました。

弊社はフレックスタイム制度をしいているのですが、これまで殆どがコアタイムぎりぎりの10:30に出社してましたが、震災の影響で電力需要の話もあったので9:00出社で早く帰るようになりました。これは今なお続いています。

また、在宅で業務を行ったり学習を行うことが注目された時期でもありました。そのような中でeラーニングにも注目が集まり、企業内研修はもちろん、就学生向けの教育でもeラーニング導入のお話を多数いただいたりもしました。

会社は理念のもと、営利を求めるもはもちろんとして、同時に社会に貢献するものでなければならないと思ってはいますが、そのことを深く感じた一年でした。


(2)iPad/iPhoneやAndroidなどのタブレット/スマートフォンの教育利用
iPadがリリースされたのは前年でしたが、今年もiPad2やiPhone4Sでアップル陣営は盛り上がりました。もちろん相対するGoogleのAndroid陣営も盛り上がっています。
タブレットやスマートフォンは今年かなり普及し、今や携帯電話の出荷の半分をスマートフォンが占めるようになりました。長年ガラケーを使っていたうちの妻もiPhoneに機種変更したのも象徴的です。
マーケティングでいう「アーリーアダプター(初期採用者)」の普及はとっくに終わっていて、「アーリーマジョリティ(初期多数採用者)」にもいきわたり、そろそろ「レイトマジョリティ(後期多数採用者)」が手にしているころでしょう。それだけ普及してきました。

このタブレットやスマートフォンを教育に活用しようという動きもごく自然に起こっています。各社から様々なソリューションやサービスが提供されております。
弊社も主力商品"KnowledgeDeliver"をスマートフォン対応したり、デジタルハリウッドさん、ボーンデジタルさん、ワークスコーポレーションさんと設立した「電子書籍を活用した教育スタイル創造研究会」で実際の教育現場でiPadを活用した教育の実証事件を行ったりしました。

ここ20年余り、パソコンというデバイスで教育を提供していたeラーニングですが、これから先は真の意味で「いつでも」「どこでも」を実現する手段として、タブレットやスマートフォンで学習するというのがスタンダードになるのでは? と感じています。

改めて、この市場を生み出し育ててくれたAppleの元CEO、故Steve Jobs氏へ感謝の意を表すると共に、ご冥福をお祈りします。


(3)教育ITソリューションEXPOでeラーニングアワード開催
これまで夏に開催されていたeラーニング関連のイベントとして定着していたe-Learning WORLDにかわり教育ITソリューションEXPOにてeラーニングワールドが開催され、5月に東京ビックサイトで開催されました。

eラーニング業界では「7末は展示会」というのが染み渡っていて、各社これに併せて商品を出したり準備したりとしていたのですが、それがすこしずれました。
日程がずれることはまあいいとして、「eラーニングが教育ITソリューションEXPOに埋もれてしまうのでは・・・」という懸念もありました。私も実際に開催されるまで、その懸念は払拭できずにいました。
蓋を開けると大盛況。教育ITとの相乗効果もあり、多くの方にお越しいただき、様々なお話を頂戴しました。

これまでeラーニングに専門化していた世界も周辺の世界とうまく調和し、トータルで教育を支えるという姿が見てきたように思います。

従来あまり逢い交えなかった教育ITとeラーニングが出会った、象徴的なイベントでした。


(4)e-Learning Awards 2011 フォーラムの開催
昨年までのe-Learning WORLDにはe-Learning Awardsという賞があり、eラーニングの事例や研究などで応募された中から日本e-Learning大賞として、各大臣賞を授与してきました。
2011年から、このAwardsが従来とは別形態で運用されることになりました。そこでeラーニング業界の各社が集まって協議をし、e-Learning Awardsフォーラムとして装いも新たにスタートすることにしました。

11月21日、22日の2日間、秋葉原UDXで開催されたフォーラムは成功裡に終わりました。賞へのエントリーもこれまでを凌ぐ応募があり、大臣賞だけではあまりにも勿体ないということで、審査員特別賞、奨励賞も授与されました。

基調講演、特別講演をはじめとするセミナーも開催され、満席のコマが多数出て、主催者側から「入りきれないよー」という悲鳴もあがったくらいでした。

このフォーラムに当初の企画から弊社も携わり、運営やスポンサーも務めさせていただきました。業界全体が活性化したのはとてもいいことだと思っております。
来年以降も継続して活動を行っていく所存です。


(5)教育IT機器StudyPadおよび授業フィードバックシステムClickerNow!のリリース
eラーニングと教育ITとがだんだんと歩み寄った1年でした。
弊社も昨年リリースした教育専用端末"StudyPad"をリリースしておりますが、さらに今年機種がバージョンアップしました。

また、教室で利用する授業支援システム"ClickerNow!"をリリースしました。
これは受講者の理解度やチャット、クイズを各自のAndroid端末で答えてもらい、そのフィードバックを先生や他の受講者が閲覧できるというものです。これまで「先生→受講者」と、一方通行になりがちだった授業を、「先生⇔受講者」と双方向化し、授業を活性化するのに役立ちます。

弊社のeラーニング・ラボ秋葉原の教室に設置しておりますので、ご興味ある方は是非お越しください。

このような形で、eラーニングから教育ITへの歩み寄りが行われた一年でした。


(6)動画の普及/内製化の広がり
ここ1年ほどのお客様の教材を見ていると、動画で撮影した教材を掲載するケースが増えているのを感じます。

以前はFlashでアニメーションを作りこんだものを入れたり、PowerPointスライドと連動する動画とを組み合せた教材を作ったり、はたまたPowerPointを表示して音声を再生したりするのが主流でしたが、近頃はこういう教材は減りつつあるように感じています。

それで普及しているのが動画です。大画面に動画を映し、先生が講義している風景や、それ専用に撮影した講義映像をそのまま利用しているのが目立ちます。

制作コストが下がったり、手間がかからなかったり、ブロードバンドが普及したりと、様々な要因があるのでしょうが、何より一番大きいのが「受講者の動画に対する慣れ」だと思います。

今やテレビを見ずにネットの映像を多く見る世代さえ産まれていますが、それは極端としてもYouTubeやニコニコ動画、Ustreamなどで、我々は日ごろから動画をパソコンで見るのに慣れています。この慣れがeラーニングコンテンツを動画に向かわせているのではないかと思ってます。

この流れは今後ますます加速すると思います。弊社もこれにあわせたソリューションを今後も提供していきますので、お楽しみに!


(7)SNSの普及/Facebookの活用広まる
去年公開された映画『ソーシャルネットワーク』はご覧になりましたか? Facebookの創業者マーク・ザッカーバーグがFacebookを立ち上げたいきさつや経緯を描いた映画で日本でもヒットしました。
このヒットのおかげというわけでもないでしょうが、Facebookが日本でも普及し、じわじわと利用が広がっています。日々おびただしい量の情報が世界中で行きかってます。影響力も広まり、エジプトのデモやNYウォール街のデモでもこれらツールが活用されたといいます。

日本ではSNSといえばここ数年はmixiが勢力を誇っていましたが、最近はFacebookに流れていっているようにも思います。また、GoogleもGoogle+というサービスを立ち上げたりもしました。

このSNS、人とつながり、情報を交換しあうというさまは、ある意味eラーニング的ともいえますし、FacebookやtwitterなどのSNSを教育に取り込む試みも様々に行われています。
学習そのものはeラーニングで行うけど、ディスカッションや情報交換はFacebookで行うという学校さんもじわじわと増えています。

今年はSNSが爆発的に広まった年でしたし、教育現場にも入ってきた年でした。

ちなみにワタシもFacebookやってますので、ご興味あるかたは是非


(8)eラーニング・ラボ秋葉原の完成。飯田橋から秋葉原に移転
青山で産声をあげ、池袋、飯田橋、飯田橋と転々としてきた弊社ですが、秋葉原に自社ビルを購入、9月にeラーニング・ラボ秋葉原を開設しました。

オフィススペースとして、2F/3Fに事務所を構えておりますが、1Fと地下1Fは各種実験教室や収録配信スタジオとして利用できます。
eラーニングや教育ITに特化した設備ですので、是非一度お越しいただき、ご活用いただければと思います。


(9)マーケット毎の事業部制、完成
組織が大きくなるにしたがって、どのような体制で高度できめ細かいeラーニングソリューションを提供しようかと考え、各マーケット毎に特化した事業部制を敷いております。去年まではその移行期間で矛盾があったり運用でカバーしたりしてましたが、今年の6月にマーケット別の事業部制に完全移行しました。

  • ビジネスソリューション事業部 ・・・・ 教育企業様(ビジネスとして教育を受講者に提供する資格試験学校さん、塾さん、教育サービス業者さん)向けに特化したソリューションを提供
  • 研修ソリューション事業部 ・・・ 企業や団体などの組織内に研修を行うお客様へ、研修ソリューションに特化したソリューションを提供
  • 文教ソリューション事業部 ・・・ 小・中・高・専門学校・大学など、いわゆる文教市場向けに特化したソリューションを提供
  • 西日本支社 ・・・ 西日本地域へ、地元に根ざしたソリューションを提供
これら事業部がそれぞれの専門領域、地域性を活かした活動を行うことにより、より専門性の高いサービスが提供できるようになりました。


(10)自分で身銭を切ってeラーニング受講中
これは番外編なのですが、ワタシ、今まで自腹を切ってeラーニングで学習したことがなかったのです。紺屋の白袴、医者の不養生とはこのことです。

それがこの秋から弊社のお客様でもあるSBI大学院さんの科目等履修生として、現在勉強中だったりします。
自社のシステムで映像を見て勉強をしてテストをしたり課題を出したりを行ってます。

学習内容は素晴らしく大変ためになるし、知識が定着しているなと実感できますが、eラーニングで受講するということにも何の抵抗もありませんし、教室に通うのと同じか、もしくは利便性まで含めるとそれ以上の効果が期待できるなあと実感できます。仕事をしながらで空き時間や帰ってから深夜に勉強するので、eラーニングというツールはとても便利だなぁということを自分の身をもってして体感しています。
なにより、自腹を切ったので必死です(笑)

一方、「ここをこうしたほうがいいなあ」と思うポイントもいくつかあるので、それは製品作りにフィードバックしようと思います。



というわけで、勝手に2011年のeラーニング10大ニュースをとりあげてみました。
共感いただけるもの、あまりにも私的なので共感できないもの、いろいろあったかと思いますが
年の瀬、この1年がどういう年だったか振り返ってみるのもいいことですね。
その上で来年どういう年にするか、考えていきたいです。


ちなみに弊社の今年の営業は12月27日が最終日で28日からお休みです。
年明けは1月4日からですが、この日はイベントのため、業務開始は1月5日からになります。


クリスマスまであと一週間余り、どうぞ素敵なクリスマスをお過ごしください。

日本e-Learning大賞への応募およびe-Learning Awards 2011スポンサー募集中

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

来週月曜日からいよいよ秋葉原のビルに移転します。
(オフィススペースは工事がほぼ終わってますが、1FとB1Fの共用スペースはまだ工事中だという・・・・ 間に合う気がしません・・・)

今週末は台風も近づくようですし、準備を進めております。
まだみんな引越しの実感がないのか、えっちらおっちらやっておりますが、明日ぐらいからドタバタしそうな感じです。


さて、そんなこんなでばたばたしている飯田橋ですが、
今回は違う話題を。

日本e-Learning大賞の応募が始まりました、というご案内です。


日本e-Learning大賞とは、
企業・自治体・団体におけるeラーニングを用いた生産コストダウン・生産性向上・業務改革、
また学校・個人においては新しい学習の可能性・学力向上に役立つさまざまなコンテンツ・
サービス、ならびにソリューションを表彰するものです。

8回目を迎える今年も、経済産業省、文部科学省、総務省、厚生労働省の後援が決定しており、
企業・自治体・団体・学校などから広くeラーニングの事例を募集し、表彰します。

昨年度までは夏の展示会eラーニングワールドの中で開催しておりましたが、今年からは独立し、e-Learning Awardsフォーラム2011として、装いも新たにスタートしております。

ただ継続するだけではなく、今までよりもより良くするため、大賞にロゴマークを付けたり、受賞会社がマークを利用できるようにしたり、イベントe-Learning
AWARDSフォーラム2011を開催してこの場で発表できるようにしたりと、受賞会社にとってのメリットを大きくすることができました。

特にこのイベント「e-Learning
AWARDSフォーラム2011」は、秋葉原UDXを11月21日22日に貸し切り、目標延3,000名を集めてのeラーニングのための専門フォーラムとして開催することにしました。


そこで、この日本e-Learning大賞へのエントリーを受け付けております。

eラーニング提供会社さんでも導入ユーザ様でも結構です。
従来より簡単にエントリーできるようになっておりますので、是非この機会にエントリーください。

応募締め切りは2011年9月30日(金)必着です。
授賞式は2011年11月21日(月)、「e-Learning Awards 2011 フォーラム」会期初日に予定してます。

募集要項や審査基準などにつきましてはサイトをご確認ください。



また、あわせて、e-Learning AWARDS 2011のスポンサーも募集しております。
【e-Learning AWARDS 2011 スポンサー募集要項】http://www.elearningawards.jp/pdf/sponsor.pdf

それぞれの規模等に応じてゴールドスポンサー、シルバースポンサー、ブロンズスポンサー、アカデミックスポンサー、展示スポンサーと、数種類の枠を用意しております。

趣旨にご賛同いただき、ご協力いただける企業さん・団体さん・学校さんがいらっしゃったら、是非お問い合わせください。


日本e-Learning大賞は
eラーニングを手がけている方、導入されている方、
すべてに広く門戸を広げております。是非この機会にエントリーください。

デジタル・ナレッジの足跡をGoogleMapで表現してみました

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

取引先の方に今度移転するビルの地図をご案内しようとGoogleMapでご案内したのですが、ついでにこれまでの弊社の足跡をGoogleMapで表現してみようと思い、下記のようなものを作ってみました。


GoogleMapで見る! 株式会社デジタル・ナレッジの変遷

詳しくはリンクをごらん頂くとして、デジタル・ナレッジは1995年の創業以来、4回の移転をしており、来月5回目の移転となります。

ちなみに下記のような変遷です。

青山(1995-1997) 創業の地、マンション(青山アルコーブ)の一室からスタートしました。当時は社名も現在と異なり、テレコム学習ネットワーク有限会社といいました。

雑司が谷(1997-2003) 主要取引先の明光義塾さんの近くにということで池袋に引っ越しました。ちなみに、この場所、ヒゲが学生時代からしばらく住んだ家のすぐそばでして、会社が自宅の近くに引っ越してきたという奇妙な体験をしました(笑)

飯田橋(2003-2010)  さすがに手狭になり、かつ交通の便のいいところがいい、ということになり、飯田橋に引っ越してきました。当初はワンフロア(4F)のみでしたが、手狭になり、もうワンフロア(8F)を増床、8Fをオフィススペースとして、4Fはショールームや打ち合わせスペースとして利用しました。

下宮比町(2010-2011) 現在居る場所です。最寄り駅は飯田橋ですが、目白通りの向こう側で区も千代田区から新宿区に移動しました。新しく見えるビルですが、実はそこそこ古いビルをリフォームしてます。

秋葉原(2011~) そして、9月に秋葉原へ・・・・



こうしてみると、まああちこち移動したんだなぁと感慨深くなります。
新しい秋葉原の地で、頑張ります!

クリエイティブOne秋葉原ビル-ペンキ塗装(8月11日)

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

今日は8月12日(金)、世間ではお盆休みでお休みの会社さんもありますが、弊社は通常営業日です。
弊社のお盆休みは8月15日(月)、従って明日から3連休です。
前後に休みをとって連休にしている人も多いので、いつもよりはすこし少な目のオフィスです。

ヒゲの家は、妻が子供を連れて妻の実家に帰省しています。二人目の子供が3ヶ月前に産まれたばかりなので、実家へのお披露目もかねて2週間ほど帰省してます。
というわけで、しばしの独身ライフを送っております。
独身ライフといっても、何か優雅なことや色っぽいことをすることはなく、淡々と仕事をして家に帰って料理をして食べて、掃除や洗濯をして・・・の繰り返しなので、別にどうってことはないのですけどね。

それでも周りの妻帯者から「うらやましい!」と言われ続けております。
この感覚、独身の方にはなかなか分かりづらいものでしょうけどねぇ~(笑)


さて、現在内装工事中の秋葉原の新オフィス、クリエイティブOne秋葉原ビルの進捗報告がぴーこからあがってきたので共有しますね。


【"ぴーこ"のひとこと】
3Fの天井が白いペンキで塗られ始めました!
2Fもだいぶスッキリとしましたね~
今日は朝から30℃超えの厳しい暑さでしたが、熱中症対策に
私は、こんなアイテム買っちゃいましたっ。
首掛け扇風機、中々良いですよー。


ぴーこ


クリエイティブOne秋葉原ビル工事
3Fのフロアの様子・・・ペンキ塗装が進んでます。


クリエイティブOne秋葉原ビル工事
2Fのフロアの様子・・・ペンキが塗られ、すっきりしてきました。


ファン
ぴーこ愛用首掛け扇風機



クーラーもきかず風も吹かない暑い中、工事いただいている方は大変だと思います。それを見守るぴーこも暑そうですね。どうか無理をせずがんばってください。

以前は廃墟のようなイメージがありましたが、こうしてペンキが塗られると、完成度が増しますね。
引越しまであと一ヶ月を切りました。関係者の皆さん、どうぞよろしくお願いします。

秋葉原に移転します(クリエイティブOne秋葉原ビル)

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

ちょっと前までは灼熱地獄だったのを思えば、「もう秋?」という最近の東京の涼しさです。

先日の三連休の最終日、海の日、さてどこかに出かけようとなり、夏らしく海に行きたいなと思ったものの、どこも混みそうだし、三歳児と2ヶ月の乳児を抱えての長距離移動は難しいので、考えた挙句、お台場に行きました。

三歳児の手を引いてお台場の海辺を歩き、波打ち際できゃっきゃ遊んでました。
お台場

私は子供時代を福岡・宮崎・沖縄で過ごし、特に宮崎・沖縄のころは海に親しんでました。
あの自然あふれる美しい海とはまるで違うなぁと思いながら、レインボーブリッジやその向こうの東京タワーや高層ビルを眺めてました。

同じ海でも、ところ変わればまるで違います。
一度、沖縄の海を見せてあげなきゃと思った次第です。
僕が見て育った海、あの海の広がりと色合いはちょっと内地のとは別物です。


さて、先日のセミナーでも発表させていただいたのですが、
弊社デジタル・ナレッジ、慣れ親しんだ飯田橋の地を離れ、9月に秋葉原に移転します。
中古のビルを購入し、そちらにオフィスを構えることになりました。
ビル名は「クリエイティブOne秋葉原ビル」、最寄り駅は秋葉原・御徒町・末広町です。

単なるオフィスの移転だけでなく、せっかく弊社が購入したのですから、
eラーニングや教育ITに特化した作りにできればと設計を進めております。
(あと1ヶ月ちょい・・・ 時間があまりないのですけど)

1Fフロアには展示スペースを設置し、弊社商品/サービスだけでなく、まだ商品化していない実験段階のものであったり、大学さんとの共同研究の成果なども展示し、現在のeラーニング/教育ITだけでなく、半歩先の姿もご体感いただこうと計画しております。

また、各種セミナールームも設置します。
ここではセミナーを開設するのはもちろん、学校さん企業さんが教育IT機器を使って効率的に授業や協同作業を行う方法を試したりすることができます。
たとえば、講義形式の1:nの授業をタブレットや電子黒板で授業運営する例や、少人数で討議するようなレイアウトの部屋や、遠隔でスムーズに授業運営を行う例などをご体感いただけるようになる予定です。

さらに地下室にはスタジオを設置します。
ブルーバックによる合成映像やUstream配信にも対応予定です。

9月に引越し、9月末には皆様を招待し、セミナーを開催予定です。
いろいろと面白い取り組みをしようと思っておりますので、是非ぜひ。

こちらの模様は別ブログでも公開予定です。
(担当は私じゃなくて別の者になるかと思います)
こちらも楽しみにしていてください。

また情報入りましたら報告しますね。

クラウドコンピューティングEXPO行って来ました

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

突然ですが、
実は、うちのこれ(こゆび)が、これもん(おなか)でして・・・

そうなんです、うちの奥さんが妊娠中でして、
出産予定日が今度の日曜日、
まさにスクランブル発進直前! といった感じです。

上の子は女の子なんですが、二人目もどうやら女の子の予定です。
今のところ順調です。元気に誕生してくれることを願ってます。

周りからは「名前なんにするのー?」とよく聞かれます。
上の子は私のカメラ好きが高じて、某ドイツのカメラメーカーの名前をつけたので
じゃあ次の子は「ニコン? キヤノン? ペンタックス?」とか聞かれます。
あるいは他のドイツメーカーとか。

今度の子どもは、その某ドイツメーカーのレンズの名前にしようかなと思ってます。
どこまでもカメラバカなパパだったりします。
(問題は、この名前を妻に納得してもらうのが結構大変だということなんですが・・・)


閑話休題。

さて、今週開催の『クラウドコンピューティングEXPO』に昨日行ってきました。
これはJapan IT Week春 と銘打って、同時に様々な(似たような分野の)展示会を開催する中の一環の展示会です。

クラウドコンピューティングEXPO

その名の通りクラウド技術やクラウド周辺の会社さんが多数展示されておりました。
(展示会場での写真撮影はよろしくなさそうなので、以下文章のみで)

まず、その熱気と規模に驚きです。
Japan IT Week全体で1,560社の出展、来場者数もとても多く、正確な数字はわかりませんが、クラウドのところだけでいっても、あちこち人の波、通路を歩くのも難しいぐらい人が集まってました。

クラウドというのはキャッチーな言葉ですので、多くの方が注目し、集客もできるのでしょうね。

クラウドですのでIaaS型の会社さん(Niftyさん、IIJさん、GMOさん、NTTPCさん、CTCさん・・・・)や、Amazon Web Servicesが出展していたのはもちろんですし、SaaS型でアプリケーションやサービスを付加したものもたくさん展示されてました。


ここまではまあ想定の範囲内なのですが、興味深かったのはもっと周辺のサービスの展示が多かったということ。

クラウド環境を構築、運用しますよ、という運用屋さん。中にはIaaS業者の支払い処理や手続きもやりますという会社さんもありました。

クラウド環境の開発が得意な開発会社さん。クラウドだけでなくiOSやAndroidもというところが多かったです。

クラウド環境を実現する(プライベートクラウドの場合が多いでしょうけど)ハード機器屋さん。サーバ本体もあれば、ストレージやネットワーク機器の会社さんもありました。定番どころから「へー、こんな会社さんのもあるんだー」というところのまで多岐にわたりました。

クラウドという市場は確実に広まっているのだなぁというのを実感しました。
多くの会社さん、出展者さんが集まって、このクラウドがメインストリームになりつつあるんだなというのを実感しました。数年前は物好きや新しもの好きのもの、って感じでしたが、いまやこっちがメインになりつつありますものね。


また、クラウド型の会社さんの中には規模がそれほど大きくない会社さんも多かったり、特定のブランドをかついで活動している会社さんも多いので、1つのブランドのブースの下に多くの会社さんの展示があったのも印象的でした。(VMWareさんとか、Amazonさんとか)


お取引先や知り合いの会社さんも多数出展されており、ブースにお邪魔させていただきました。
あまりにも人が多く、規模も大きく、節電で空調が抑えられていることもあり、
数時間いると、もうクタクタになりました。
このクタクタ感、別の方のお話をお聞きしても皆さん一様にお疲れだったようです。


ところで、twitterやfacebookで「クラウドコンピューティングEXPO行くよー」とつぶやくと、数名から「私も!」というリアクションを頂きました。うち1名の方とは時間が合えば是非!と思ってましたが、すれ違っちゃいました。またぜひ!

今後、全セミナーをUstream配信します

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

私事ですが、本日4月18日は私ヒゲこと吉田の誕生日です。
中年の妻帯者ですので、とくにこれといったイベントがあるわけではないのですが、
それでも誕生日はほかの日とは違う特異日のようなものです。

今回うれしかったのは多くの人からお祝いの言葉をいただいたことです。
家族や友人はもちろんなのですが、社内のスタッフや、
はたまたお取引先の方々にまでお祝いメッセージいただきました。
恐縮です。

これもひとえにmixiやFaceBookやtwitterといったソーシャルネットワークのおかげです。
これまではお取引先やちょっとした知り合いの方には誕生日のメッセージを送るなんて、
そうそうなかったと思います。
そもそも誕生日がいつかなんてわからない情報でしょうから。
それがソーシャルネットワークのおかげで、誕生日がわかって、メッセージが送れちゃうというのは
すごいシステムだなぁと改めて感じています。

クールなネットじゃなくて、なんていうんでしょう、ハートウォーミングな部分を
より引き出せるのもネットの力なんですね。

そういうことを感じた誕生日でした。

いろいろあるこの世の中ですが、
今年一年もがんばります。
どうぞ引き続きよろしくお願いします。


さて、今回は弊社のセミナーについての話題です。
これまで弊社では月に数回程度、セミナーを開催しておりました。

東京と大阪の会場で開催し、
それぞれ東京の飯田橋と大阪の肥後橋の事務所にご来社いただき
セミナーを開催しておりました。

今回の震災の件で、なかなか出張が困難だったりもしますし
そもそも遠方の方には参加できないというのも実情でした。

そこで、今回のセミナーからUstreamを利用して自宅/職場でも
セミナーを聴講いただこうと調整しております。

弊社のパッケージKnowledgeClassroomにUstreamガジェットを追加し、
これを月末にリリースをと調整しておりますが、
まずはそのモック版を組み込み、今週開催のセミナーから早速配信します。

今週は2つのセミナーを開催します。

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・4月20日 15:00 - 17:00 
≪教育関係者様限定・無料診断付≫2012-13年 学生募集対策セミナー
>> Webコンサルタントが語る~資料請求数・出願数アップのための新手法と具体的なアクション~

eラーニングコースを立ち上げたはいいけど、学生募集はどうしよう? という方におすすめです。
学校さんやスクールさん向けに、弊社がこれまで培ってきたノウハウを一部開示しながら
考え方や方法についてお伝えします。

お申し込みや詳細に関してはこちらをごらんください。

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・4月22日 15:00 - 17:00
>> 教育を推進させるために、いまできること。

今回の震災を受けて、いろいろ考えてます。
ICTやeラーニングで何かお役に立てないか?

被災地への直接的な支援は少し先の話になるでしょうが、
学校さんやスクールさんや企業さんで、輪番停電や通学/通勤が困難な方への対応で
何かお役立ちできないかと考えてます。

先にリリースしている震災復興支援プログラムもその一例ですが、
それ以外にも活用方法についてご紹介させていただければと思っております。

お申し込みや詳細はこちらをごらんください。

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以上2つのセミナーは、東京の飯田橋で開催されます。
いずれも会場までお越しいただいても結構ですし、
事前にお申し込みいただければ、KnowledgeClassroomのUstreamでもごらんいただけます。

会場まで出向くのはなかなかできない、という方は是非Ustreamで聴講ください。

今後、デジタル・ナレッジでは、開催する全セミナーをUstreamで配信します。
第二弾、第三弾と続きますので、どうぞお楽しみに。


あ、そうそう。
話が雑談に戻りますが、誕生日のメッセージで意外と多かったのが
「うわっ、ヒゲさん、意外と若いんですね!!」
という内容でした。そうなんです。意外とお若いんですよ。

ヒゲっていくつ? どんなやつ?

とお思いの方は是非Facebookのサイトまで遊びに来てください。



2011年4月19日追記:
明日のセミナーはこんな機材で配信します。
Ustream配信
Galaxy Sをクネクネ三脚で固定し、ワイヤレスマイクで音を飛ばします。
このケーブルはスタッフのお手製です。

eラーニングの歴史をちょっと振り返ってみる

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

今日は立春です。暦の上では今日から春が始まるということになってます。
そのせいか、今日の東京地方は冷え込みがすこし緩んで暖かささえ感じます。
一般的にはこの時期は一年で最も冷え込みが激しい季節なんですけどね。

今日が立春ということは、昨日は節分です。そう「鬼は外、福は内」の豆まきの節分です。
我が家でも節分しました。
私が鬼のお面をかぶりオニの役をして、三歳になる娘に豆やチョコレートを投げられました。
「いたいいたい」と逃げる鬼(パパ)、それを笑いながら追いかける子供、という微笑ましい図が展開されてました。
(妻も豆まきしたのですが、なんだか日ごろの鬱憤を投げつけられているような気が・・・)


ごほん。
まあ、細かいことはさておき、子供がいるとこういう季節のイベントをするのでいいですね。

すごくどうでもいいけど、めがねの私がお面をかぶるときに、めがねの上にお面をかぶるか、お面の上にめがねをかけるかで悩みました。結局めがねの上にお面をかぶりましたが、変な所にメガネがあたって痛かったです。


さて、今回はeラーニングの歴史をちょっと振り返りです。

このサイトをごらんの方は多分「eラーニング」という言葉をご存知だと思いますが、今や「eラーニング」という言葉は広く使われていて一般への普及もそこそこしていますし、最近ではテレビコマーシャルに使われるほど認知される言葉になってます。

このeラーニングという言葉、当初よりこういわれていたわけではありません。ここ10年ぐらいの言葉です。

今回は言葉の変遷という側面からeラーニングに至る流れを見てみたいと思います。


  1. CAI ・・・ Computer Aided Instruction / Computer Assisted Instrunction
    コンピュータを用いて行う教育。概念/研究は1950年代~
    コンピュータというツールができたから、これを使って何か学習に役立てられないか? という考えの下にさまざまな試作が行われてきました。単純なテストのドリルシステムからシミュレーション、推論システム、授業のライブラリ化など、さまざまな可能性が試されました。

    ちなみに、私が学生時代属した研究室は、2つの班に分かれていて、片方を「暗号班」もう片方を「CAI班」と言ってました。私は「CAI班」に属しており、当時は力学問題をPC上で解かせて、そこから学習者の弱点を推論し指導する、というシステムを研究しておりました。

    言葉としてはCAIというものは今も残っています。


  2. CBT ・・・ Computer Based Training
    コンピュータを使ったトレーニングという意味だが、狭義の意味ではCD-ROM教材をパソコンで実施(1990年代~)
    インターネットに接続することは前提にしておらず、むしろオフラインで利用。

    当時、マルチメディアを活用したコンテンツ/ツールが各種リリースされました。教育関係のソフトをエデュテーメントとかいう言い方もしてました。

    特にマッキントッシュの世界でこの流れは顕著で、各種タイトルやソフトがリリースされてました。
    個人的には子供向けお絵かきソフト『キッドピクス コンパニオン』とか動く絵本の『おばあちゃんとぼくと』などが印象に残ってます。

    現在でも「オフラインで専用ソフトを使って学習」というニュアンスでCBTという言葉を使うことはあります。

    ちなみに1990年の流行語大賞の新語金賞は「ファジィ」だそうです。


  3. WBT ・・・ Web Based Training
    Webブラウザで学習。今のeラーニングの前身(1995年ごろ~)

    サーバに乗せられたシステムやデータベースを使ってコンテンツやページを表示し、それをクライアントのパソコンのブラウザで学習するという、今のeラーニングの原型です。

    今はほとんどこの言葉は「eラーニング」に置き換わっています。
    たまに官公庁さんなどで見かけるぐらいになりました。

    初期のWBTの企画にAICC(Aviation Industry Computer-Based Training Committee)というのがありました。これはアメリカの航空業界で利用するシステムを統一化して、会社の違いがあっても学習コンテンツ/システムを相互運用できるようにしようという規格です。もともとは1988年ごろ設立され、CBTの規格化を進めてましたが、1998年にWBTとしての規格もリリースされました。これは現在も使われるSCORMの元になったものです。

    ちなみに、似たような言葉に「TBT(Technology Based Training)という言葉がありましたが、こちらはあまり普及しなかったように思います。

    ちなみに、1995年の流行語に「インターネット」が上がってました。そういう時代だったのですね。


  4. eラーニング
    1990年代後半~ (eラーニング元年:2000年といわれていた)

    前記のWBTとほぼ同じ意味ですが、言葉を差し替えただけという印象が少なくとも私にはあります。
    IBMが「eビジネス」という言葉を1990年代後半に提唱して以降、"e"を頭につけた言葉は大流行しました。その流れでWBTもeラーニングという言葉になったのでしょう。

    この変遷、単に言葉が変わったというだけでなく、今まで特殊で専門的だったものから、一般の人が広く触れメリットを享受できるようになった、ということは評価に値すると思います。

    ちなみにeラーニング元年として2000年を挙げることが多いです。
    たしかにこの頃から徐々にeラーニングという言葉や概念が広まっていった感じがします。

    ちなみに2000年の流行語大賞は「IT革命」だそうです。なるほど。



駆け足で振り返ってみました。

いま広まっている"eラーニング"という言葉は、たかだか10年ぐらいの言葉なんですね。
eラーニングに至るまで、さまざまな変遷がありました。

デジタル・ナレッジは1995年に設立以来、一貫して教育関係のシステムを開発してきておりますが、この流れを肌身で感じております。

まだこういう学びのスタイルが普及しない頃からコツコツ積み上げて今に至っておりますが、振り返ってみると、いろいろな思い出が走馬灯のようによみがえってきます。

といって、過去に浸るわけにもいきません。

次の一手、eラーニングの次にくるものを「教育IT」という観点から考えていきたいと思ってます。



フリージャズの開祖のひとり、オーネット・コールマンは、アルバムに"The Shape of Jazz to Come"(ジャズ来るべきもの)というタイトルをつけて世に問いました。

アルバムの出来はともかく(私の好みではないというだけなのですが・・・)、タイトルといい内容といい、なかなか刺激的で、ひとつのブレークスルーになったもので、その後のジャズのあり方に影響を与えたものでした。

ときとしてこういうエポックメーキングな出来事って、どの世界にもあるものですね。
eラーニングもそろそろ"The Shape of e-Learning to Come"を作っていく必要がありそうですね・・・

eラーニングの学習単位時間は短縮しているか?

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

昨日は新春セミナーということで、大勢のお客様にお集まりいただき講演しました。お集まりいただいた皆様、まことにありがとうございました。

限られた時間でしたが、eラーニングや教育ITの過去、近年起きたこと、そして今後の展望についてお話させていただきました。

第二部ではデジタルハリウッドさんの栗谷先生にご登壇いただき、今月から開始されるiPadを実際の授業で活用する講座『短期Webデザイナー専攻iPadクラス』にいたる経緯やこのクラスについての説明をしていただきました。

質問も活発に行われ、その後の交流会でも多くの方にお残りいただき、さまざまなお話をさせていただきました。いろいろなヒントもいただけたと思います。ありがとうございました。

別途このような場を設けさせていただきますので、是非またご参加ください。
また、当日の模様はオンデマンドで公開予定です。こちらも準備できましたらご案内します。

あ、ちなみにデジハリさんの『短期Webデザイナー専攻iPadクラス』ですが、まだ募集中ですので、ご興味のある方は是非!



さて、この会の中でもお話させていただいたのですが、最近「学習単位時間の短縮傾向」について考えてます。

毎日何時間も勉強する受験勉強はさておき、たとえば社会人が勉強するとして、一日にどのくらい勉強するのが適切でしょうか? 目指す目標や期間にも大きく差があるかと思いますが、一部の特殊な資格取得などを除いて、1~3時間というのが現実的なのではないでしょうか。

仕事を終えて帰って、食事やお風呂などを済ませて寝る前に勉強するとか、早起きして出勤前に勉強するとか、行き帰りの電車の中で勉強するとか、そうやってなんとかまとまった学習時間を捻出しようとしているのではないでしょうか?

でも、日常生活を送りながらまとまった学習時間を確保するのは、結構しんどいです。
我が身に置き換えてみても、継続的に時間を取るのは結構至難の技です。

そこで、というのかどうか分かりませんが、最近は学習時間を刻んで取る傾向がある気がしてます。

もともとeラーニングは長時間の学習にはあまり向いていないとされてます。

たとえば、本であれば1時間の学習でも何てことはないですが、パソコンに向かって学習する場合、集中力が切れるなどと言われてます。

弊社も、「教材は1コンテンツを15分程度で完了するぐらいに作るのがいいですよ」と言ってます。
これは、民法のテレビ番組でコマーシャルが入るまでの間と似ています。
このくらい(10~15分程度)で集中力の谷間が訪れるような感じがしてます。

ただ、一方でブロードバンド化が進み、動画コンテンツが多くなってきたこともあるのでしょうが、1時間から90分程度の講義をそのまま収録して閲覧してもらう、という趣旨のコンテンツも多くあります。

講義の雰囲気をそのまま伝えるなかなかいい教材で、根強い人気がありますし、人生を賭けるぐらいの資格取得のためであれば厭わないでしょうが、そうではない場合、いかんせん長くて集中力が途切れてしまうという問題も、まああります。

そこで、こういう動画は編集を加えて、10分~30分程度に刻んでおく、という方法もあります。


いずれにしても、長すぎるeラーニングコンテンツより、適切な長さのコンテンツのほうが学習しやすいとは言えるかと思います。


この傾向、最近ますます広まっているように思います。

ここからは推測ですが、いろいろなメディアや生活様式がある忙しい昨今、まとまった学習時間を捻出するのはますます困難になってます。
そして、精神的な傾向と言えるのかも知れませんが、まとまって勉強するのはハードなので、もうすこし簡単に効率的に勉強できないかと考える傾向があるようにも思います。

携帯電話の出現もこれに拍車をかけているように感じます。たとえば以前はまとまってパソコンでメールしていたところを、携帯電話の出現により、本文も短く頻繁にメールを送る傾向があるように思いますが、こういう活動が「まとまってがつん」より「小刻みにちょろちょろ」の傾向を加速させているように思います。


他の媒体でいうと、blogなどのWebによる情報発信に同じようなものを感じてます。

blogは手軽に文章や日記がWeb上で公開できると人気になった媒体ですが、blogはまとまって書かなければならないというのがあるため、結構ハードルが高いです。

やがてmixiなどのSNSが登場し、もっと手軽に日記を公開できるとして、さらにハードルを下げてきたように思います。

「かしこまって書かなくてもある程度垂れ流しでもいいや」といいますか、イージーさが強まったメディアです。

そしてtwitter、140文字という制限の中で「つぶやく」わけですが、なにせとても手軽につぶやけちゃいます。だから身構えることなく、今考えていること、感じていることを、そのまま出せるイージーさがさらに広まってます。
日々おきたことを一日の終わりにまとめて書く、ではなく、おきたときに書く、という感覚です。

人が利用するメディアがblogからSNSそしてtwitterに流れている感じがしてます。
たとえば私はmixiにもtwitterにもアカウントを持っているのですが、以前は友人のmixiの日記が毎日のように更新されてましたが最近は日記の更新はあまりなく、かわってtwitterでの情報発信が増えているように感じてます。

仮に、あるメディアmの1記事あたりの情報量をA(m)、発信頻度をN(m)とすると、そのメディアの情報量の全体量は、情報の重複などの条件を除外し、シンプルに言うと

A(m) × N(m)

となるでしょう。

さて、blog,SNS,twitterを比べると、

1記事あたりの情報量A(m)の関係は

A(blog) > A(SNS) > A(twitter)

であるのに対し、
発信頻度N(m)

N(blog) < N(SNS) < N(twitter)

になります。
ここまではそれなりに自明です。

そしてこれは推測含めてなんですが、各メディアの情報量の全体量を比較すると

    A(blog)×N(blog) ≦ A(SNS)×N(SNS) ≦ A(twitter)×N(twitter)

つまり、blog,SNS,twitterのそれぞれの情報量の全体量を比較すると、小刻みに情報発信するものと大きく配信するもののメディアに情報量の差はあまりなく、むしろ小刻みに配信したほうが情報量が多いぐらいなんじゃないか?

というのが私の推測というか実感です。



さて、eラーニングに戻りましょう。

上記から、トータル時間が同じ教材であれば、小刻みに刻んだほうが学習はしやすそうですし、人々はそれを求めている傾向があります。

これにより、1~3時間のまとまった時間を確保するのではなく、10分~15分の刻んだ時間で学習をする、これを日に何度も繰り返す、という学習の方法が今風なんじゃないかと思います。

フルコースを3時間かけて食べるんじゃなくて、合間合間に少しずつつまみ食いするみたいな感じです。

もう一つ付け加えると、小刻みに学習すると「おわった!」という成功体験が頻繁に味わえるし、徐々に進めていってゴールに近づいている感じが演出できるので、モチベーションもあがるように思います。
これもとても重要なことだと思ってます。


皆様もeラーニングを設計するときには、長尺のコンテンツを少量入れるのではなく、10~15分程度に刻んで食べやすい大きさのコンテンツを複数用意することを考えてみるのも良いかと思います。

よろしければご参考になさってください。

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