沖縄に出張で来ている。本土の新聞でも大きく取り上げられているとは思うが、こちら地元では一面での扱いだ。何のことかと言えば、プロ野球のキャンプ開始のことだ。特に楽天の誘致に成功した久米島の盛り上がりはすごいようだ。プロ野球球団の大半が沖縄でキャンプをする。それだけに沖縄ではサッカーをはるかにしのいで野球が人気だ。しかし、不思議なことに沖縄でプロ野球の公式戦が行われたことはないらしい。その理由は、公式戦ができる球場がないためのようだ。公式戦を誘致する動きもあるが、実現には至っていない。これだけ野球がさかんなのに、沖縄の子どもがプロ野球の公式戦を見れないのは残念だ。楽天も仙台ではなく沖縄をフランチャイズにしてくれれば良かったかも知れない。もっとも、沖縄を本拠地にすると、移動が大変かも知れないが。
2005年1月アーカイブ
いつものように朝食はハンバーガーだった。今日はマックがキャンペーンで安いのを忘れて「80℃」(モスの高級版)へ行った。ここの80℃バーガーは高いがかなりお勧めだ。しかし、このBLOGを読んでいる知り合いから「ハンバーガー食べすぎ」との指摘を受けたので、今日はサラダにした。食べ終わってから海岸へ出ると、いつものように富士山が美しい。波もいい。なので、サーファーも多い。とりあえず、携帯で1枚撮ったが、やはり携帯ではきれいに撮れないか。
子どもが江ノ水(江ノ島水族館)へ行きたいと言い出したので、いったん家に年間パスを取りに帰ってから出かけた。子どもは小学校で年間パスをもらっている。それにあわせて親もパスを買っているので、江ノ水へ行くのは散歩の延長のようなものだ。特に目的もなく出かけたが、たまたま「ドルフェリア」という新しいイルカのショーをやっていた。これがなかなかだ。土日限定のショーのようで、何回も行っているのに知らなかった。水族館いわく「世界初」だそうだ。確かに、いままで見たことのないショーだ。一言でいえば、イルカと人間によるミュージカルだろうか。結構楽しめた。詳しくはhttp://www.enosui.com/show/studium/index.html#show
でどうぞ。
今日は、大学院の最後の授業だった。最後といっても、自分が履修登録している授業はすべて終わっているので、修論指導の先生の今年最後の授業というだけだ。最後だからと、履修登録をしている人だけでなく、関係ある人に声をかけて10名以上が参加した。要は、最後だからみんなで飲もう!というノリかも知れない。それでも、3時間はちゃんとディスカッションし、それから場所を居酒屋に代えて、引き続き通信教育談義で盛り上がった。それにしても、通信教育関係者とはマニアックな人が多い。
幼稚園を設置できないかと県に状況を聞きに行った。全国的には子どもの数は減っているが、神奈川県の場合、地域による差が結構あるようだ。園児の減少で廃園になる幼稚園はほとんどないとのこと。個人立の幼稚園が後継者がいなくて止む得ず廃園になることはあるが、学校法人立ではないらしい。かと言って、わざわざ新設で開園して園児が集まる状況でもない。今日は、挨拶程度なので、具体的な話はしなかったが、後継者を探している幼稚園があったら紹介して欲しいとは一応、依頼しておいた。
在学している桜美林大学院の口頭試問があった。提出した修士論文についての試験だ。口頭試問で不合格になったという話は聞いたことがないので、合否を決めるというより、確認の意味の試験だろう。試験管が指導担当と副担当の先生なので、不合格にすることはできないのではないだろうか。自分で指導してきたわけだから、それを不合格にするということは指導が不十分だったという自己矛盾に陥る。通常、口頭試問を行うのであれば、担当以外の教員が試験官となり、指導担当は学生のフォローのために立ち会うのが筋だろう。実際、海外で見てきた学校での試験風景はそんな感じだった。しかし、日本ではなぜか、担当教員がみずから試験を行う。これはペーパー試験でも同じだ。自分で指導した学生の試験を自分で行って不合格を出すのはどう考えてもおかしい。大学の入試問題を予備校の先生が作るようなものだ。学習の到達度合い計るという意味であれば納得できる。試験してみないと、学生が本当とに理解しているが分からないという論理である。本来試験とはそういうものではないだろうか。
今日は校長会だった。各校の状況の報告と意見交換を行うのだが、今日は学校新設のアイデア交換を行った。常に新しい学校の構想はいくつも存在しているので、別に目新しい話題と言うわけではない。こんな学校はどうだろうか?と意見を交換するわけだ。しかし、学校を新たに作るということは、教育への熱い思いがないとうまく行かない。どんな教育をしたいのか、どんな人を育てたいのか、どんな学校を作りたいのか、それがはっきりとイメージできない限り成功しないのは間違いない。また、八洲学園が作る以上、学園のミッションに沿っている必要がある。そのミッションとは簡単に言うと「新しい教育制度への変革の能動者」たることである。つまり、既存の学校と同じ学校を作ってもミッションに適さない。しかし、新しいタイプの学校を作るということは、リスクの大きい。「思い」だけでは成功しないのもまた事実だろう。
今日は、大阪出張だ。いつものように伊丹空港に無事着いた。夕方の時間だったのでお腹がすいてきた。一人でレストランで食べるのも寂しいと思い、コンビニでおにぎりを買い込んで、バスに乗った。バスの中でおにぎりを食べ終わる頃からどうも気分が悪い。食べ過ぎたかな、と思ったが、どうもバスに酔ったようだ。もともと、車や船には酔うほうだが、最近はあまり酔ったことがないので安心していた。確かにおにぎり4個は食べすぎだが、このバスの運転は荒っぽい。渋滞で遅れた分を取り戻そうとがんばっているは分かるが、あやうく戻すところだった。あと5分揺られたらアウトというところで到着した。すぐにホテルの部屋に入って休憩したが、しばらくは気持ち悪い状態が続いた。久しぶりの車酔いだった。
日本商工会議所の「ネット社会就業能力開発部会」の委員を依頼された。今日はその第1回委員会だった。17時からというので、ネットで会場までの経路を調べて、地図もプリントアウトして10分前には着くように出かけた。が、地下鉄の出口を間違えたのか、地図にある目印の建物が何も見当たらない。仕方なく、電話で聞いてやっとたどり着いた。第1回目というのに遅刻である。ちょうど自己紹介が始まったところのようで、自分の番には間に合った。いまひとつ、何を議論する部会か分からない。今日もテーマが分散して議論としてはかみ合っていなかった。とりあえずキーワードは「eラーニング」のようだ。だから私に声がかかったのだろう。
昨日の夜からPHSでの接続ができなくなった。Skypeをインストールしたからかと疑ったが、どうも、ICカードアダプタの接触が悪くなっているだけのようだ。ドライバを入れ替えたり、Skypeをアンインストールしたりと2時間くらい格闘したかも知れない。久々のパソコントラブルシュートだった。昔はトラブルが発生するとむきになって格闘したが、いまは、どうもそんな気力はわかないようだ。
ところで、Skypeとは新しいインスタントメッセージソフトで、携帯や固定電話へもつながる。携帯や固定電話への通話は費用がかかるが、Skype同士はもちろん無料だ。もっともインストールしただけで、誰とも話しはしていない。周りはYahooかMSNメッセンジャーばかりなのでSkypeではまだ役に立たない。アメリカではかなり普及しているらしいが、さてどこまで広がるだろうか。
日本青年会議所の教育部会総会が京都であった。毎年、この時期に京都で日本青年会議所の総会を京都で行っている。それにあわせて教育部会も総会を開催している。教育部会は教育関係者が中心で、保育所、幼稚園、塾の関係者が多い。全国のそれも分野の違う教育関係者が集まるので、そこで交換される情報も多岐に渡る。異業種と同業者のちょうど中間といった感じだろうか。ほとんどの人が経営者なので、話の波長は合いやすい。有意義な情報交換と、楽しい会話で気分転換にもなった。
そこでの雑談でおもしろかったのは、保育をeラーニングできるかというのがあった。もちろん、eラーニングだけで子どもを保育できるとは思えないが、親が一緒にいるか、逆に保育所にいる子どもに、親が遠隔地から話しかける仕組みがあれば、子どもも安心するだろう。そんな話から意外なビジネスチャンスを思いつくかも知れない。
今日の夜、メールをチェックしようと出先からPHSでメールサーバーに接続したところエラーとなった。他のWEBサイトは見れるが、八洲学園のサイトも見えない。ためしにPINGを打ってみると、どうも名前の解決ができていないようだ。ということは学園の大阪分室内にあるDNSサーバが落ちている。DNSサーバは2つあるはずだが、両方とも落ちているのか。仕方なく、IPアドレスでサーバを指定してメールサーバにつないでメールをチェックした。メールのチェックはとりあえずできたが、このままでは学園のHPが見えないというこになる。すぐに復旧させないといけない。学園のサーバの管理は外注している。すぐに管理をお願いしている方の携帯に電話をした。夜の9時半過ぎだったが、すぐに対応しますという返事。実際に復旧したのは11時過ぎだろうか。WEBサーバやルーターダウンはリモート監視しているが、DNSサーバが動いていなくてもすぐには気づかない。滅多に落ちることのなサーバだが、これが落ちると学園のサーバ群すべてが行方不明状態となる。大学のeラーニング用のサーバはデータセンターにおいているので学園のサーバよりは堅牢とは思うが、絶対に落ちないという保証はない。久々のトラブルだったが、トラブルは滅多にないと、いざ起こったときに対応が後手に回る傾向がある。よく怪我をする人の方が大怪我が少ないと言うが、その通りかも知れない。最近、トラブルがなかっただけに、ダウンタイムが長くなったような気がする。火災に備えて非難訓練をするように、サーバダウン時の練習も必要かも知れない。
ひょんなことから情報コミュニケーション学会の全国大会でのパネルディスカッションのパネラーを引き受けることになった。その打ち合わせを明治大学へ行った。パネラーは私と原田大二郎さんという俳優の方の二人だ。原田さんは明治大学で特別招聘教授もされている。特に具体的なテーマを決めずに教育に関するコミュニケーションについて話をすればよいということのようだ。いろいろ雑談をしていると、結構盛り上がる。さすがプロは話もうまいし、話を引き出すのも上手だ。会員以外の方も参加できるようだ。
詳しくはhttp://www.kisc.meiji.ac.jp/~cis/program.html
このBlogは私以外に、学生支援センター、図書館、事務局が使っているが、教員や学生さんにも使ってもらおうと検討している。各教員が個人的に使うのは問題ないが、大学の公式Blogとなると、誰が文章を考えて、どう管理するかも考える必要がある。検討を始めたところなので、オープンには少し時間がかかるかも知れない。とりあえず、Blogを知っている教員から使い始めてもらうのが早道だろう。Blogであれば、HTMLの知識がなくても、簡単にHPが持てる。しかも、入力も簡単である。特に誰かに読んでもらうためでなく、自分の備忘録としても活用できる。毎日書くとなるとプレッシャーにも感じなくもないが、別に毎日書く必要もない。気が向いたときに書けばよい。学生さんのBlogなんかができるとコミュニケーションも活発になり、楽しそうだ。
校歌を作る件がなかなか進まない。進まない理由は2つ。1つは著作権の問題。通常、校歌であれば著作権は買取で、大学に所属させるのだろうが、せっかく良い校歌を作るのだから、CDを作って売れるようにもしたい、と考えると買取というわけにもいかない可能性ある。万一、ヒットしたらと考えると作詞、作曲者も著作権を譲るのを躊躇するだろう。2つ目は、多くの人に聞いてもらう仕組み作り。CDを発売するというのはなかりハードルが高い。しかし、市販されていない曲はラジオや有線放送でも流してくれない。着メロや着うたサイトで無料ダウンロードができるようにするのが精一杯だ。なにかもっと良い方法はないかと検討継続中である。
昨日でセンター試験が終わった。無事とはいかなかったようだ。教科書と同じ文章が出題されたというトラブルがあったようだ。一応データベースで各社の教科書や過去問題はチェックしているらしいが、表題が原作と変えて掲載されていたので、チェックから漏れたらしい。毎年問題を作るわけだから、年々、問題を作るのも難しくなるのだろう。出題者の苦労は想像できる。八洲学園大学は入試を行っていないので、センター試験にも参加していない。私自身もセンター試験の前身の共通一次試験すら受けていない世代なので、センター試験といっても正直あまり関心がない。共通一次もが導入される前年が大学受験だった。浪人すると共通一次を受験しなければならなかったわけだ。しかし、いくつもの科目を勉強するのが嫌で浪人しなかった。国公立も受験科目が多いという理由で避けた。多くの科目で平均的に高得点を上げるのもいいが、1科目だけずば抜けて成績が良いというのも悪くないと思う。しかも今の受験制度は複雑すぎるように思うのは私だけだろうか。
明日で10年になる。その当時、大阪市城東区に住んでいた。当然、ぐっすり寝ている時間だった。突然の揺れでさすがに目が覚めた。家の中はテレビが少し動いただけでまったく被害はなかった。なので、大して気にしないで、いつものように当時勤務していた大阪市内の専門学校へ原付バイクで出勤し、学生の登校を待っていた。しかし、いつまで待っても誰も来ない。そこでやっと電車がすべて止まっているのに気づいた。それまで地震と無縁だったので、それほど精神的に無防備だった。今では、少しでも揺れを感じるとすぐに、テレビや携帯で震源地がどこかを確認する。自分がいる場所の震度が3であっても、震源地が離れていれば震源地はどれほどの大地震か分からない。
阪神大震災では在校生にも、職員にも、親戚にも被災した人は出た。幸い、近い人で亡くなった方はなかったが、その後、ボランティアで何度か被災地に入って、自分の目で見た被災地の様子は、今でも現実のものとは信じられない。それほどテレビで見るのと自分の目で見るのでは違う。被災した親戚が言っていたが、「震災以降、人生観が変わった。物に固執しなくった。」というのが分からなくもない。一瞬にしてすべてのものが壊れるのである。物質に頼らない幸福を求めるべきではないだろうか。そういう意味で、今日、いくつかのテレビ局が阪神大震災の特別番組を放送していたのは記憶を風化させないためには良いことだ。しかし、当時、大阪と東京の新聞で扱いが大きく違っていたのが、気になった。大阪の新聞はいつまでも1面で大きく取り上げていたのに、東京ではほとんど報道されなくなった。同じ日本でこうなのである。スマトラ沖地震の報道が日に日に少なくなるのも気になる。まだ、不明者も多数なのだ。
少し古い話になるが、昨年12月20日に中央教育審議会が「我が国の高等教育の将来像(中間報告)」を答申した。私の修士論文でも引用させてもらっているが、改めて全文を読んでみた。正直な感想は、「将来像」という割には今起こっている変化の整理といった感じである。「今後の高等教育はこうなるのか」、といった示唆はひとつもなく、現在起こっている事象の寄せ集めである。まだ、つぼみも種もない状態から、将来、どのような花が咲くかを予想せよと言う方が酷かも知れないが、もっと大胆な将来像を示して欲しかった。現場で起こっている変化は、現場の人間にとっては当たり前、常識のこととして受け止められているが、国全体としては、まだまだ認知されていないことが多い。そいう言った事象の中で、今後は全国的な現象になると予想されることを列記したのがこの報告書なのだろう。例えば、「今後は、情報通信技術を利用した履修形態、いわゆるe-Learningの役割が増加していくものと思われる。」という記述があるが、これなど、八洲学園大学としては、まさしく「当たり前」「当然そうなる」と思っていることだが、そう思っていない人もいるのだろう。それを、この報告書で取り上げるということで、「そうなります」「そうします」と文部科学省レベルで認めたということなのだろう。
今日は、私が通っている桜美林大学大学院(大学アドミニストレーション専攻)の修士論文の提出日だった。夜の8時が締め切りということなので、ちょうど8時からの授業に出る前に提出すれば良いと気軽に考えていた。そのため、6時くらいまで担当の先生とメールや電話で最後の修正をした。6時くらいからプリントアウトして、ファイルして完成。新宿には7時半頃に到着した。夕食をとって8時前に受付に行くと、論文の提出をする人で混雑していた。誰もがぎりぎりに出すようだ。混雑といっても5分も待てば無事提出が終わった。提出しただけなので、まだ合格とは限らないが、もう変更することはないので、ここにアップしておく。長いので全部読むのは大変だと言う場合は要旨というのもある。要旨は2000字ほどだ。ちなみに、タイトルは「大学におけるキャンパスの役割 ― eラーニングは校地・校舎を不要とするか -」。大学関係者でもほとんど興味をj惹かないようなテーマだ。そのためか、今までこんなテーマの論文はないらしい。最初はeラーニングそのものをテーマにして書き始めたのだが、かなり早い時期に完成してしまいそうだったので、急遽、論文ではなく本(「失敗から学ぶeラーニング」オーム社)として出版した。そのため、テーマを変更して書き直した。あまり時間もかけず、結局図書館にも一度も足を運ぶことなく書いた論文なので、公開するのはかなり恥ずかしいが、いずれ大学院の方から公開されるらしいので、先に公開しておく。すでに提出済みなので修正はできない。間違いを見つけても報告はご遠慮願いたい。
今日の新聞各紙に教育基本法の改正案が掲載されていた。教育基本法の改正は2000年の教育改革国民会議で本格的な議論が始まった。その会議に私が所属している日本青年会議所の会頭が委員として参加していた関係で、私もほとんどの会議に同行していた。当時から自民党は改正に大乗り気。いかに公明党を説得するかだけが焦点だった。ようやく公明党も折れたということだけで、予定より大幅に遅れての改正案の公表である。それはさておいき、その会議での議論の1つが家庭教育の重視だった。これが八洲学園大学を構想する1つのきっかけだったので、教育基本法に家庭教育が謳われるのは、予想通りで、もちろん歓迎である。生涯学習も大きく取り上げられた。生涯学習学部を擁する八洲学園大学の出番である。
また、「大学教育」が独立した章として登場した。そもそもかつては「大学令」として独立した法律が存在していたのが、教育基本法や学校教育法に吸収されてしまった経緯がある。少し存在感が増したということだろうか。しかし、ここで「大学は高等教育・学術研究の中心」と書かれてしまっては専門学校の立場はどうなるのだろう。大学と専門学校の双方を経営している立場としては、うれしさ半分といったところか。
インターネットを使わないで紙でレポートを提出する場合を紙対応と言っている。その紙対応の郵送に関わる実費の徴収方法を話し合った。切手代と封筒代なので1回50円ほどだが、金額が少なく回数が多いので手間がかかる。それをいかに簡略化するかが問題だ。費用はあらかじめ預かっている預かり金から引き落とすことができるが、毎回50円を間違いなく引き落とす操作も意外と大変である。しかも、誰でもが預かり金から勝手に引き落とせるのでは管理上も問題だろう。インターネットを使えない方は例外なので、わざわざシステムを開発する費用も無駄になる。いろいろアイデアが出たが、当分は、一人が預かり金の引き落としと同時に切手と封筒を担当者に渡すという方法に落ち着いた。すでにインターネットの普及率は9割を超え、インターネットを使わないでレポートを提出する人は一部となっている。しかし、ゼロではない。早く全員がインターネットを使えるようになって欲しい。もっとも、インターネットは使えてもMACなので紙で提出するしかないという人もいる。これは、システム開発側の問題でもある。
大学院の修士論文に使うために、各大学の事務組織規程を調べてみた。驚いたことに私学で事務組織規程をHPで公開しているところがなさそうである。絶対ないと言い切れるほどしっかり調べたわけではないが、唯一短大で1校のみ公開しているのを見つけるのがやっとだった。非公開にしなければならない理由は特にないと思うのだが。ちなみに国立大学法人はいくつも公開している大学があった。事務組織規程など、当の大学職員でもそうは見ない規程だろうから、外部に公開する必要性も少ないかも知れない。そういう八洲学園大学でも公開できるほど出来は良くない。開学直後ということもあるが、事務組織をはじめとする各種規程の改定が現実の変化についていけない。
今日は、海岸で凧揚げをした。八洲学園大学には「伝統文化の伝承」という科目も開講しているのだから、子どもにお正月行事を体験させるのも必要だろうなどという高い志をもっているわけではない。単に子どもが凧揚げをしたいと言っただけである。凧揚げといっても和凧ではなく、カイトと言われるものだ。今日は風も強く簡単に上がった。あまりに簡単に上がったせいか、子どもはすぐに飽きてしまい、その後はずっと砂遊びをしていた。おかげで服の上から全身に砂まみれになっていた。
今日は海岸でもうひとつ事件が。子どもが、昼ごはんを海で食べたいと言い出したので、いつものようにマクドナルドでハンバーガーを買って、海岸で食べた。いつものことなので、海岸には鳶(トンビの方が分かりやすいか)が多く、ハンバーガーを取られることも知っている。なので、傘を持っていってディフェンスしていたが、一瞬気を抜いた間に取られてしまった。いつもは後ろからやってくるのだが、傘でディフェンスしていたため、今日は横から飛んできた。取られる瞬間まで音もなく、気づいときは手遅れだった。怪我をしなかったのが幸いだが、悔しい。
朝食を食べるために子どもを自転車の後ろに乗せて、近くのハンバーガー屋さんに行った。子どもは途中、ずっと自転車の後ろで一人で何かハミングしている。けなげなものだ。海にも少し寄った。今日は富士山がこれまでになくはっきりと見えた。これだけはっきり見えると、そのまま自転車で行けそうに思うのが不思議だ。帰りがけに、子どもの同級生の家に寄った。一緒に釣りに行かないかというお誘いのためだ。子ども同士の話で昼から釣りに行くことになった。久々だ。今日は釣るぞと少し意気込んで出かけた。いつもの江ノ島は渋滞で入れそうになかったので腰越漁港の堤防に行った。すぐに、一緒に行ったお母さんの方がキスを釣り上げた。続けて、我が家にも小さなカタクチイワシが1尾。しかし、結局今日の釣果はそれだけだった。しばらくして急に風向きが北に変わり、寒くなってきたので早々に引き上げた。
夜は、その一家を我が家に招いて一緒に晩ご飯を食べ、トランプをして過ごした。子ども一緒に泊まりたいと言い出したので、そのまま我が家で預かることに。一人っ子なので、友達との交流は重要だ。近くにこういった友達がいっぱいいるのはありがたい。
本日から2005年春期生の願書受付開始である。昨年は開学初年度ということで、1月は先行受付のみを行い、本格的な願書受付は2月からだった。今年は、体制も整ったので、1月正式受付をすることになった。さっそく海外を含めて何名もの方から出願していただいた。今回の出願から入力項目が増えている。自己活動歴というものだが、これまでの仕事やボランティアなどの社会活動歴を記入するようになっている。履歴書や自己紹介書に近いかも知れない。これで合否を判定するというものではないが、志願者のほとんどが社会人の方なので、どのような方かを知るために、このようなフォームが必要となった。入学後の学習や就職の際にも必要な事項なので、願書と同時に提出してもうことなった。これまでの願書では、勤務先欄があるので現職は分かるが、主婦の方などの経歴を知るすべはなかった。実際、この自己活動歴を拝見すると、実に多彩(多才)な方が応募されているのが分かる。今から入学されるのが楽しみなってくる。
子どもの冬休みも今日で終わり、明日から小学校らしい。そんなわけで、こんな時間まで宿題に追われている。スキー場まで宿題を持っていったが、スキーで疲れてとても終わらなかったようだ。飛行機の中でするとも言っていたが、ずっと寝ていた。私は、宿題なんてしないくていい、と言っている。宿題をしなくて、困るのも本人なので、まず必要性を感じるのが先決で、親がうるさく言うからするようでは意味がないと思っている。もっとも小学2年生に宿題を出す必要もないと思う。ま、日記くらいはあってもいいのかも知れないが、休みは勉強よりいろいろな体験をする方が重要だろう。だからいろいろなところに連れ出しているわけだ。勉強が好きで放っておいても勉強をするのを邪魔する必要はないだろうが、遊びが好きならどんどん遊ぶのが子どもの仕事ではないだろうか。
札幌の専門学校の理事長一家、神戸の専門学校の副校長一家とニセコで待ち合わせてスキーに来ている。さすがにニセコではPHSも入らず、携帯(FOMA)も途切れ途切れでしか使えないので、BLOGを更新する意欲も萎えた。千歳空港からニセコまでの間も携帯はほとんどつながらなかった。やはりFOMAは都会向けなのだろうか。メールが読めないと仕事に支障があるので、ゲレンデに出たときにリフトに乗りながら携帯でメールをチェックしていた。携帯だけでは添付ファイルも開けないし、返事を入力するが大変なので、たまにPCと携帯をつないで使うが、パケット代が気になって仕方ない(定額制の契約はしているが、パケット通信は定額ではないのだ)。海外にいるより不便だ。
それにしても、子どものスキーの上達は目覚しい。怖がらないからどんな斜面でもどんどん転げながら降りていく。体が柔らかいので考えられないような大また開きのボーゲンでスピードコントロールもできる。大したものだ。
八洲学園大学の前の道が箱根駅伝のコースになっている。しかも、花の2区である。そんなわけで、少し早起きして、大学に行った。2階の図書館は窓際がカウンター席になっているので、ちょうど目の前に走っている様子を見ることができる。今日は寒いので特等席での観戦である。にも関わらず、誰も見に来ていない。大学は24時間365日、管理人のおじさんが常駐しているので、そのおじさんだけが校舎にいるだけだった。駅伝を見終わった後、少し残って修士論文の仕上げをした。家に帰って、録画してあった駅伝を見たが、残念ながら八洲学園大学は映りこんでいなかった。出場しているわけではないので、映ったとしても一瞬でさほどの宣伝効果は期待できないだろうが、少しでも映ればと期待したのだが。
明日は復路だが、校舎が移ったとしても看板は屋上なので、校名が映ることはないだろう。たまたまテレビに映るのを期待するのではなく、駅伝出場を目指す方が早道かも知れない。
