八洲学園大学国際高等学校の5月スクーリング3日目。本日の特別活動は「コミュニケーションプログラム」。数名のグループの分かれて、まず代表一人を決める。代表以外の人が代表にいろいろ質問するのだが、その人の良い点を引き出すような質問に限る。その後、代表はいったん席をはずし、残った人で、代表の良い点を話し合う。これをグループの全員分行う。最後にその結果を代表に伝える。自分が他人からどう見られているか知ると同時に、自分の良い点を再発見してもらおうというプログラムだ。新入社員の研修などでもよく使うプログラムなのだが、それを学校用に改良した。質問に困らないように、あらかじめ質問例を用意したり、各グループに教員を配置するなどの工夫もした。その甲斐あってか、結構盛り上がった。
2006年5月アーカイブ
八洲学園大学国際高等学校、5月スクーリングの二日目。今回のテーマは「いちゃりばちょーでー」ということで、友達作ろう。初日の昨日は自己紹介ゲームだった。順番に前に回ってくる相手に1分で自己紹介をするのだが、あらかじめ答える内容は決まっている。その中の1つに「なぜ、今回のスクーリングに来ましたか?」というのがあった。「お仕事」としか答えられなかった自分が情けない。もっとおもしろい答えを思いつかなかったのだろうか。
二日目の今日は、ゲーム大会。最初はなかなか盛り上がらかったが、担当の先生の熱意に押されたのか、次第に盛り上がっていった。おもしろいところでは、フリスビーを使ったドッヂボール。「ドッヂビー」というらしい。ルールはドッヂボールと同じで、ボールの代わりに、やわらかいフリスビーを使う。
今年度最初の八洲学園大学国際高等学校スクーリングが始まった。スクーリングのテーマは「いちゃりばちょーでー」。沖縄の言葉で「一度出会ったら、仲良く付き合おうね」と言った感じの意味。今年初めてということで、「新入生歓迎&友達作ろう」が目標。とにかく、学校に慣れてもらって、友達を作ってもらおうという訳だ。そのための企画もいろいろ考えているようだ。あいにく、梅雨に入っている沖縄は、雨模様だが、楽しそうな笑い声があちこちから聞こえてきている。
子どもがお世話になっている「海洋クラブ」に行った。午前中は育てている貝のお世話。「ひおうぎ貝」というホタテ貝に似た貝をヨットハーバー内で育てているのだが、海の浄化が目的ということらしい。いったん海から上げて、網や貝を洗って、重さを量って記録した。今年は海水温が低く、育ちは悪いとのこと。
午後は天気も回復したので、アクセスディンギーの練習。風も適度に強くなかなか楽しかった。
左に写っているのが会長のヨット。会長は東京オリンピックに出場したとか
斎藤学氏による『「家族」という名の孤独(講談社文庫)』という本を読んだ。この本の中で筆者が主張することの多くと意見が一致した。例えば、不登校といわずに登校拒否を使っているあたりは、私と同意見だ。その根拠として、登校拒否は子どもの健全な主張と位置づけている。これまたまったく同感だ。学校という特殊な集団にすべての子どもが適応すること自体が異常なのである。八洲学園は、学校へ行かないことが特別なことではなく、通常の選択肢の1つとなるように、「学校なんて行かなくても立派に社会に通用する」ことを通信制高校を通して社会に訴えているつもりである。
本日、評議員会と理事会があった。決算・事業報告と補正予算の審議のためだ。いずれも、スムーズに承認された。議事録は後日、ホームページで公開されるので、詳細はそちらをご覧いただきたい。決算は当初の予算よりはかなり改善された。改善とは赤字が縮小したという意味である。大学がまだ全学年がそろっていないこともあって赤字なので、学園全体も赤字ではあるが、その額が1億円以上縮小している。赤字縮小は朗報とも言えるが、実は消極的な姿勢の結果とも言える。かなり広報費を使い残した。無理な宣伝は避けて、自然体で臨んだ結果であるが、もっと積極的に広報をすれば、赤字がさらに縮小していたかも知れない。といっても、八洲学園は積極的に広告するような体質ではないのだが。
本日も、大学新設を計画している学校法人の訪問を受けた。20年度に通信制の大学開学を目指しているそうだ。2時間近く、かなり突っ込んだ具体的な質問を受けた。通信制のみを設置している大学の前例は少ないので、八洲学園大学にヒアリングに来られるのは自然かも知れない。しかも、eラーニングの導入も検討しているのであれば、格好の具体例である。認可申請書を書く上でのテクニックやeラーニングのことはいくらでもお答えできるのだが、学部の内容になると、専門外のことはアドバイスのしようがない。大事なのは建学の精神なので、トップの強い思いがあれば開学はできるのではないだろうか。問題は、その思いが開学後どこまで持続できるかだろう。
来年度、大学を新設予定の学校法人の方が来訪された。以前より認可申請に当たって、相談を受けていたのだが、今回申請を済ませたことをわざわざ報告に来られた。認可申請書を提出するのは第一歩に過ぎず、本当に大変なのはこれからなのだが、それでもとりあえず申請に漕ぎ着けたという安堵感が表情から汲み取れた。大学新設という仕事は、そうそう体験することではないので、誰もが手探りで、少しでも情報がほしいところだろう。
すでに、今年だけでも数校の関係者から相談を受けている。これからも大学の新設は増えるのだろう。それにあわせて、まだまだ大学進学率も増えると見ているのだが、この予測は甘いのだろうか?
八洲学園創始者である故和田秀一氏の23回忌に参列してきた。私は創始者が亡くなった年に八洲学園に就職したので、一緒に仕事をしたことはなかった。なので、創始者の理念は「らしくあれ」であったが、その意味するところを直接聞く機会は残念ながらなかった。DNAに受け継がれているのだろうか。
昨夜から風が強く、その音で夜中に起こされるほどだった。朝になっていくらか収まった。こんな日はウィンドサーフィン日和だ。ちょっと出かけた際に、1つ手前の駅で降りて、海岸を散歩すると、多くのサーファーがウィンドやサーフィンを楽しんでいた。夏を思わせるような気温もあって、海に入りたくなったが、あいにく今日は用がある。それにしも、気持ちよさそうだ。
最近、このブログにもトラックバックやコメントへのスパムが目立ってきた。ちょっと気を抜くとすぐに1000件以上の広告目的のトラックバックやコメントがついている。今のところ、すべてが海外からのものだが、いずれ日本語のものや、一見しただけではスパムとは分からないような巧妙なものが出てくるだろう。そうなると簡単に見分けがつかないので、削除も厄介である。今は、ざっとタイトルなどを見て手作業で削除している。1000件あると10分くらいは時間が取られる。かといって、コメントもトラックバックもないブログでは、ブログとは言えない。何か良い対策はないだろうか。
緊急対策として、本日、コメントは登録できないに設定を変更した。対策が終わるまで、ご迷惑をお掛けしますが、ご容赦願いたい。
八洲学園大学では、専任教員には全員ブログを作った。すでに半数くらいの先生は書き始めているようだ。別に強制するわけではないが、通信制では先生との直接の接点がないだけに、いろいろな方法で情報を発信する必要がある。ブログもその1つの手段というわけだ。別に堅苦しく研究や教育のことばかり書くのではなく、趣味や個人的なことなども交えて、少しでも教員と学生さんの距離を縮めることができたらいい。ある程度、出揃った段階でHPでも紹介できると思うが、いまは、学生ポータルからしかリンクが貼ってないので、見つけにくいかもしれない。とりあえず、ここをクリックしてご覧いただければと思います。
八洲学園大学は、eラーニングを使って、インターネットだけで入学から卒業まで可能なのだが、ネットだけであっても福利厚生機能も必要ではないだろうかと考えて、企業の福利厚生を受託している大手、ベネフィットワンというパソナ系の会社と契約して、ネット上で各種の福利厚生を提供している。学生用ポータルのトップメニューにある「福利厚生」をクリックすると、自動ログインでベネフィットワンのサイトに入れる。ここでホテル、レストランなどの予約やフィットネスクラブ、映画、スクールの割引、人間ドックの予約など各種のサービスを受けることができる。今でも、活用されているのだが、まだまだ認知度が低いのではないだろうか、ということで、本日ベネフィットワンの担当者と打ち合わせた。その結果、使い方を分かりやすく説明したページを用意することになった。近々、公開されるが、まだ「福利厚生」をクリックしたことのない学生さん(申し訳ないが、正科生だけで科目等履修生は使えない)は、一度クリックしてみてください。
専門学校の英文表記がようやく統一されそうだ。専門士の称号が法制化されたときや高度専門士制度ができたときなどに、英文の正式表記について調べたが、明確な答えが見つからなかった。今回、文部科学省は次の表記を統一的に使っていくことを決めたようだ。さすがに専門士にDegreeを使わなかったのは賢明だが、Diplomaでは卒業証書と何が違うのだろうか?
専修学校 Specialized Training College
専門課程 Postsecondary Course
専門学校 Professional Training College
高等課程 Upper Secondary Course
高等専修学校 Upper Secondary Specialized Training School
一般課程 General Course
専門士(○○専門課程) Diploma
(Postsecondary Course(○○))
高度専門士(○○専門課程) Advanced Diploma
(Postsecondary Course(○○))
本日、公認会計士による監査の報告があった。専門学校だけを設置している学校法人は公認会計士監査は必要ないが、高校や大学を設置していると義務付けられている。本来は、補助金をもらっていれば義務付けるべきなのだろうが、費用もバカにならないので、規模の小さな法人は免除しているのだろう。八洲学園は大学を設置しているので当然、公認会計士監査は受けなければならない。今日は、3月決算の監査が終わったので、その報告を会計士さんからお伺いした。
八洲学園は初代理事長が会計事務所や経理学校を長らく経営していたので、経理はちゃんとやっている自負がある。そもそも学校法人は株式会社のように株価を気にして必要以上に利益を出す必要はない。また、ほとんどの税金を免除してもらっているので、節税のために利益を少なくする必要もない。正直に経理すれば良いだけなので、会計監査で指摘を受けるようなことはほとんどないはずである。今回も、特に指摘もなく10分ほど話を聞いて終わった。
今日は、八洲学園大学国際高等学校の保護者懇談会のために大阪へ来ている。大阪出張は久しぶりのような気がする。日曜ということで伊丹から梅田までのバスもスムーズかと思っていたら、工事渋滞だった。そんなこともあるかと早めの便にしていたので、ぜんぜん間に合ったのだが。
沖縄の通信制高校とは言え、生徒さんは全国から入学されている。本当は全国で保護者懇談会も実施できればいいのだろうが、そうもいかないので、現在のところ沖縄以外では大阪、横浜と福岡で実施している。今後、どこまで増やしていけるだろうか。
ブログランキングに登録したことだから、少しはまじめな教育の話も書かなければ、とややまじめになったしまう。だからではないが、子どもに携帯を持たせても良いかどうかを考えてみた。最近の子ども向け携帯は、受発信制限や通話時間制限、閲覧サイト制限など子ども向けに工夫されていたり、位置情報や防犯ブザーなど安心機能も充実している。ま、確かに便利だし、万一のときの気休めにはなる。もちろん、正しい使い方さえ指導すれば、親子のコミュニケーションの手助けになるかもしれない。これが賛成派の意見だろう。しかし、便利な道具は便利さゆえに、頭を使わなくなるというのが私の持論。携帯がなくても、別の方法を考えて、同じような結果を生み出せるはず。便利な道具があると、そこで思考が停止する。簡単な例を言えば、最初から電卓で計算すれば、計算能力は養われない。安全機能があれば、万一の場合の備えが育成されない。携帯で話したりメールのやり取りがあれば、それで安心して、早く残業を済ませて家に帰ろうという動機付けがなくなる危険がないだろうか。使う場合は、そのことを理解した上でなければならない。
単に便利なだけの道具とお金は子どもの教育の敵だと思っている。今までに存在しなかった新しい道具と、これまでの不便を置き換えただけの道具は一線を引いて考えるべきなんだろう。このことを書き出すと長くなるので、今日はこれくらいで。
ブログランキングに登録した。毎日のブログの下に小さく表示されているので、すでにお気づきかと思いますが、クリックをよろしくお願いします。このブログは独自サーバーにおいているため、一般の方の目に触れる機会はすくない。そこで、ランキング上位に来れば少しでも読者が増えて、八洲学園に関心をもってもらえるのでは?という魂胆である。登録直後は90位台だったのが、さっき確認したら37位まで上がっていた。ちなみに、クリックは同一IP(ごくごく簡略化して言えば同じPC)では1日に1回しかカウントされないようだ。
八洲学園職員のお母様が他界されたので、お通夜に列席させていただいたのだが、あまりに立派な斎場に驚いた。しかも、すべての段取りが滞りなく、スムーズだ。あまりの手際よさに、少し醒めてしまったというか、寂しい気もした。ご家族や親族、知人にとっては、一生に何度もない悲しい一日であっても、斎場にしてみれば一日に何度も行っている日常業務ではないだろうか、と感じさせてしまうほど完璧だった。
学校も同じかもしれない。水も漏らさない完璧な対応より、少々不手際が合ってバタバタしても一人ずつの生徒さん、学生さんのために一生懸命さが伝わる教育が必要かも知れない。もちろん、バタバタし過ぎは良くないのは当然なので、そのバランスが難しい。
最後になりましたが、ご冥福をお祈りいたします。
書道家武田双雲氏と対談した。最近はテレビに頻繁に出ているので、すでに有名人の仲間入りをしているのかも知れないが、本人に気負いも、おごりもない。双雲先生とは1年以上前からの付き合いになる。「先生」と敬称をつけたのも、実は、子どもが双雲先生の書道教室でお世話になっているからだ。子どもがなぜ書道を習いたいと言い出したのかは、今だになぞだが、ともかく、書道教室を探している中で、双雲先生が気になったのがきっかけだ。単なる書道家ではなく、教育に大いに関心を持っておられる。だからこそ、八洲学園のロゴを書いてもらった。それがきっかけで、今回は教育について対談して、八洲学園のHPに掲載することになったというわけである。教育については随所で意見が一致し、なかなかおもしろかった。詳しい内容は後日、HPでご覧いただきたい。
さすが、売れっ子だけあって、対談の後も、どこかのテレビ局が取材に来ていた。
5月3日号のダカーポの「いま、通信教育に注目!」という特集に八洲学園大学も取り上げられた。これによると通信教育は注目株のようだ。その中で、通信教育の進化形としてeラーニングで学べる大学として紹介されている。先日、取材があったので、私のコメントも何箇所かで掲載されていた。
GWも終わりだ。皆さん、無事自宅に戻られたでしょうか? GWといっても八洲学園大学は休みではない。なにしろ1年に361日(年末年始だけは休み)開いている大学だ。しかも、昨日は入学式まで実施している。本当は、スクーリングも1科目実施の予定だったが、急遽休講になった。事務と教員のとの連絡ミスという、なんとも情けない理由による休講だ。履修登録されていた学生さんには誠に申し訳ない。この場を借りてお詫び申し上げます。
大学は開いているが、さすがに仕事のメールの数はかなり少なかった。迷惑メールも少なく、休み中もずっと自宅でPCを見ていたが、いつもの10分の1程度ではなかったろうか。その分が明日、やってくるのかも・・・
本日は、八洲学園大学の入学式が行われた。今回は、用があったのでネットで前半のみ参加した。今回から入学式と懇親会の間にオリエンテーションも行っている。その様子もネット配信されたはずだが、残念ながら見ることができなかった。オンデマンドで公開されてからゆっくり見ることにしよう。
GWということで混雑を避けて近くで釣りをすることにした。いつもの江ノ島は混んでいるだろうということで、地元の人しか行かないような漁港の岸壁に陣取ったが、まったくあたりすら来なかった。周りの人も釣れていなかったので、風が強く波も高かったのが原因ということにしておこう。しかし、えさ代の300円で半日遊べるのだからありがたい。
知り合いの3家族8名で赤坂にある「NINJA」というレストランへ行った。エンターテイメント系のレストランは味がいまひとつってことが多いのだが、ここはなかなかいける。もちろん、趣向も面白いが、ここでネタばらしをするのも申し訳ないので、書かないでおく。外国からのお客さんに受けることは間違いない。そのためか、席で忍術を披露してくれた忍者は英語もベラベラだった。ちなみに、NYにも進出したとか。唯一の問題は予約が取りにくこと。5時から7時は比較的空いていて子どもも入れる。この時間限定のお得なメニューもあるようだ。
