「おやじの出番」と題して座談会を行った。参加者は「おやじ日本」会長の竹花豊氏(警察庁出身で元東京都副知事)、ネットコミュニティ「子育て119」主宰者の荒井良夫氏、八洲学園大学家庭教育課程長の中田教授と私の4名。詳しい内容は後日、八洲学園大学のHPにもアップされる予定なので、そちらでご覧いただきたい。
私自身は「おやじ」と言われるのに抵抗がないこともない。「おやじ」=「雷おやじ」という先入観が強いためだが、「ちょい悪おやじ」と言われるのにも躊躇するということは、単に若く見られたいだけかも知れない。
いずれにしても、日本の教育問題は父親が子どもの教育を母親に押し付けてきたことに一因があると思っているから、父親が教育に関心を持つことは良いことだ。単に父親に参加しろと言っても抵抗があるるだろうから、「おやじの会」などはきっかけになりやすい。そういう意味では八洲学園大学には人間開発教育課程というのも用意している。こちらは、企業内で役立つスキルも磨けるので、お父さんの入学の動機付けには十分。入学してしまえば、家庭教育課程の科目も自由に選択できる。もっとも、こんな手段で男性を引き込まなくても、子どもと過ごす時間の楽しさが分かってもらえば自発的に参加してもらえるのだが。そのためには、やはり子どもとのコミュニケーションをうまくとる方法を学ぶしかないのだろうが。