このブログで紹介した「ビジネスで失敗する人の10の法則」について自己分析。いわば、独り言ですから、読み飛ばしてください。
6.考えるのに時間を使わない
ここ2、3年は、ようやく考える時間がとれるようになった。以前は、マネージャーではなくプレーヤーの仕事もしていたため、ゆっくり考える時間はおろか、インプットの時間も少なかった。そのため、過去の蓄積を食い潰しながら、なんとかやってきたという感じ。
それを、理事長補佐に来てもらってからは、日常的な仕事は補佐に振れるようになり、かなり時間の余裕が出てきた。
かといって、机に向かってじっくり考えるタイプではないので、部屋にいることは少ない。統計は取っていないが、新しいアイデアが浮かぶ確率が一番高いのは、電車や飛行機の中のようだ。特に、出張中が多い。次が、Wii Fitをしているか、散歩のとき。つまり、簡単な運動時ということだろう。
それだけでは刺激が少ないので、講演会やセミナーなどへ出来るだけ顔を出すようにしたり、知らない街は2駅くらい歩いたり、同窓会なども出来るだけ出るようにしている。日常と違うシチュエーションや日ごろ会わない人との会話が脳を活性化させるのだろうか。
外出中に考えがまとまったら、すぐに携帯で自分のアドレスにメールする。携帯がメモ代わりというわけだ。
それから、トヨタ方式ではないが、「なぜ」を自問している。
仕事をしていると、時間の経過とともに本来の趣旨が忘れ去られ、形式的に続けられていることが多すぎる。
ちなみにトヨタは「なぜ?」と5回聞くそうだ。
Q.なぜ、それをするのですか?
A.①だからです。
Q.なぜ、①なのですか?
A.②だからです。
Q.なぜ、②なのですか?
A.③だからです。
Q.なぜ、③なのですか?
A.④だからです。
Q.なぜ、④なのですか?
A.⑤だからです。
私は3回が平均かもしれない。まだまだ修行が足りない。5回もなぜと聞くと、無駄な仕事や動作がまだまだ出てくるかも知れない。
しかし、あまり深く考えすぎると、いろいろなケースが頭をよぎって、決断できないときがある。裏の裏を読みすぎて、疑心暗鬼という状態かも知れない。考える時間はとっても、考えすぎない方が良い場合もあるのかも知れない。
ちなみに、考えるにはメールは便利だ。対面の会話では、じっくり考える時間を与えられないが、メールなら、何時間でも考えてから返信できる。メールを読むのも打つのも早い方だと思うが、返事を書いてもすぐに送信はしない。いったん、別のことをしてから読み返す。それから送信するようにすれば、冷静に考える時間も取れ、誤字も少なくなる。良い文章とは、短くても内容が伝わる。そういう文章は、考え抜かないと書けない。そういう意味では、今日のブログは最低の出来だ。
