学外実地研修その1 −村の子ども達編−
学外実地研修に行って参りました。
行き先は、勝手知ったるカンボジアでした。今回は、日本の北海道、本州、九州からそれぞれ一名ずつ合計3名が学生として参加されました。小さなグループでの研修でした。大学側からは、本学理事長(理事長ブログにも研修について掲載されています)、岸先生が同行してくださいました。
カンボジアには数ヶ月暮らしたこともあり、今回受け入れをお願いしたNGO活動教育研究センターは私が立ち上げから関わった団体で、色々な要望に対応しやすい形で開催しました。
NGO活動教育センターでは、現地に事務所を構え、現地スタッフによる運営を行っています。プノンペンから車で1時間ほどの4村で、移動図書館活動を実施しています。学校図書館の支援というフォーマル教育支援ではなく、あくまで農村の子ども達に対する移動図書館というインフォーマルな教育支援活動を展開しています。学校をドロップアウト(退学)した子ども達も参加できるように・・・ということです。(学校をドロップアウトした子ども達は、学校に来ませんから、字を読む機会も、本に接する機会も少なくなりますから)
今回の研修では、村に行き移動図書館に来る子ども達の様子を見てきました。村の子ども達とは、関わり始めて(途中の活動休止も含めて)3年です。人懐っこい笑顔や一生懸命本を読む姿には、いつも心を打たれます。
読書の時間
紙芝居の様子
2時間ほどの移動図書館開催ですが、前半部では読み聞かせや絵画、ゲームなどのアクティビティを行い、残りの時間で、子ども達は200冊ほどある絵本の中から好きな本を思い思いに読みふけります。年上の子どもが、年下の子ども達に読み聞かせる姿や、1人でもくもくと読みふける姿、ぱらぱらとめくり次から次へと本を変える子どもの姿もあります。
この箱が4つあり、本が並べられています。箱のアイディアは、他の大手NGOさんからアドバイスを頂きました。
→その2に続く・・・(更新をお待ち下さい)