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2006年4月25日

アースディ

4月22日は、何の日かご存知でしょうか?

 
 この日は、「地球のことを考える」日です。1970年ウィスコンシン州選出のG・ネルソン議員がこの日をアースディである!と宣言したことから始まりました。環境問題に力を注ぐ政治家がアメリカにまだ多くなかったこの時代に、彼はアメリカ国内の自然環境の悪化の状態を伝えようとしたのです。
 ちなみに、この年のアメリカ国内では、たくさんの数の学校や地域社会がアースディに参加したそうです。(アースディHP参照)

 週末は、そんなアースディのイベントが各地で開催されました。
 東京では、アースディ東京という代々木公園で350のブース出店、延べ30万人が参加する大イベントが開催されました。
 オーガニックコットン商品を扱っているお店、国際協力の団体、無農薬・有機栽培の野菜を売っているお店、環境に良い家庭用品を売っているお店、生ごみからできた堆肥をプレゼントしたりと、地球に優しいお店たちが所狭しと並びました。
 フードコーナーでは、ごみが出ないような工夫がされていて、まず、食べたいものが決まったら、お皿コーナーで、お皿とスプーンなどを借りる(100円のデポジット)→お店にお皿を持っていって食べ物を購入→食べ終わったら、古布で自分でお皿を綺麗にする→お皿とスプーンなどを返却してデポジットを受け取る。飲み物も同じく。100%ごみを出さないアースディならではの工夫です。

 私が参加したブースは、NPO法人ネットワーク地球村
 お金がない社会って???ということを題材にした長島龍人さんが書かれた「お金のいらない国」という
物語をベースに、ブース内に「お金のない国のカフェ」を設置し、「お金がなかったら?!」という奇想天外な価値観とお茶をシェアしました。
 ブース内では、物語をベースにした寸劇を披露し、多くの方々に笑顔をもらいました。
 また、UAなどの大物アーティストが生ライブを行ったステージでも、寸劇を披露しました。
earthday2mini.JPG
 
 少し考えてみましょう。お金がいらない社会を。
 この世の中には、あまりにも多くの人がお金のために命を落とし、大切なものを失っています。本当に、それほど、お金が大切なのでしょうか、それとも、大切なものを守るためにお金が必要なのでしょうか。「お金がいらない」というのは、理想郷にも聞こえるかもしれませんが、お金に固執しすぎていることに気がつきませんか?お金持ちがいれば、貧乏もいる。結局、誰かが豊かならば、誰かが貧しいというバランスのない社会になっているのでは・・・とふと考えます。限られた資源をみんながシェアできる社会に、お金のために働くのではなく、自分の経験や知識をシェアしたい!と働きたいものです。

アースデイでアースを感じて、考えて、そう思った週末でした。

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