講座紹介「創作講座 親子の俳句・家族の俳句-親子で俳句をつくろう」(7月23日より)

講座申し込みはこちらをご覧ください。

申込締切は、6月16日(木)です。

 

「創作講座 親子の俳句・家族の俳句-親子で俳句をつくろう」

(受講形態:登校、受講料:15000円、180分×3回)

核家族化と都市集中により、近年は家族の絆が薄くなっている。両親を都会に呼んでもやはり故郷がよいとのことで田舎に帰ってしまうこともあるという。「家庭における人間の繋がりが希薄、崩壊している」という観もある。かつては家庭のなかで「遊び」を通して親子のきずなが深まっていったが、近年の家庭では家庭の各人がそれぞれ生活時間が異なるために「親子の断絶」などが起こっている。簡単にできる『親子の絆』を築くための親子俳句・家族俳句実作講座を実施する。

親子で何かしてみたいと思っている方。親子俳句を作ってみたいと思う方。親子のコミュニケーションをどんなふうにとればよいかと考えている方。

■日程と内容■

1               7月23日(金)
13:00-14:30
14:40-16:10

(1)親子や家族で一緒に作句する。第一日は「俳句の面白さ」をまず知ってもらう。言葉、季節、行事、あそび、などをもう一度見直す。

(2)それぞれが一年間の生活を考えて、どんな行事に力を入れたり、一番楽しい行事は何かをそれぞれ考えてもらう。

(3)五・七・五のリズム。季語とは何か。何を詠もうとするか。
    2 7月24日(土)
    13:00-14:30
    14:40-16:10

    (1)言葉あそび、「季語、場所、物」をそれぞれ、五・七・五に入れてみると結構おもしろい一句ができあがっていることを知る。

    (2)外に出てみて感動したことがらをみつけてみる。20分ぐらい歩いてみてそれに従ってそのまま文章にする。写生文を書いてみる。

    (3)教師に戻って一句をそれぞれつくり親子で紹介しあう。

    3 7月25日(日) 
    13:00-14:30
    14:40-16:10

    (1)全員で句会を行なう。そのために大学近辺を散策し、句材を確保する。

    (2)良い作品をみんなで鑑賞しながら俳句を好きになる。

    (3)親子の絆を確認し、今後も続けられるようにする。
    • ※教材:特になし

    講師プロフィール

                        中田雅敏 八洲学園大学教授。早稲田大学教育学部国語・国文学科卒。目白大学客員教授等を経て現職。韓国韓瑞大学客員教授、中国厦門大学客座教授、法務省人事擁護委員、日本家庭教育学会理事長。親学推進協会理事。俳号・水光。俳誌『雅楽谷』主宰。著書『漂泊の俳諧師 小林一茶』『芥川龍之介-小説家と俳人』『高浜虚子 人と文学』ほか多数。