2010年12月アーカイブ

講座紹介「販売士検定・女性キャリアアップ基礎講座」(1月22・23日)

講座申し込みはこちらをご覧ください。

申込締切は、1月15日です。

講座詳細についてはこちらのPDFでご確認いただけます。 販売士(4).pdf 

 

「販売士検定・女性キャリアアップ基礎講座」

(受講形態:来校・ライブ配信、受講料:8000円、90分×4回)

 

 ∥講座概要

「小売・流通業界唯一の公的資格」販売士を学ぶことは、今日的なマーケティング活動を、小売業を=生活者との接点を基に、経営者・店長・販売員各々の立場で再構築することです。本学は(1)単に合格するのみならず、(2)ビジネスパーソンとして小売業の経営に関する知識と感性を高め、(3)学習者として対象への方法論的なアプローチを身につける「3福」を目指します。そのエッセンスを学び、新しい視点と思索の入口に立つ講座です。

∥対象
販売士検定を目指す方。「小売」を通じて経営やマーケティング、運営・管理を考え、学びを深めたい方。

 

∥日程と内容
第1回 1月22日(土) 13:00-14:30

 〔販売士とは何か?〕まずは、活躍する販売士の実像から合格後の姿をイメージします。次に、1級-3級試験の実態や科目構成、形式を知ります。その上で各級・各科目共通の、根源的ながら隠された(!)テーマを共有し、学びの礎とします。

第2回 同日  14:40-16:10

 〔小売業NOW! ―コンビニって何を売っているお店?―〕静的で客体的な「知識」を動的で主体的な「知恵」に変換するには、考えるための「視点」が必要です。小売業の現場のスライドを見て、多面的視点から凝らされた工夫の数々や商業の基本インフラをともに考えます。

第3回  1月23日(日) 13:00-14:30

 〔小売業の経営改善プロセス ―『問題』とは何か?―〕どの階層も「改善」を担う販売士。「調査→分析→提言→支援」の流れや「PDCAサイクル」などの基礎概念を身につけ、財務諸表の読み方や各階層の責任とともに、実際の業務改善に結びつけるチェックポイントを学びます

第4回 同日  14:40-16:10

 〔学習の秘技 ―『目次&マトリックス』と『分解&再構築』―〕「ハンドブック」なんて嘘だ!と叫びたくなる膨大な教材にも読みほどくツボがあります。その方法論的アプローチを学びつつ、ビジネスパーソンとして、販売士試験を含め知の大海に漕ぎ出す技術と勇気を身につけます。

∥講師プロフィール
黒田一樹      1級販売士(登録講師)、中小企業診断士、商業施設士。H7年慶応義塾大学文学部卒。(株)NKBで「ぐるなび」を立案後、交通広告営業に転じ、斬新な発想で多数の新規顧客を開拓。(株)オリコムを経てH14年に「驚きのある処方箋」「デザインによる経営革新」を掲げ独立、経営戦略からクリエイティヴ、チームづくりまで一気通貫で支援。販売士講師としては、美しいスライドと豊かな話術に加え教材を「読みほぐす」独自のメソッドに定評がある。

講座紹介「商人道人物伝」(1月22・29日)

 

講座申し込みはこちらをご覧ください。
申込締切は、1月15日です。

 講座詳細については、こちらのPDFファイルでご確認いただけます。( 商人道(6).pdf )

商人道人物伝」

(受講形態:来校・ライブ配信、受講料:8,000円、90分×4回)

 

講座概要

  • 日本には素晴らしい商人道、今日で言う企業倫理を説いた人物が江戸時代から数多く排出している。先人は今日のことを予想したのか、人間の弱さ、本能、煩悩からくる弱点を見通したのか、昔から人間の歩むべき道、商人が歩むべき道、道義を示し、啓蒙をしてきました。この商人道シリーズは先例を振り返り、自らの戒めのためにも、先哲の言動を親炙(しんしゃ)すべく、ビジネスの有り方を江戸時代から昭和に掛けての先人の教えを振り返る良い機会としての試みをまとめたものです。

対象

  • 商人道人物伝に興味のある方はどなたでも歓迎です。

日程と内容

1 1月22日(土) 9:00-10:30

〔江戸時代(前期)の商人道〕
元徳川家の武士で後に出家し仏教思想家になり、日本人の勤労精神、勤勉精神の原点、日本における職業倫理の源流と言われる鈴木正三の教え、天職論、職業倫理について取り上げました。内村鑑三の「代表的日本人」のひとり、近江聖人と言われた中江藤樹について、人としての道、道義、倫理観を中心に何故代表的日本人の中に加わったのか商人道の観点から論じます。       

2 10:40-12:10

〔江戸時代(中期)の商人道〕
日本における商人道の開祖といわれ、高校の教科書にも載っている心学者 石田梅岩について今日でも充分通用する顧客志向や商人道を梅岩の著書を中心に紹介します。商人ではなく武士の世界から、商人道を取り上げ、幕府の学問所「昌平黌」(昌平坂学問所)の儒官(大学頭)佐藤一斎の教えを彼の著書、「言志四録」を通して、今日でも引用される言葉、商道徳等を例に紹介します。

 

3 1月29日(土) 9:00-10:30

〔江戸時代(後期)の商人道〕
廃藩寸前にあった米沢藩を立て直した上杉鷹山の倫理観、道徳観、その実践と行動に見る企業家精神について述べ、次に内村鑑三の代表的日本人の中に選ばれ、農民聖者と謳われた二宮尊徳の改革の精神、手法、思想や卓越した商人道について探求します。

4 10:40-12:10 〔明治以降の商人道〕
明治の実業家、渋沢栄一の経営哲学、商人道について論語をよりどころにした道徳経済合一説を中心に論じます。また平成の年号を発案者と言われる陽明学者で東洋思想家であった安岡正篤について、何故昭和の政界、財界の指南役であったか、その教えは何かを学び、あわせて商人道と家訓および今日の企業統治と企業の社会的責任を展望します。

※教材:特になし

講師プロフィール

沼倉 佑栄

早稲田大学政治経済学部卒。日本アイ・ビー・エム(株)入社、営業部長、社長室長、理事、常勤監査役を歴任。日本アイ・ビー・エム研修サービス(株)研修アドバイザーを経て、平成18年4月より八洲学園大学教授。日本経営教育学会会員、経営行動科学学会会員、日本監査役協会会員(平成14年度まで)。現代禅研究所会員(道名'燈山')。アインシュタインが100年前来日の折、残した言葉「私は神に感謝する、日本と言う高貴な国を我々に与えてくれたことを」に対する回答を研究中。

 

公開講座「人生の勝利者には誰でもなれる」(1月16日)

講座申し込みはこちらをご覧ください。

申込締切は、1月9日です。

講座詳細についてはこちらのPDFでご確認いただけます。  人生の勝利(9).pdf

 

「人生の勝利者には誰でもなれる」

(受講形態:来校、受講料:2000円、90分×2回)

講座概要

  • 『過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる!』
    人の一生は、それぞれの人が、自分の脚本の筋書どおりに生きていると考えられています。すなわち「人生脚本」とは幼児期に「自分の人生をこのように生きよう」という決断をし、大概の人は、この筋書どおりの一生を送ります。しかし、大きな転機や意識的な変革によって、脚本を書き換えることもできます。

対象

  • 制限なし

日程と内容

1 1月16日(日) 13:00-14:30 〔幼児決断による脚本分類〕
①幼児決断によって、脚本を「勝利者」「非勝利者」「敗北者」の3つに分ける。
②どのような人であるかのコンテンツによって分類する。
③完全な勝利者や敗北者という人は殆どいない。
④いかなる脚本でも書き換えることができる。
⑤気づきがないと、両親によるプログラミングによって脚本は継続的に強化される。
⑥周りに居る人の影響や本人の気づきによって、脚本は緩和されることがある。
2 14:40-16:10 〔勝利者への人生脚本〕
【前提】
①自分の「欲求」を満たす権利がある。
②誰もが十分な「資源」を持っている。(知的、人的、等)
③人は、競争するよりも、「協働」の過程の中で基本的な欲求を得ることが出来る。

講師プロフィール

田村 忠雄 NPO法人生涯学習塾神奈川理事長 横浜市中央倫理法人会 副会長
昭和18年12月 長野県中野市生まれ
平成15年12月 野村證券株式会社を定年退職
平成16年 2月 NPO法人 生涯学習塾神奈川設立、代表として現在に至る。
法政大学経済学部卒 NPO法人日本交流分析協会幹事・交流分析士
社団法人中高高齢者雇用福祉協会講師
ファイナンシャルプランナーカウンセラー
座右の銘:「向き 不向きより 前向き」

講座申し込みはこちらをご覧ください。

申込締切は、1月8日です。

講座詳細についてはこちらのPDFでご確認いただけます。 エネルギー(8).pdf 

 

「エネルギー資源が語る近未来の生活(石油ピークとライフスタイル)」

(受講形態:来校・ライブ配信、受講料:8000円、90分×4回)

 

講座概要

  • 燃料の流動化に伴い人類は石油を基盤に現代文明を築き上げた。しかし、地球の大きさは有限だ。勿論、石油資源も有限だ。さらに、人類は自然法則に支配されていることを忘れ、ただただ経済の拡大を叫んできた。だが、気がついてみると、生産できる石油の量はどんどんと減り、それに伴って地球環境は急激に悪化した。それでも、現文明の崩壊を考えようとする者は小数派だ。あなたもこの機会に、小数派に加わって次の時代を確り考えてみませんか?


対象

  • 関心ある方はどなたでも歓迎します。一緒に5年先、10年先、そしてさらにその先にどんな生き方があるのか考えてみましょう。


 

日程と内容

1 1月15日(土) 9:00-10:30

〔現代社会を支える石油の誕生・性質・用途等をEPR、自然法則等を踏まえながら考える〕
自然法則とは何か。石油は神からの贈り物の中で最高の贈り物の一つである。われわれは石油を使い極めて便利な社会を築いてきた。その石油生産量がだんだんと落ち込んできている。それでは石油はどのようなところで使われているのであろうか、例をあげながら見てみよう。石油の大切さが分かればわかるほど「石油ピーク」はわれわれが築いてきた社会を根底から揺るがす原因になることを理解するであろう。

2 10:40-12:10

〔石油資源は有限な資源~石油ピークについて考える~〕
「石油ピーク」はいつ来るのだろうか。もう始まっていると考える地質石油学者もいる。しかし、その時期は誰にもわからないが、石油は有限であるから確実にくる。そして、われわれの築いてきた社会のシステムを大きく変わるであろう。

3 13:00-14:30

〔石油代替エネルギーとしての水力・新エネルギー・原子力を考える〕
それでは石油に代わるエネルギーを人類は手に入れることができるのであろうか。自然エネルギーが石油にとってかわることは考えられない。天然ガス、石炭を除けば、唯一考えられるエネルギーは原子力だ。しかし、狭い国土にこれ以上の原子力発電所を建設可能か。安全性問題は?本講においては水力。新エネルギー、原子力エネルギーにいついて考える。

4 14:40-16:10 〔生活の基盤となる石油資源を使いきったときの社会を考える〕
人類生存の基盤を支える石油を使いきったあと、待っているのは悲惨な結末になるであろう。生活の基盤となる天然資源を失った社会について多くの歴史が語っている。その一例がイースター島の文明崩壊である。本講のまとめとして、イースター島の文明崩壊を取り上げる。われわれも彼ら同様、他の惑星へ移り住む船・手段を持たないが、われわれにはまだ残された天然資源・エネルギー資源がある。残された資源を大切に使い、次世代が楽しく生きることが出来る十分なエネルギー生産システム、社会システム、食糧生産システム等を構築しておきたい。

※教材:資料はパワーポイントに表示します。

講師プロフィール

山本 格 早稲田大学工学修士、工学博士、南京工業大学名誉教授。職歴:通産省工業技術院資源環境技術総合研究所研究員、早稲田大学理工学総合研究センター客員研究員、英国リーズ大学客員研究員、ドイツ・シュツットガルト大学客員研究員、八洲学園大学教授等を経て現在、同大学非常勤講師。専門:熱輸送、省エネルギー、エネルギー系環境問題。論文、著書多数。

講座紹介「愛について―ギリシアの古典を読む―」(1月14日~2月4日)

講座申し込みはこちらをご覧ください。
申込締切は、1月7日です。

 講座詳細については、こちらのPDFファイルでご確認いただけます。( 愛について(24).pdf)

 

「愛について―ギリシアの古典を読む―」                                              

(受講形態:来校・ライブ配信、受講料:4,000円、90分×4回)

講座概要               

親子の情愛から国家の紐帯まで、親愛・友愛としての愛を幅広く論じた古典として知られるアリストテレスの『ニコマコス倫理学』から、今回は、第8巻・第9巻の一部を日本語訳で読み、解説・吟味します。
愛の古典であるこの書物に関心はあるが読まずにいる方、一人で読もうとしたがわかりにくいと思った方、この講座で一緒に読み、含蓄豊かな内容を吟味する糸口をつかんでいただければと思います。

対象                      

多少ともギリシアの古典に関心があり、親子の情愛を出発点とする親愛・友愛について古典読解を通じて考察を深めたい方。哲学やギリシア語の素養は不要です。


 

日程と内容

時間:各回13:00-14:30

1

114日(金)

〔序説:アリストテレスの生涯における親愛、親愛に関する著作〕
アリストテレスの生涯について大体を知っていただくとともに、彼の実生活における親愛について資料から考察します。また、彼の親愛に関する著作の概略を紹介します。

2

121日(金)

〔第8巻第1章:生きるために必要なものとしての親愛、美しいものとしての親愛〕
『ニコマコス倫理学』の親愛論導入部を読み解くことによって、アリストテレスが親愛を人間の生活・人生の中にどう位置づけていたかを考察します。

3

128日(金)

〔第8巻第12章を中心に:親子の情愛からの発展、関係認識と感情〕
アリストテレスは親子の情愛を様々な親愛関係の出発点として重視しました。その親子の情愛と、それを基礎とした親愛の発展を彼がどのようにとらえたかを考察します。

4

2 4日(金)

〔第9巻第6章を中心に:国家の紐帯としての親愛、市民の平等と協調〕
アリストテレスは、国家には市民どうしの親愛形成が重要と考えました。その理由と、市民間に親愛が保持されるための条件などについて、彼の国家観とあわせて吟味します。

※教材:アリストテレス著、高田三郎訳『ニコマコス倫理学(下)』岩波文庫、903円(税込)。
教材は、書店等で各自購入してください。

講師プロフィール

 

石井 雅之

1958年生。八洲学園大学教授。倫理学専攻。西洋古代・中世の倫理思想に関する研究をふまえて現代の倫理的諸問題に考察を加えることを課題としています。論文として「アリストテレスの親愛論における感情の位置」(2000)、「アリストテレスにおける政治と親愛」(2005)、「アリストテレスにおける国家と親愛」(2007)など、軽い読み物として「アリストテレスの生涯と思想における親子の情愛」(歴史と文学の会編『親子の愛と憎しみと』勉誠出版、2008所収)などがあります。

講座申し込みはこちらをご覧ください。
申込締切は、各講座開講の1週間前です。

講座の詳細はこちらのPDFでご覧いただけます。 絵巻と物語(18,19).pdf

 

「絵巻と物語からみる<地獄>と<極楽>Ⅰ」

(受講形態:来校・ライブ配信、受講料:4,000円、90分×4回)

講座概要

  • 平安時代に編まれた書物『往生要集』によって、日本人の間で広まった地獄・極楽の世界。本講座では、地獄と極楽をテーマに、平安時代から江戸時代までの文学・絵巻などを取り上げて、それぞれの時代における愛や死のあり方について考える。

対象

  • 日本の文化や文学に関心がある人。こころの滋養を求め、知識を深めたい人。

日程と内容

1 1月17日(月) 14:40-16:10

〔『往生要集』における地獄・極楽1〕
この国で、誰もが知っている地獄・極楽という言葉。この言葉が持つ、本来の意味とは何だったのか。平安時代の書物や絵巻を読みすすめる。

2 16:20-17:50

〔『往生要集』における地獄・極楽2〕
前回に引き続き、『往生要集』や絵巻に即して、日本における地獄と極楽のすがたについて考える。

3 1月24日(月) 14:40-16:10

〔古典世界の他界観1〕
絵巻などを通じて、死後に人間がおもむくという六道世界(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天)について触れる。

4 16:20-17:50 〔古典世界の他界観2〕
これまでの講義の内容を踏まえ、仏教的な物語を通じて伝統的な日本人の倫理観・人生観を学ぶ。

※教材:特になし

 

「絵巻と物語からみる<地獄>と<極楽>Ⅱ」

(受講形態:来校・ライブ配信、受講料:3,000円、90分×3回)

講座概要

  • 平安時代に編まれた書物『往生要集』によって、日本人の間で広まった地獄・極楽の世界。本講座では、地獄と極楽をテーマに、平安時代から江戸時代までの文学・絵巻などを取り上げて、それぞれの時代における愛や死のあり方について考える。


対象

  • 日本の文化や文学に関心がある人。こころの滋養を求め、知識を深めたい人。


 

日程と内容

1 1月31日(月) 14:40-16:10

〔『平家物語』を中心に1〕
今なお人気の高い古典作品『平家物語』。本作を取り上げて、その背景にある仏教的な世界観について触れる。

2 16:20-17:50

〔『平家物語』を中心に2〕
前回に引き続き、『平家物語』に描かれる各種のエピソードを紹介しつつ、物語中に描かれる地獄のありさまについて解説する。

3 2月7日(月) 14:40-16:10 〔『義経地獄破り』を中心に〕
『平家物語』の中で活躍し、現代でも有名な源義経。『義経地獄破り』という絵巻は、平家を倒した彼が、弁慶らとともに地獄で大暴れし、しかも極楽へ往(い)った、と描く江戸時代の娯楽的作品。絵巻を楽しみながら味読する。

※教材:特になし

講師プロフィール

三野 恵

八洲学園大学非常勤講師。専門は日本の説話伝承文学。著書に新典社刊『苅萱道心と石童丸のゆくえ』、勉誠出版刊『苅萱石童丸物語』(日本図書館協会選定図書)、共著に「みすゞが与えたわが子への「こころの糧」」(勉誠出版刊『金子みすゞ 母の心 子の心』所収)など。最近では『往生要集』をめぐるエッセイ「穢土小景 わが往生要集」や「愚人往生伝」を雑誌「大法輪」に寄稿している。

 

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