2007年度秋学期「財政学概論」受講の方へ
「国民経済計算」(System of National Accounts)という統計をご存知ですか? この統計は、内閣府が国勢調査などを基に我が国の経済状況について、生産・消費・投資という世の中のカネの動き(フロー面)や、資産・負債(ストック面)を体系的に処理したものです。よく知られる「国内総生産」(GDP)もこのSNAを基に発表する経済指標です。
またSNAは、経済のみならず、財政を考える上でも重要な手掛かりとなります。私が担当する「財政学概論演習」でも扱いますが、特に国と地方の財政問題(地方分権論議)を考える上で、このSNAから歳入と歳出の構造的な特徴を検出することができます。
「地域開発・都市経営概論」でも少しご紹介して、今後の福祉やまちづくりについて広く柔軟にディスカッションしたいと思っています。
なお、履修登録の期限は9月30日(日)までです。履修登録についてもしご質問、ご相談などあれば、学生支援センターに伺ってください。
