2008年2月アーカイブ

アメリカ大統領選の予備選挙のニュースが日本にも毎日のように飛び込んでくる。

民主党の候補者選びが、初の黒人か、あるいは初の女性か、という点で注目を浴びているが、それは民主党内での候補者選びであって、ゴールではない。最終的に共和党(マケイン候補)との一騎打ちとなり、決着がつく。

民主党候補がオバマ、クリントンどちらであれ、アメリカ大統領選の今後の最大の見所は、アメリカ社会の伝統的価値である「小さな政府」、「個人主義」、「自助・自立」を重視する、共和党の経済政策である。近いうち、減税(企業減税)を基調とする税制改革をアメリカ国民に提示することは間違いない。その内容や規模はまだベールに包まれているが、減税が投資を刺激し、雇用と個人消費を促すという伝統的な経済政策のシナリオは、すでにマケインのブレイン達によって用意されている。

つまり、民主党の「ダブル初」をめぐってドラマ性のある予備選が展開されているが、実はアメリカ社会には共和党的な経済思想がしっかりと横たわっている。移民などマイノリティーが社会的地位を高め、彼らが民主党を支持していることは事実であるが、しかし経済学者ガルブレイスも言うように共和党勢力を減退させるかというと、そうではない。その意味で私個人としては、今後の共和党の経済政策に注目したい。

共和党と民主党は、補助金に対する考え方も、決定的に異なっている。これは次回に紹介したい。

本日、20年度春学期の新カリキュラム(履修の仕方)が、大学HPにアップされました。

こちらからご覧になれます。
(画面の下へスクロールし、「2008年度春学期の履修の仕方」をクリックして下さい)

すでに人間開発教育課程<人材開発教育論グループ>では、新カリキュラムの特色等を簡単にご紹介してますが、特に「専門科目」を一層充実させました。

私自身の専門領域について簡単に紹介しますと、「経済財政・財務・まちづくり」という枠組で専門科目(8科目)を体系化しました。また共通基礎教育科目として「経済学概論」を、共通専門教育科目として「日本経済・産業概論」を設けています。主として、経済学、財政学、税制や税務会計、公共政策(まちづくり、地域政策)という学問領域で構成されています。

勿論、この他にも、■ビジネス・社会人基礎力養成系、■環境対策・省エネ系、■日本語・論述コミュニケーション、の3領域も一層強化されており、どれも企業実践、実社会、実生活に役立つものです。

20年度春学期は、もうすぐスタート。
「新生・人材開発教育論グループ」にご期待ください。

来秋に全面改装

八洲学園大学は、横浜駅から徒歩10分ほど。改めて立地ポイントが良いと思う。大学の窓からは、みなとみらいが一望できる。

 ところで新聞によると、その横浜駅(西口)にあるSジョイナスの1階メインフロアを、20億円強をかけて全面改装、建物の外装も張り替えるという。来秋の開業予定。ファッション関連のショップを強化するためにブランド店を誘致して高級感をもたせる。店舗数はそのまま維持だが、テナントをほぼ刷新する見通し。すでに都内では、東京駅や有楽町などで都市再開発が活発化し、集客競争が激化しているが、その再開発投資の波が横浜駅へも到達した形となった。30年以上経過したSジョイナスの営業以来、初の大規模改装となるだけに、横浜駅は生まれ変わる。因みに、Sジョナスの他にも横浜駅隣接の幾つかのビルも改装予定とのこと。

 八洲学園大学は、再開発競争が著しい横浜駅から徒歩10分。大学の立地条件の良さを改めて感じる。

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