秋学期(10月6日開始)に向けて履修登録が始まってます!
今回は私の秋学期の担当科目(以下、6科目)を簡単に紹介します。経済学を中心とする基礎・応用・実践の知識はもちろん、経済学に欠かせない英語の知識も得られるのが特徴です。
今回は過去の受講生の意見を参考に、科目の難易度を「★」(5段階)で示しました。
ご参考まで。
(1)「経済学概論」 難易度: ★★☆☆☆ ・・・・こちらは、人間開発教育課程ブログをご覧ください。
(2)「日本経済・産業概論」 難易度: ★★☆☆☆ ・・・・こちらは、人間開発教育課程ブログをご覧ください。
(3)「財政学概論」 難易度: ★★☆☆☆
経済学の一領域である、財政学にアプローチします。主に国レベルの財政状況を俯瞰し、少子高齢社会に対応しうる税財政システムを国民負担率などの視点からグローバルに考えます。社会保障、公共事業、教育などの各分野の財政システムを学びます。
【参考ブログ】 「塙武郎の研究室便り」
(4)「地方財政・自治体論」 難易度: ★★★☆☆
国と地方の財政関係を前提として、都道府県・市町村レベルの予算システムについて事例的に学びます。都道府県、市町村が公表する「決算カード」を素材にして詳細に分析します。アメリカの地方財政との比較も行い、地方分権のあるべき形を自由にディスカッションを深めます。
【参考ブログ】「塙武郎の研究室便り」
(5)「地域開発・まちづくり論」 難易度: ★★☆☆☆
地方分権(道州制)の時代に対応した基礎自治体(市町村)の役割・機能について考え、市民協働のまちづくり、豊かな地域社会の構築について考えます。市町村の「マスタープラン」などを素材にして住民主体のまちづくりについて事例的に検証し、政策提言を行います。
【参考ブログ】「塙武郎の研究室便り」
(6)「都市経営・公共政策論」 難易度: ★★★★☆
都市再開発事業、都市経済ファイナンスの日米比較に挑戦します。中東にある「ドバイ」という都市が典型例ですが、経済のグローバル化が進む現在、「都市」という単位が、経済成長、投資、雇用、生活の質にとって注目されています。それ故に地方自治体の役割として、例えば移民労働者の流入の過程で自国民の生活をどのように守るかが重要になってきます。環境問題もここに入ります。市場主義のアメリカでも地方自治体が「成長管理政策」(smart growth)という規制を張って無秩序な都市再開発を抑制して、交通、住宅などの公共投資を行っています。
【参考ブログ】「塙武郎の研究室便り」
以上の6科目のほか、「特別研究(福祉国家と日米経済2)」「卒業研究演習」「卒業論文」も担当してます。
なお、「塙武郎の研究室便り」アーカイブ一覧は、こちら。