2009年12月アーカイブ

大石純子


 早いもので、2009年も残りあとわずかです。この時期になると毎年その一年何をしたのか、何ができたのか、などいろいろと省みますが、結局のところ、過ぎてしまったことについては今さらどうすることもできず、とにかくその一瞬一瞬を精一杯やることしかないのだ、ということに行き着きます。


 基本的にネガティブな性格なので、反省をしてくよくよしたり、過去のいやなことを思い出して再び落ち込んだりすることが多いのですが、とてもポジティブシンキングの夫や友人に影響され、ネガティブな状態を引き出すような反省ならばまったく無意味であると思えるようになってきました。反省することで停滞するのでなく、前進するエネルギーを生み出すよう前向きな課題を見つけがんばることが大切です。


 2010年、良いことも悪いこともあるでしょう。でも与えられた「生」を前向きに、一瞬一瞬を大切にしながら進みたいと思っています。

家庭教育の教員より(34): 石井 雅之 教授

家庭教育関係公開講座について

石井雅之


 先週、八洲学園大学家庭教育専攻が主催した「家庭教育力養成講座」全5回が終了しました。この講座は、本専攻が講座を企画し、「かながわコミュニティカレッジ連携講座」として、神奈川県との連携のもとに、10月から12月にかけて、かながわ県民センター(横浜市)にて開催されたものです。


 「かながわコミュニティカレッジ連携講座」として実施されるのは、神奈川県で「地域課題の解決や地域の活性化に取り組むボランティアやNPO等の人材の育成を図る講座」または「多くの県民が共通して抱える特定の課題の解決に資する講座」とされています。


 今回初めてこの連携講座に加わりましたが、5、6月に始まるという次期連携講座にも、上掲の目的に合致するような講座を、家庭教育の領域で新たに企画して参加することを検討してまいります。今回は、本学の専任教員5名が講師を務めましたが、次期は、教員だけでなく、家庭教育師や家庭教育アドバイザーの資格をもって活動中の本学卒業生の方々にも協力いただくかたちで実施できればと考えています。


 また、本学エクステンションセンターで独自に実施する公開講座としても、家庭教育関係の講座を、これもまた家庭教育師・家庭教育アドバイザー有資格者として活動中の卒業生の方々と教員の協力によって実施するという案が出されており、これをぜひ実施したいと考えております。本学公開講座は、Yueシステムを使ってネット配信ができますので、対象を地元住民に限定しない講座も開催できますし、対象者や目的も自由に設定できます。条件さえととのえば出張先からの講座配信も可能ですので、講座担当者の幅も広げられるかもしれません。


 本学は、学部改組により、来春からは家庭教育を専攻する新入生を迎えることはありませんが、たとえばこのような試みを通じて、これからも輩出する家庭教育師・家庭教育アドバイザーの方々が、その認知度を高め、スキルアップし、また活動の輪を広げていくことに、多少なりとも資することができればと思います。


 卒業生・在学生の方々で、公開講座・連携講座についてご意見がありましたら、家庭教育専攻(home-edu@yashima.ac.jp)までお寄せください。


■■■ 追加情報 ■■■


文部科学省のGP(Good Practice)平成21年度学生支援推進プログラムとして採択された「社会人学生の学士力を高める学生支援プラットフォーム」構築事業の一環として、2010年1月9日(土)より、「社会課題解決を目指す人の即戦力育成講座~NPO入門」 (本学在学生のみ対象。無料)が開講されます。

家庭教育アドバイザー・家庭教育師の資格をいかした活動を、NPOを立ち上げて展開する可能性をさぐってみたい方々は、お誘い合わせのうえ受講してごらんになってはいかがでしょうか。申込締切は12月25日です。詳しくは、GPブログをご覧ください。

このアーカイブについて

このページには、2009年12月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2009年11月です。

次のアーカイブは2010年1月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。