家庭教育の教員より(55 ): 鈴木 啓之 准教授

横浜市の弘明寺駅界隈は古くから門前町として栄え町会(町内会)組織がしっかりしています。
今年は最寄の八幡神社の例大祭の年に当たり、 8月の20、21、22日は、神輿を繰り出し町会どうしで弘明寺参道に繰り出し、勢いを競います。


隣の町会は域内の小学校の教員や学童保育指導員が助っ人として多数参加してすごい勢いですがこちらは古い住民主体。 私も担ぎ子として(妻子は先触れの灯明持ちとして)、宵祭り、子ども神輿、本祭りと皆勤賞で参加しました。


神輿巡行の合間にご婦人方が用意してくださるスイカ、冷やしトマト、キュウリ味噌のウマいことウマいこと! 腹が空けば、炊き出しのおにぎりや漬物をほおばります。


夕方からは、町会/子ども会役員での合同反省会が続きます。 古い町なので、町内のこどもの状況はみんなで共有しています。 ワイワイ飲みながら、子ども会の行事や運営の細部が詰まってゆく様はまさに地域力でした。


新しい学習指導要領は、「学校と地域の連携」を強く打ち出しています。従来の地域連携は学校から地域への学校行事支援に向けた一方的負担のお願いばかりでした。もっと違う双方向の連携:地域の文化や伝統、つながりを学校に取り込むような形の連携もあってもいいなぁと、反省会の席で思うのでした。

このブログ記事について

このページは、家庭教育が2010年8月27日 10:22に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「家庭教育の教員より(53 ): 大石 純子 准教授」です。

次のブログ記事は「家庭教育アドバイザーの資格申請手続きについて」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。