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2007年1月 アーカイブ

2007年1月31日

ヒューマンeラーニング交流会(2/3)のご案内

ヒューマンeラーニング・プロジェクトチーム
浅井経子

ヒューマンeラーニングを次のとおり実施いたします。昼休みの短い時間ですが、教員と学生が昼食をとりながら情報交換したいと思います。学生の皆様のおこしをお待ちいたしております。

  • 日時:2月3日(土)12時10分~13時
  • 場所:大学4c教室
  • お弁当を持参してください。

【注】
・週末スクーリングがありますので、ヒューマンeラーニングのライブ配信はいたしません。
・参加できるのは本学の教職員、学生です。
・出願希望者などで教員や学生と話をしてみたい方は、2月3日(土)13時に、4c教室にお出でください。

ヒューマンeラーニングとは
学生、教職員が「ヒューマン・プラットホーム」にきて、対面交流・情報交換をするeラーニングの仕組みです。人間開発教育課程では、eラーニングにあってはヒューマン・ファクターも取り入れた支援が重要と考え、さまざまなかたちで取り組んでいます。詳しくは、人間開発教育課程のHPをご覧ください。

2007年1月29日

人材の育成

人材開発教育グループの沼倉佑栄です。

日本は資源の乏しい国と久しく言われ、したがって人材が重要な資源と考えられてきた。

今年の企業のトップの年頭スピーチ、巻頭言を見てみると、大きく3つの言葉が大半を占めていた。一つは流行りになっているイノベーション、二つ目は変革で、もう一つは「人材育成」であった。人材育成については、昨年秋の日本能率協会の企業調査の中でも、企業の重要課題として、利益、売り上げの次にこの「人材育成」があげられていた。ここにきて「人材育成」、人材の重要性があらためてクローズアップされてきた。

ところで、「安倍内閣メールマガジン」の「この人に聞きたい」の欄で2つの記事が目にとまった。ひとつは昨年10月19日「ある日突然、専業主婦から社長へ」と題したばね工業の社長の話、もう一つはやはり昨年11月2日「ホームレスからの再チャレンジ」と題する記事である。

最初のある日突然、専業主婦から社長への内容は、会社勤めの経験のない専業主婦が父親の急逝により名前だけの社長としてばね工業会社の経営を任されたが、数年後会社の業績は赤字に転落してしまった。一念発起し、お客様第一主義を柱に、先端技術を積極的導入するなどの経営努力の結果、業績を回復させることに成功した。その間、「ものづくりは人づくり」であると痛感し、社員には特に人としての常識、思いやり、責任感、気配りの出来る豊かな感性を持った人に育って欲しいと願い、自身は人間を磨き続けこの思いを後継者にも引き継ぎたいと結んでいた。まさに、人材開発の問題であり、生涯学習の必要性を説いた話であった。

もう一つの話題はホームレスからの再チャレンジと題する記事で、ホームレスから見事再チャレンジに成功した例である。内容は、ホームレス生活中に車椅子を押している人を見て、人を助ける仕事をしたいとの思いに駆られ、福祉施設の自立センターの門をたたいた。

そのセンターで講習を受け、ヘルパーの資格を取得、現在は車椅子を押したり、寝たきりの方のお世話が出来るようになったとある。ホームレスの大半の人はホープレスで、希望ややる気を失っているのだと、目的意識を持ち、希望を持つことが出来れば自分のように再チャレンジが可能であると結んでいた。

八洲学園大学には自分を磨き、人を育て、育てられる、再チャレンジを支援するなどの人材育成や再チャレンジに役立つ多くの科目が用意されている。知らずにいたらもったいない内容です。科目名だけでなく是非シラバス(科目概要)に目を通してもらうとその凄さがわかります。以上人材育成、再チャレンジに関連して一言述べさせていただきました。

※安倍内閣メールマガジンURL: http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/index.html

2007年1月26日

我が国最初の科目修得認証

山本恒夫

人間開発教育課程の科目修得認証は、平成17年秋から始めています。(人間開発教育課程のWebサイトをご覧下さい。)

中央教育審議会生涯学習分科会「新しい時代を切り開く生涯学習の振興について」(中間報告、平成19年1月25日)では、

地域や社会が求める一定の能力を証明し、職業や社会活動で生かすため、大学等によって提供される比較的短期の教育プログラムを受講して得られた学習の成果に対し、学位以外の一定の「履修証明」を与える取組が考えられる。

として、放送大学の科目群修得認証の例をあげています。これは平成18年4月から始まったものですので、人間開発教育課程の方が早く、実は、我が課程の科目修得認証が我が国で最初のものなのです。

もう、科目修得認証の認証書を取得した人が出ています。

登録生涯学習検定制度の創設

山本恒夫

平成19年1月25日に中央教育審議会生涯学習分科会が開かれ、「新しい時代を切り開く生涯学習の振興について」(中間報告)が承認されましたが、その中に、「登録生涯学習検定制度」の創設についての提案があります。

これは、個々人の学習成果を文部科学省登録生涯学習検定により評価し、その検定に合格した場合には、全国レベルで通用するような「文部科学省登録生涯学習検定(簡単に文部科学省登録)・○○(たとえば仕事移動診断士)」を名乗ることができるようにしようとするものです。

平成20年秋頃から開始されるかと思いますが、独自の履修証明などを持っている大学の中には、この登録に関心を持つところがかなりあるようです。人間開発教育課程でも、学生の皆さんの学習成果を全国レベルで通用するものにすべく、登録に向け準備を始めたいと思います。

生涯学習支援人材の養成

山本恒夫

平成19年1月25日に中央教育審議会生涯学習分科会が開かれ、「新しい時代を切り開く生涯学習の振興について」(中間報告)が承認されました。

その中には、次のような新しい生涯学習支援人材の養成についての提案が盛り込まれています。

  • 教育サポーター(学校・青少年施設・社会教育施設等の講師として活躍する人材)
  • 学習コーディネーター(地域の教育サポーター等と人材を学校・社会教育施設等の橋渡しをする人材)
  • 学習相談員(社会人の再学習の相談から学習後の社会参加の相談に至までの、学習や学習成果の活用に係る相談をする人材)

人間開発教育課程の科目修得認証では、すでに18年秋から学習相談員基礎スキル科目修得認証を始めています。

皆さんの活躍の場がどんどん拡がりそうですね。

この中間報告は、いずれ、文部科学省のホームページの審議会(中央教育審議会生涯学習分科会)のところにアップされますので、その時はまたお知らせします。

2007年1月23日

卒業論文について

高鷲忠美

八洲学園大学も4月になれば、開学4年目を迎えることになります。学生によっては、「専門科目」の一つ「卒業論文」に取り組む人も出てきます。

本学では、「卒業論文」は卒業要件ではありませんから、「卒業論文」を書かなくても卒業できます。

「卒業論文」を作成するには、本学の「卒業研究演習」(2単位)をとり、指導教員から論文のテーマ策定、文献などの調査方法、調べ方、構成、まとめ方などについて、指導をまず受けます。ここでしっかり指導を受けておかないと、実際に執筆する段階で困ったことに直面することになるでしょう。(もちろん、しっかり指導を受けても起こるので、少なくなるとでも言い直しましょう。)

「卒業研究演習」を終わったら、「卒業論文」(4単位)です。執筆に当たることになりますが、適宜指導教員の指導を受けてください。最後の段階になって、提出されても、手直しがきかないようでは困りますから。提出されたら、主査、副査など卒業論文審査委員が複数決められて、審査に当たります。審査に合格すれば、めでたく4単位が取得できるというわけです。

本学のように、「卒業論文」が卒業要件ではない場合、124単位という卒業単位ぎりぎりで単位を用意するのはおすすめできません。どうか、余裕を持って、「卒業論文」が万一書き上げられなくても卒業できるように準備されることをおすすめします。

指導教員ですが、文部科学省に開学前に「指導教員」として申請している教員は、人間開発教育では4名です。ではほかの教員の指導を受けられないのかというとそうではありません。主査として筆頭に置かれるのはこの文部科学省に申請した4名の教員ですが、ほかの先生(ほかの課程の教員でも)を副査として指導に当たっていただくことは可能なのです。

この点を十分に含んで「卒業論文」に当たってください。一つの長い論文をまとめるのは、レポートを書くのとはまた違います。大変でしょうが、できあがった折の感激はまたひとしおと思います。

私は、東京学芸大学で、社会人大学院を担当していました。仕事を当たり前にしながら、修士論文をまとめるのは本当に大変で、暮れ、正月などなく、土曜日や日曜日も全部つぶし、睡眠時間も削ってみんな執筆にあたっていました。しかし、修士論文授与式には、パートナーも一緒に出席し、感激を二人で味わっている姿を見ています。

本学も社会人の学生さんが多いですから、書き上げるのは実に大変でしょうが、やりがいもまたあるのは事実です。どうか、一人でも多くの学生さんがチャレンジして、実りを手にしてください。

2007年1月18日

履修の仕方について

人間開発教育課程長 山本恒夫

近頃、履修の仕方について質問がありますので、すこしお話しをしたいと思います。

学生支援センター情報ページの「学習の流れ」の卒業要件に

人間開発教育課程では、専門科目が生涯学習基礎論・社会教育グループと人材開発基礎論グループに分かれています。どちらのグループを選択するかにより卒業に必要な科目が異なります。どちらのグループにも所属しないという選択も可能です・・・

とあります。

この「どちらのグループにも所属しないという選択」というのは、第3のグループとでもいうものがあって、それを選択するのか?何でもよいのか?どうもよくわからないという質問がきました。

これについていいますと、どういう履修の仕方をしてもよいということです。

人間開発教育課程Webサイトカリキュラム紹介をご覧下さい。その中に「専門科目の履修の仕方」というところがあり、「グループ科目履修方式」とともに「自主的メニュー作成履修方式」という履修方式が載っています。「どちらのグループにも所属しないという選択」というのは、この「自主的メニュー作成履修方式」なのです。

そこでは、「両グループの科目の中から関心のある科目を自由に選択して自分のメニューを作成し、履修します」となっています。したがって、自分で学習メニューを作って学習を進めていくわけですから、どういう履修をしてもよいのです。どうぞ、それぞれの関心を生かせるように、履修の仕方を工夫してみて下さい。

人間開発教育課程ブログを開設しました。

人間開発教育課程長 山本恒夫

平成19年1月から、新たに人間開発教育課程ブログ(情報ページ)を開きました。

これは、人間開発教育課程から皆さんへお伝えしたい耳寄りな話を、ブログで発信していこうというものです。

社会の変化は速く、激しいものがあります。人間開発教育課程ではその動きを見ながら、常にそれへの対応策やこれからの人間開発教育課程の在り方を探っています。これは、そのような動きを人間開発教育課程の教員全員が参加してお伝えするページです。

人間開発教育課程は幅が広く、教員も多彩です。これから、人間開発教育課程のこと、学習や就職・転職・地域活動の参考になること、国・地方・企業などの生涯学習支援や教育・訓練の動向のことなど、知っていると得をするさまざまな情報を発信していきたいと思います。どうぞ、折に触れてご覧になって下さい。

2007年1月17日

ブログ管理者より

このブログは、八洲学園大学生涯学習学部人間開発教育課程の教員10名で運営するブログです。

当課程では、人間開発教育課程Webサイトも開設しております。併せてご覧ください。

現在開業直後であり、ところどころ表示がうまくない点などありますが、徐々に改善していきたいと思います。

(エントリーの投稿の日付については、意図的に操作しております。奇妙な日付になっているものもありますが、ご容赦ください。)

また、このブログ開設の目的等につきましては、課程長による投稿をご覧ください。

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