本シリーズでは、全国各地、さらには海外で活躍されている八洲学園大学人間開発教育課程の学生さんを紹介しています。今回は、地元の図書館で司書として奮闘されている山本啓子さん(2004年春学期入学)をご紹介いたします。
山本さんは八洲学園大学の学業を成就され、今年3月に卒業証書を手にされました。
4年前、役場の臨時職員として図書館で働いていらしたときに、司書という職業にやりがいを感じ一生の仕事にしたいと考え、司書資格を取得するために八洲学園大学に入学されました。
地方に居住しているので通わずに、しかも働きながら司書資格が取れる大学を探していらしたある日、ネット上で八洲学園大学が開校することをお知りになり、「何も迷うことなく『ここだ!』と飛び込んだ」そうです。
八洲学園大学で学ばれて、一番の魅力としてあげられたことは、やはり、メディアスクーリングのライブ授業でした。メディアスクーリングがなければ、とても司書資格を取得することなどできなかったでしょう、といわれています。
また、リアルタイムで学べるため、通信制の教育でよく耳にする孤独感を感じることは無かったともいわれています。オンデマンドや再配信併用授業等も整備されており、時間の融通が利くシステムであることも、働きながら学び続けることができた大きな要因になっている、とのことです。
図書館学の科目の教科書は職場の机の上に並べて置いておき、いつでも活用することができ、役立ちます、と嬉しそうにいわれています。
授業で学んだことは、職場の図書館の上司や同僚の方々に話したり情報提供したりしていらっしゃるとのことです。仕事をしながら大学生であることを歓迎しない職場もあるのかもしれませんが、山本さんは授業で取り上げられた話題などを職場で積極的に情報提供し、情報を皆で共有することで、「最新の情報がわかって良い刺激になる」と職場の同僚の方々から喜ばれているそうです。
さらに、八洲学園大学でいろいろな科目を学ぶことにより、教育全般に広く目を向けることができるようになったと、大学で学んだ成果を噛みしめていらっしゃいました。
山本さんは中国山地の北側に位置する町にお住まいですが、大阪で行った学生主催の交流会には、はるばる駆けつけてくだいました。高鷲先生が米子等で講演をされたときにもご参加くださった学生さんのお一人とのことです。
テキスト履修科目でも活発に質問されたり情報を提供したりしてくださいますので、私どもにとってはとても身近に感じられる学生さんで、横浜から遠い遠い地域にいらっしゃるとはとても思えませんでした。
大阪での交流会でご披露してくださったカードの手品(?)を操る山本さんは、とても素敵でしたよ。
これからも、町の皆さんに親しまれ愛される司書としてご活躍くださいね。