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人間開発教育専攻/課程の学生さん紹介シリーズ (41)

浅井経子
 本シリーズでは、全国各地で活躍されている八洲学園大学人間開発教育課程/専攻の学生さんを紹介しています。春休みと夏休みのシリーズで、今年の夏はいつの間にか去りつつありますが、何人かをご紹介したいと思っております。  第41回目は、横浜市にお住まいの吉田有子さん(2006年春学期入学)です。

 吉田有子さんから、下記のようなお便りをいただきましたので、ご本人のご了解のもと、ほぼ全文をご紹介いたします。

 本学への入学動機は、子育てに関することを体系的にインターネットで自宅に居ながら学べるということでした。
 私は幼少期を東京都の両国で過ごしました。隅田川の花火が有名な、お相撲さんの多い人情の篤い下町です。
 現在は、大学のある横浜市に夫婦二人で暮らしています。横浜市の人口は3,609千人、面積が434,968(平方キロ;)という政令指定都市で、東京駅から電車で30分という交通の便の良さなどから、みなとみらいには高層マンションが立ち並び、現在もなお人口が増え続けています。教育熱心な家庭も多くなってきています。
 大学で学んだことを活かしてボランティア活動をしたり、または少しでも社会のお役に立てればと思い損害保険事務担当のアルバイトをしながら、司書資格と社会教育主事資格を目指し勉強を続けています。
 学習の成果を発揮する機会は少ないのですが、例えば、読み聞かせのボランティア活動等を通じて、善いものを善いとする心、美しいものを美しいとする心、そのような心は子どもの誰もが持っていると思うので、それを一人でも多くの子どもたちに自覚させてあげられるような活動をしていけたらと考えています。子どもに恵まれなかった私ですけれど、何よりも子どもの笑顔を見るのが好きです。
 また、残りの人生をより良く生きていくため、いろいろな可能性に挑戦し、視野を広げたいと考えています。そしていつも、夫婦二人は勿論のこと、気の合う友人や兄弟姉妹と笑顔で暮らしていきたいと願っています。
 それには、たくさんの本を読み夢や希望を貰って、自問自答しながら常に自分自身を磨いていきたいと考えています。
 こういうことを自然に考えられるようになったのも八洲学園大学に入学し、たくさんの先生方との出会いがあったからだと感謝しています
 現在、家庭の都合で残念ながら大学祭にあまり関われないでおりますが、eラーニングでは世界ではじめての「大学祭」ですから、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

 吉田さんらしい、何ともいえない暖かさがあふれているお便りです。「残りの人生」などとお書きになっていますが、まだお若い素敵な女性で、吉田さんとお話しているとゆったりと時間が流れていくようで、私どもの心も和みます。

 ゼミのメディア・スクーリング授業では、毎回大学で受講してくださり、授業後には授業のポイントや感想を掲示板に簡潔に記してくださいました。穏やかな吉田さんですが、何でも吸収してそれを自分の中に定着させたいという強い意欲と意志を感じました。それは、他の学生さんにとってどれほど刺激になったかと思います。

 学園祭ではいつも活躍してくださっておりましたが、今年は盛岡のお義父様が倒れられ、横浜と盛岡を往復されており、なかなか時間がとれないようです。どうぞ、学生の皆様は吉田さんのためにも、学園祭を盛り上げてくださいね。

 秋学期はそのような中での勉強になりますね。人生の中ではさまざまなことが起こります。どのような"とき"も、一度だけの"とき"であり、かけがえのない"とき"なのですから、その"とき"を大切にしてください。
お義父様をお大事になさってください。そして、吉田さんご自身もお身体にはくれぐれもお気をつけて!