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人間開発教育専攻/課程の学生さん紹介シリーズ (42)

浅井経子
 本シリーズでは、全国各地で活躍されている八洲学園大学人間開発教育課程/専攻の学生さんを紹介しています。春休みと夏休みのシリーズで、今年の夏はいつの間にか去りつつありますが、何人かをご紹介したいと思っております。  第42回目は、IT企業にお勤めの下鶴美香子さん(2006年秋学期入学)です。

 下鶴さんは現在、電力会社系列のIT企業に勤めていらして、さらに最近は、北九州市の「うえるっちゃ2009花壇」という公園の花壇の手入れのボランティアに参加されているそうです。ボランティア活動に参加されてはじめて、「いつも花壇が綺麗な理由がやっとわかりました」といわれています。「これからも1か月に一度のペースで続けていこうと思っています」と。

 八洲学園大学への入学動機は、現在の営業事務部署から人財教育部への転籍を考え、人間開発教育課程で必要なスキルを身につけようと思ったからだそうです。「希望を叶えるにはそれなりのアピール出来るものが必要だと思ったからです」と、キャリアアップを目指して本学で学ばれています。

 八洲学園大学で学んでみて、文書表現スキルは社会人として文書を発信するときに役に立ったとのことです。さらに、「生涯学習やキャリア開発について自分の納得できるところまで学べば、外部から講師を依頼しなくても社内研修の講師ができそうです」ともいわれていました。
 素敵ですね!下鶴さんが社内研修で講師をされている姿を想像します。ぜひチャレンジしてください。

 ご家庭では、中学2年生と小学校6年生のお子様がいらして、上のお子様が小学生の時にはお子様が寝た後の夜11時からの1~2時間を勉強時間にあてられていたとのことです。現在は、お子様たちの勉強時間に合わせて一緒に勉強され、リビングのダイニングテーブルにはいっぱいに3人の教科書が広がるそうです。
 何とも微笑ましい風景ですね。もしかしますと、下鶴さんはお子様たちに「ママ、もっと真剣に勉強しなさい!」と叱られているのかも知れません(笑)。
 お子様たちも親が勉強する姿を見ながら育っているのですから、何よりもの刺激になるでしょう。

 八洲学園大学の魅力として、何と言っても勤めながら大学に通えるということ、をあげられています。本学の場合はスクーリング履修があるので、他の通信制大学に比べても多くの学友ができる、とおっしゃってくださいました。

 「インターネットと画期的な技術のお陰で、日本にとどまらず、海外在住の友達も多くできます。北海道は雪です、沖縄は暑いですなど、それぞれ学生がいる場所は違っても同じ目的を持ち、同じ時間を共有できることはとても素晴らしいことだと思います。そして、通信教育に有りがちな挫折もなく、楽しくみんなと授業ができることも魅力のひとつです。
 テキスト履修でお世話になっている先生は想像するしかないですが、実際、顔を見て声を聞くと随分イメージが違います。やっぱり『ライブ配信授業』はいいですね」ともいわれています。

 お仕事に追われながらも、お子様たちと、また学友の皆様と切磋琢磨しながら学んでいらっしゃる下鶴さんのことを考えますと、人生とは小さな玉手箱のように思えます。本当にささやかな箱なのですが、開けるとたくさんの小さな宝石が詰まっています。神様は努力するたびに、ご褒美として宝石を一つずつ贈ってくださるのでしょう。