本シリーズは、八洲学園大学人間開発教育課程の科目の魅力の一端を紹介するものです。今回ご紹介する「仕事移動診断各論(地域社会活動移動)」は、地域社会活動を始めたい人や別の活動をしたい人を対象とする仕事移動診断(地域社会活動移動診断)のプロセス、技法についての基本的事項を理解することを目的としています。
■学習の要点
地域社会活動診断では、地域社会活動じたいについての理解も必要です。診断の考え方やプロセス、具体的な方法を学ぶ前に、まずその土台となる地域社会活動の概念や特徴、地域社会活動移動の現状及び地域移動診断が必要とされる理由について理解を深めることを目指します(第1、2章)。関連して、地域社会活動移動診断が生涯学習における学習相談や学習プロセスとどのようにかかわっているのか、診断者が留意しなければならない点は何かを明らかにします(第3章)。
地域社会活動とそれをとりまく社会的状況などについて理解を深めた上で、診断プロセスについて学びます。診断のプロセスは(1)受診者の状態把握、(2)希望する地域社会活動の資料収集・確認援助、(3)希望する地域社会活動の確定援助、の3つに分かれており、さまざまなツールを用いて仕事希望を診断します。
テキストでは、まず診断プロセスの全体を概観し(第4章)、それぞれのプロセスの手順と方法を具体的にしていきます(第5~14章)。
なお、実際の診断で必要とされる地域社会活動希望チェック、パターン分析、資料収集・確認援助、希望する地域社会活動の確定援助などの技法についてはSS科目の「仕事移動診断技法(地域社会活動移動)」の演習を通じて習得していきます。こちらについては別途紹介しますのでお待ちください。
■仕事移動診断士 科目修得認証
この科目は、仕事移動診断士の科目修得認証を取るための科目にもなっています。
「仕事移動診断士」は、新たなチャレンジをしたいと思っている人の仕事希望を診断する新たな資格で、本学にしかありません。
▼仕事移動診断士についてはこちらをご覧ください。
・仕事移動診断士シリーズ(1)科目修得認証で「仕事移動診断士」・仕事移動診断士シリーズ(2)「仕事移動診断士」取得のための科目について
・仕事移動診断士シリーズ(3)仕事移動診断・転職診断について
・仕事移動診断士シリーズ(4)仕事移動診断・地域社会活動移動診断について
▼科目修得認証についてはこちらをご覧ください。
・認証メニュー:新カリキュラム対応版