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人間開発教育課程/専攻の学生さん紹介シリーズ (55)

浅井経子
 本シリーズは、春休みと夏休み企画として、全国各地で活躍されている八洲学園大学人間開発教育課程/専攻の学生さんを紹介しています。 第55回目は、憧れの図書館でご活躍のIYさん(2006年春学期、編入学)をご紹介いたします。

 IYさんは、八洲学園大学で司書資格取得後、2年前から大学図書館に業務委託スタッフとしてお勤めになられています。かねてから図書館で働く夢をもたれていらしたので、それをかなえられたことになります。

 以前のお仕事を辞めたあと、司書の資格取得のために八洲学園大学に入学されました。最初は2年間で卒業することを目標にされていたそうですが、途中でお身体を壊され、入院のために1年間休学されたとのことです。

 「今は、自分なりのペースで学習をすすめています。司書資格の科目修得が修了したので、現在は自分の視野を広げようと学芸員資格と社会教育主事の資格取得を目標にがんばっています」といわれております。

 社会教育主事資格取得について、最初は「社会教育主事と言っても私は公務員じゃないし...」と思われたそうですが、生涯学習の仕組みについて学ぶことができてとてもよかったといわれました。
 また学芸員資格科目を履修され、「以前と比べて、博物館で資料を見るときの姿勢が変わったと感じています」ともいわれております。
 「学習を始めて、少しずつですが、自分の生活に色が付いてきたような、そんな気がします。それこそが生涯学習の目的だと感じています。」

 八洲学園大学の教育システムについては、次のように述べられました。
 「メディア・スクーリング科目では、一緒に勉強している方達の姿勢も良い励みになりました。通信での学習は孤独を感じることも多かったのですが、メディア・スクーリングで自分と同じように頑張っている仲間が大勢いることに驚きました。」

 大学図書館でのお仕事は平日休み+夜シフトのため、なかなかスクーリングを受けることができず、苦労されたそうですが(帰宅が九時半を過ぎてしまうとのことです)、再配信併用授業が行われるようになり、履修登録しても授業を受けることができないかもしれないという不安が消え、授業が受けやすくなったそうです。「とてもありがたいです」といわれました。

 大学図書館では、閲覧係を担当され、時々整理業務のお手伝いをすることもあるそうで、資料組織演習などの司書科目の内容はとても役に立っているということです。
 「恥ずかしながら、図書館の利用はほとんど小説ばかりだったため、本が分類記号順に並んでいることなどあまり気にしたことがありませんでした。利用学生も分類記号を知っている学生は少数で、簡単に説明すると『知らなかった』という学生がほとんどです」と。

 今は、新入生に向けての企画展示のコーナー作成なども任されているとのことで、「学生が少しでも図書館って便利!と思ってもらえるような企画にしたいと奮闘中です」と充実した生活を送られているご様子でした。

 IYさんは憧れの図書館に勤務され、さらに社会教育主事資格や学芸員資格の取得にもチャレンジされておりますが、今、IYさんの人生は何色に輝いているのでしょう。年を重ねるごとに色を変え、輝きを増すことでしょう。

 学ぶことには人一倍の苦労が伴いますが、IYさんはそれに値するものを得られたと思いました。ご立派だと思います。
 ただし、身体あっての生活であり人生ですから、健康にはくれぐれもお気をつけくださいね。

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2010年3月26日 10:52に投稿されたエントリのページです。

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