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社会教育調査から(3)-社会体育施設数の推移-

浅井経子
 3年ごとに実施している社会教育調査(指定統計)の平成20年度の調査結果が、平成22年4月6日に公表されました。何回かにわたって社会教育調査の結果をご紹介したいと思います。  今回は社会体育施設数の推移を取り上げます。

 平成に入ってからの社会体育施設数の推移をみると、平成5年を100としたとき平成20年の値が最も大きいのは、屋外のローラースケート・インラインスケート場の3650である。
 ただし、平成5年の施設数(実数)は2に過ぎず、平成17年の施設数78がピークであり、平成20年の施設数は73と減少している。

 次に値が大きいのは屋外のバスケットボール場で、400となっている。この場合も平成5年の施設数が9、その後数を増やし平成20年の施設数が36となっているが、実数が少ないことに注意しなければならない。
 第3位はゴルフ場で、平成5年を100としたときに平成20年は375となっている。施設数は32から120に増えている。

 実数が大きい体育施設は多目的運動広場で、平成5年の施設数は5124、その後年々数を増やし平成20年の施設数は7106で、平成5年を100としたときに平成20年は約148となっている。
 次いで、体育館の施設数が多く、平成5年5098で、それ以降は年々増えており、平成20年は6825となっている。平成5年を100としたとき、平成20年は約159である。
 第3位は野球場・ソフトボール場で、平成5年の施設数は5083、平成17年の6449がポークで、平成20年のそれは6240となっている。平成5年を100としたとき、平成20年は約129である。

 社会体育施設全体では、平成5年40633施設、平成8年の施設数が最大で48141、平成20年は47925施設となっている。平成5年を100とした場合、平成20年は約118となっている。 

 詳しくは、下記をご覧ください。
   e‐Stat『政府統計の総合窓口』「社会教育調査」の年次統計の「施設数の推移」。