« 履修証明、科目修得認証の履修登録について | □ | シリーズ「専門職は3士挑戦で目指す」(その1) ~税理士試験の「受験資格」のご案内~ »

秋学期より「テキスト科目」が2科目、増えます

生涯学習学科 専任講師
塙  武郎


秋学期(10月)より、生涯マネジメント系「専門科目」に属する下記2科目が、「テキスト科目」に変更されます。

■地方財政・自治体論
■都市経営・公共政策論

上記2科目は、これまで「スクーリング科目」として開講してきました。この秋学期より、忙しい社会人学生の方の学習機会やペースにより自由度が高まるよう、テキスト科目に変更することになりました。

■「地方財政・自治体論」では、自分の住んでいる地方自治体の「健康状態」をチェックするための基礎知識を得ながら、実際に各自治体が発行する「決算カード」等を使って分析できるようになります。その他、地方分権や地方交付税の問題についてアメリカとの比較も学びます。
■「都市経営・公共政策論」では、上記科目の応用科目として、現代の都市経営・都市政策の中心的存在である公共交通に注目して、その資金調達ファイナンスの日米比較を中心に勉強します。また都市再開発の先端的な財政ファイナンスについても学びます。
 
両科目とも、経済学・財政学を基礎とする科目で、ビジネスにも応用がききます。理論と実践の両面から現代社会の課題を見つめ、その専門的な解決策を思考します。皆さん、一緒に勉強しましょう。秋学期、お待ちしています。

P1050732.JPG
(写真) 大都市ニューヨークの公共交通機関の様子。都市交通ファイナンスの仕組みは、日米で根本的に異なっている。近い将来、日本の新幹線システムがアメリカ(カリフォルニアかフロリダ)に輸出される可能性も出てきたが、最大の課題は、高速鉄道特有の大規模な資金調達手段になっている。