ヒューマンeラーニング交流会のご報告(2011/3/19)
去る3月19日(土)、このたびの地震で被害に遭われた学生さんに励ましのメッセージを送るため、また、本学学生を含む被災地の方々に私たちが今できることを考えるために、ヒューマンeラーニング交流会を開催しました。
参加者数は30名強(教員9名含む)、ディスカッションルームでの発言は1時間に200以上となりました。
年度末のお忙しい中、多くの方々にご参加いただきさまざまな情報提供や励ましのメッセージを送っていただきましたこと、心より感謝しております。
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今回の交流会では、本学で危機管理を担当されている市川邦彦先生より、地震と危機管理および日常のリスク管理について情報提供を頂きました。
それを受けて、被災地の学生さんから被害の状況の報告や、日頃から行っている災害対策、今後の日本のエネルギー供給、被災地以外の人が心掛ける必要があることなどについてディスカッションを行いました。ここではその一部をご紹介いたします。
(被災された方から)
- 今回のことで、テレビの報道がパニックや市民の恐怖心をあおる最も危険な存在であることを身をもって知った。情報を得る手段であるテレビがまるでワイドショーのような報道しかしていない。
- テレビで報道されている場所だけが避難所ではない。避難場所のほか、自宅待機の方々へもこまかく、救援が行き届いてほしい。
- しばらくの間は、地域の人たちとの協力と連携をしながら、助け合いの生活をしていこうと思っている。
- 今回の被災した中、やしまの皆様に支えられている気がして、心強い。
(災害対策について)
- 東京都内にもかかわらず、今回の地震で屋根がかなり崩れてしまった。古い家に住んでいる人は、震源地から遠くても注意が必要。
- 倒壊家屋から家族を救出する道具や食料などの非常持ち出し品のリストは大変参考になった。これらはいつでも使えるようにしておかないと意味がないが、調べてみたら電池切れ、賞味期限切れのものがあった。
- 防災用具は一応備えているが、部屋の奥の方に置いてあって、本棚の本や物が崩れると、取りに行くのが容易ではない。防災用具はすぐに取り出せるところに置くこと、あわせて家財倒壊対策が重要だと思う。
(被災された方への支援について)
- ボランティア活動、節電、買いだめをしないことなど、一人ひとりが身近なところでできることをすることが大事。
- 今回の震災を受けて、本学学生・卒業生として何ができるかを考えるための場(Twitterや「被災者支援チャット」)が卒業生の尽力によってインターネット上に開設された。詳細はY's SNSで告知されているので、ぜひ参加して欲しい。
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- この時のオンデマンドと資料を本学eLyの[受講確認]教室の[教材]に公開しました。卒業生もご覧頂けます
- 今回の交流会のディスカッションの詳細は「大学祭ブログ」でも3回にわたって渡って紹介されます。第1回はこちら。
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*ヒューマンeラーニングとは
ヒューマン・タッチの交流希望者が「ヒューマン・プラットホーム」や「ヒューマン・スポット」にきて、それぞれのパソコンで授業を受けた後に、お互いに情報交換をするeラーニングの仕組みです。
詳細はこちらをご覧ください。
- ヒューマンeラーニングについてのご質問、ご意見は「ヒューマンeラーニング・プロジェクト」教室の質問欄までお願いいたします。
- これまでのヒューマンeラーニングの取り組みは こちらをご覧ください。