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大学におけるeラーニングの推進速度について

こんばんは、メディアセンターの黒川です。

先日、NIME(独立行政法人 メディア教育開発センター)で行われた「教育支援プレーイングマネージャー育成講座」というものに参加して来ました。
これは大学教育を充実させていくためにはeラーニングなどのITを活用することが必須となっており、学内でこうした業務を推進するリーダー的教務系職員の果たす役割について学ぶ内容となっていました。

参加者名簿を見ると、主に国立大学の教務担当職員の参加が目立っており、今のところ一部実験的に行われているeラーニングが、ほんの数年で一般の大学にも定着するであろうとこが容易に想像できました。
ただ、各大学ごとに学内の組織が違っているので、eラーニング化を推進するスピードにも当然ながら差が出てきます。
より早くeラーニング化を成し遂げた大学が、他大学より様々な面で優位に立てることも容易に想像できます。

今回の研修でわかったポイントは、大学においてeラーニングが定着するまでの時間を短くするためには、従来の大学にあるような教員と職員間の壁(対立でも協調でもない関係)を崩し、いかにお互いの協力関係を築けるかにあるということでした。
現に今回の研修で発表のあった先進的な取り組みをしている大学では、eラーニング化の推進にあたって、事務方から教員側へ教務内容についての積極的な働きかけが行われている例が見受けられました。

本学は開学1年目ということもあり、まだ大学としての規模が比較的小さいため、一般的な大学よりは教員と職員間でコミュニケーションしやすい状況にあります。
ただ、今後は他大学がeラーニング化に向けて本腰を入れた取り組みをしてくることが予想されるので、学内でのスムーズな意思疎通に向けたより一層の取り組みが必要だと感じました。

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2005年2月16日 23:45に投稿されたエントリのページです。

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