
学生支援センター 向中野裕子です。
毎日暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしですか?
先日葛西臨海水族園へお勉強に行きました。
楽しくワクワクしてしまい、前日の夜に持ち物を準備したり、魚について予習しました。
葛西臨海水族園は臨海公園のほぼ中心に位置し、世界中の海を表情豊かに見せてくれる水族園です。大洋の航海者というエリアでは、太平洋を横断して回遊するマグロ類や、翼のように広がった頭骨の先に両眼があるアカシュモクザメなど、今までは飼育が困難だといわれてきた魚たちが飼育されています。
水族園では飼育員さんに水槽の裏を見せていただきました。魚の飼育方法や生態、さらに展示方法まで様々学ぶことができました。
←左の写真はマグロの水槽です。
1m以上あるマグロが ”ヒュン ヒュン”と流れるごとく泳いでいました。
→右の写真はそのマグロの水槽の裏方です。
アミの下はマグロの水槽です。覗き込んでいるうちに引きずり込まれそうになりました。
(私も一緒に泳ぎたい。。と。)
彼らは寝ている間も泳いでいるそうです。留まっていると捕食されるからでしょうが、生物の生態や本能とは本当にすばらしいものです。
人間はどのような本能があるのでしょうか?
闘争本能、食用、睡眠欲・・・母性本能などいろいろあります。
捕食される心配もありませんし、水族館や動物園で飼育されることもありません。
私たちは自分の意思で自由に選択したり、食べたりすることができます。
このような自由が保障されていることで、お付き合いする人を選んだり、服を買ったり、お金を稼いだりと様々な活動ができます。
ところが、他の動物はこの自由が保障されなくなっています。
水族館で子どもたちが「かわいそう、広い海に出してあげたいね」という声をあげていました。
確かにもともと生活している海に出て生活することは彼らの本当の望みだと思います。
しかし、そこには生きていけない現実があるのです。
私たちの自由は山をなくし、川を汚し、海を汚染してしまいました。
彼らの生活するスペースをなくしてしまいました。
それは地球温暖化やごみ問題、海洋汚染など、今私たちのスペースをも脅かしています。
保護しないと生きていけない動物。それをかわいそうだと痛む心。
本当の私たちの自由とはどのようなことなのでしょうね?