こんにちわ。
学生支援センターの小林です。
休日、夜更けに何気なくTVのチャンネルをNHKにしましたら、
聾唖の障害をもつ方が、普通高校を卒業し、大学へ進学し、
教員免許を取得し、地域で同じ障害を持つ子供を集め、
先生となり、小さな塾を開いているという番組が放映されていました。
塾を開いた動機は、自分と同じような障害を持った子供が、
満足のいく教育を受けるための適切な学校がないからだと
おっしゃっておりました。また、障害を持ってしまったことで、
学校内でのコミュニケーションが不足し、情操が貧しくなって
しまうということも危惧されておりました。
その塾に集まってくる子供たちは、ふつうの小学校や中学校に
通学しているケースもあれば、養護学校に通学しているケースも
あったりと様々です。
先生が開いている塾では、手話によるコミュニケーションなのですが、
この塾には、現実にある見えない障害がないので、生き生きと自分らしく
手話で発言したり、じゃれたり、とても楽しそうです。
このような学校と家庭の間で、教育を手助けしてゆける場所がもっともっと
増えてゆけば良いと思います。
学校も家庭も教育に対して万能ではないのだと思います。
そんなことを思いながら、いつの間にか眠ってしまったのですが、
翌日目覚めますと、TVがつけっぱなしでした。
何か、夢でも見たような気がします。