こんにちは。
学生支援センターの秋山です。
先日、実家の母親が嬉しそうに電話をかけてきました。
「この前、うちにオレオレ詐欺の電話があったのよ!」とのこと。
よく話を聞いてみると、
自分になりすました(と思われる)人物から実家の固定電話に電話があり、
事故に遭ったので示談金でお金がいると、泣きながら話してきたそうです。
もともと割と頻繁に実家に帰り、電話をする僕の性格から、
とっさに、「これは、どうも怪しい」と思った母親は、
とりあえず電話の向こうの話をよく聞いてみることにしたらしいです。
車を運転中に事故に遭ったため、お金が必要になった。
とにかく早くお金を振り込んで、示談にしたいという主張。
僕は、運転免許を持っていますが、一人暮らしのため車はないし、
たまに使う時も、友達とどこかに遊びに行く時にレンタカーを使う時くらいなので、
「確実に、怪しい」と思った母親は、
電話の向こうの息子に、「それは、大変だね。いくらいるの?」などと
相手に話しを合わせたりしつつも、最終的には、
「でも、うちの息子、免許持ってないんだけど、誰が事故をおこしたの?」
などと言い、電話を終わらせました。
自分のことを「オレ」という習慣もない僕なので、
最初の瞬間に、もうすでに「息子じゃない」と思ったらしいです。
自分だけは大丈夫、そう思ってはいても、
泣きながら電話がかかってきたりすれば、少なからず動揺をするはずです。
一向に減らず、新しい手口の詐欺が増加している傾向にある振り込め詐欺。
最近は、携帯電話の番号が変わったという連絡をあらかじめして、
その数日後に、電話を掛けてくるという手口もあるそうです。
また、銀行などのATMからの振込みではなく、
自宅までバイク便に現金を受け取りにこさせることもあるようです。
とにもかくにも。
まずは、自分ひとりで考え、行動をしないで、
家族や友達など、他の人にも相談をして、事実関係を明確に把握したいものです。
仮に本当だとしても、お金の振込みが1日遅れたくらい、
たいしたことではないと思います。
と、そんな話しをジム帰りに友達と話していました。
(話しは変わりますが、ここの焼き鳥は安くて美味しい!)

人と人とのコミュニケーションが希薄化してきている現代、
自分の悩みや相談事を、気兼ねなく話し合える友達がいることは良いことだと思います。
小学校低学年だった頃は、よく町内会のおじさんやおばさんに叱られたものです。
「向こう三軒両隣」は、いつの間にか過去のものになってしまったのでしょうか。
地域で子供を育て、地域で地域を守る。
核家族化が進み、自分の家と他人の家の間には、
大きくて、見えない敷居ができてしまったのかもしれません。
適度な距離感も必要ですが、適度な親近感も必要ですよね。
振り込め詐欺が多発する背景には、現代の社会が抱える
様々な問題が関係しているのかもしれませんね。
なんだかちょっと切ないような、空しいような気がします。
と、書いてはみましたが・・・。
僕の場合、コミュニケーションよりも、
飲みニケーションの方が好きだったりもします。(笑)
どこで飲むか、よりも、誰と飲むか。
何を食べるか、じゃなくて、誰と食べるか。
生かされて生きていることを実感するために、日々楽しく飲んでます。(笑)
(ちょっと強引なまとめ方です。)
コミュニケーションも、飲みニケーションも、どちらも、その幅を広げて、
お互いがいつでも相談できたり、話し合える、
そんな関係を作りたいですよね。
忘れてました。本題に戻ります。
大切なお金です。
皆様、どうぞくれぐれもご注意ください。
怪しいと思ったら、まずは近くの誰かに相談してみましょうね。
警視庁ウェブサイト : 振り込め詐欺
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/koreisagi/koreisagi.htm