皆様
こんにちは、4年ぶりに支援センターブログを書き込みます、事務局の平林です。
5月の28日から31日まで、ソウルの成均館大学で行われました「韓日家庭教育フォーラム」に参加しました。日本からは日本教育学会の11名。八洲学園大学からは中田先生、石井先生、平良先生、嚴先生、平林の5名と卒業生の3名、合計8名が参加しました。
フォーラムは5月29日の土曜日に行われました。発表者は日本から5名、韓国から5名の計10名です。発表者の中には盧泰愚元大統領のお嬢さんもおられました。IT関係の研究者で、大学教授だそうです。大変な美人でした。そして、それぞれ日本と韓国の家庭教育の研究発表が行われました。会場は授業に使う150名ほどの定員の教室ですが、フォーラムには入れ替わり立ち代り人が出入りし、200名を超える参加者が訪れました。韓国での家庭教育の関心の高さを改めて思い知りました。さらに、SKクループの御曹司がフォーラムに資金でバックアップをしていました。日本でもこのような家庭教育の研究会を開催したいと思います。
ソウルは春の陽気で、とても快適でした。30日には日本から行ったメンバーで観光をいたしました。時代劇ばやりでしょうか、古式結婚式や殺陣の実演をいろいろな場所で見ることができました。そして、やはり食事です。成均館大学の李先生にご案内いただいたお店で飲んだマッコリは忘れられません。日本に入っているような火を通したマッコリではなく、生のままです。そして、食事も大変おいしくいただきました。改めて韓国の良さを感じました。
韓国家庭教育学会は本学の元学長である髙橋進先生が設立しました。現会長は成均館大学のアン先生です。成均館大学は儒学を研究するために設立された大学です。家庭教育に関心がある方々も、儒学にもとづいて韓国の家庭教育を建てなおそうとしているように感じました。
日本はどうでしょうか、文科省に家庭教育の専門部署ができ始めたところで、これからどうするのかは不明です。家庭教育は迷走していますが、いずれ、大きな方向性が見つかるものと思います。
そんな時代が来ることを願って、本日の締めくくりとさせていただきます。
追伸:8月21日に貞静学園短期大学で、日本家庭教育学会の総会が行われます。発表もありますので、ぜひ、ご参加ください。
事務局 平林 直人