高齢化の町づくりと最近のレファレンスサービス
学生支援センターの三堀です。
昨日と本日、私は午後出勤だったので久しぶりにテレビをつけて朝の情報番組(いわゆる朝のワイドショー番組)を見ていました!朝一番に、MC(メインキャスター)の方が他局のアナウンサーさんと結婚するということで少し驚いたのですが(^_^;)、さらに驚いた特集を放映されていたので興味深く見ていました。
ひとつは、とある地方で一番小さい町全体で、おばあちゃん方が黒字バリバリの葉っぱビジネスをしているという内容でした。この町では、「妻物」と呼ばれる料亭などで出されるお料理を彩る紅葉(もみじ)や柿の葉などを商品として出荷しているのですが、その紅葉や柿の葉、つつじなどの植物を、この町のおばあちゃん方が山に木などを植えて採取してくるのです。おばあちゃん方はその葉っぱを出荷することで売り上げを上げているのですが、ここに隠された仕組みがあったのでこれに一番驚きました。町のおばあちゃん方は皆さんパソコンを駆使して、受注状況や売り上げランキングをタイムリーに確認しているんですよ!
受注してから2時間以内に、発注された葉っぱなどを採取してきて、余分な枝や葉っぱを取り除いて商品として梱包し出荷した人が市場に卸せるという仕組みを農協の方々が考案されて、その紹介を特集でされていたんですね。女性高齢者の方々が元気に仕事をしているんですよね!さらにこの事業で年収1000万円というおばあちゃんもいらっしゃるということで本当に驚きました。高齢化の進む現在に、こうした元気なおばあちゃん方の働きぶりを見させていただき、町は活気づくし町の財源も潤うという、なんとも素晴らしい町があるのだと、本当にビックリしました!!
そして今日は、ある地域の図書館の最新レファレンスサービスについて特集が組まれていました!この類の内容は、本学でレファレンスサービス演習を受講されている学生さんのほうがとても詳しいと思うのですが、最近の図書館ではただ本の貸し出しを行うだけではなく、ビジネス支援というユニークなサービスが始まっているそうです。
地域の図書館といえば、まさしく地域の「知の巣窟」だと思うのですが、どこの地域にもある“図書館”というところを、知的情報拠点としてもっと積極的に図書館を利用してもらおうとする試み特集されていました。関東では浦安市の図書館を始めとして、全国各地でこの取り組みが具体的に行われてきているようでして、東京都でも模索をされていることを紹介していました。この、図書館と地域の産業政策をどう結び付けていくのか、またはそれを結び付けていくことが、情報格差の是正や創業・開業などの支援や産業全体の活性化につながるのではないかということで、新たな図書館のレファレンスサービスについて紹介がされていましたので、これは本当に興味をもって見ていました!!
もしかしたら近い将来、本学の学生さんが図書館司書として、地域の図書館でこのようなレファレンスサービスをされていたら本当に嬉しいなぁ~と思いながらテレビを見ていました。司書を目指されている皆さんは、もうこの試みって知っておりましたか?もっと詳しいことなどを学習されておりましたら、是非最新情報をお教え下さい!よろしくお願いしますm(__)m
