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センチメンタル・ジャーニー?

 10日は、大田市の学校図書館を訪れました。朝、東出雲町の揖屋小学校の学校司書Kさん、図書主任Mさんが出雲市のホテルまで迎えに来てくださり、車で大田に向かいました。9号線を西に行き、途中で左に曲がり、ほとんど対向車もない一本道を富山小学校に向かいました。

 富山小学校は、父親の通っていた小学校であり、私も広島県呉が空襲で焼かれた後、富山に疎開し、この小学校に入学したのです。3年生の途中まで通っていました。子どもの足で4キロの道のりを一人で歩いて登校していました。

 一昨年、短時間ですが訪れ、校長先生とお話しさせていただいたのですが、今回は昨年度の島根県教育委員会から「学校図書館活用コンクール 授業実践部門 で優秀校として表彰された学校図書館を見せていただくために訪れたのです。

 富山小学校は、全校生徒26名、教職員8名の学校で、複式学級です。それぞれの先生が複数の係を担当されながら、学校図書館活用教育にも力を注いでおられ、学校図書館も大変整備されていました。

 大変立派な広い校舎ですので、図書館も第1図書館、第2図書館、第3図書館がありました。第1図書館は調べ学習用の本、第2図書館は休園になった幼稚園の資料を持ってきた絵本中心、第3図書館はコンピュータルームで10台のコンピュータが置いてありました。

 10月に大田市で島根県の学校図書館研究大会がありますので、今教育委員会で学校図書館を担当されている元久手小学校校長のI先生、市立図書館の係長、近辺の学校の司書教諭や図書主任、学校司書がお見えになり、その参考にするため、私との意見交換会がもたれました。30分ほど鶴岡市立朝暘第一小学校の学校図書館活動を紹介しました。お役に立ったのならうれしいのですが。

 今回の富山小学校行きをアレンジしてくださった大田市議のIさんの案内で、私が昔住んでいた家(建て替えられていましたが)を訪れ、私の本家筋に当たる方とお会いしました。もちろん高鷲さんです。周辺には高鷲の家が数軒ありました。

 大田市に戻り昼食をした後、八洲学園大学で司書資格を取得中のTさんが学校司書をしておられる高山小学校に向かいました。この学校は児童総数41名のやはり複式学級の学校です。学校図書館は、子どもの通用口のすぐ横にあり、綺麗に整備されていました。

 富山小学校にせよ、高山小学校にせよ、恵まれているわけではない学校で、教職員が力を合わせて、島根県の施策を受け、一生懸命学校図書館の整備をされているのは感動ものでした。資料費の制約などから調べ学習にはなかなか応じられないでしょうが、少しずつ整備していただきたいと思います。

 この両校での模様は、同行してくださった大田市議Iさんのブログでも写真入りで紹介されていますので、ご覧ください。

   Iさんのブログ

  富山小学校では「しまね学校図書館活用コンクール」に応募した際の資料をいただきましたが、大変工夫され朝暘小学校の「単元別参考図書目録」も作成されていました。

 見学を終えて出雲市に戻り、夜は11日午前中に講演をする際にお世話になる出雲市の図書館部会の先生方3名と会食をしました。

 今日は10時から出雲市立中央図書館を会場に、出雲市学校図書館教育部会の研修会での講演です。

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2010年8月10日 18:03に投稿されたエントリのページです。

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