今は大学にとっても大きな変革期です。これから、どのような大学を目指すかが問われています。
中教審答申「我が国の高等教育の将来像」(平成17年)は、大学というものを全体的に見れば、大学には次のような機能があるといいます。
1.世界的な研究・教育拠点
2.高度専門職業人養成
3.幅広い職業人養成
4.総合的教養教育
5.特定の専門的分野(芸術、体育等)の教育・研究
6.地域の生涯学習機会の拠点
7.社会貢献機能(地域貢献、産学官連携、国際交流等)
勿論、1つの大学がこのすべての機能をもっているということはなく、そのいくつかをもっているというのが普通です。中教審答申は、今後、各大学がこのような機能のいくつかに焦点を絞り、特色を出していくようにすべきことを提言しているのです。
本学も、生涯学習支援の幅広い職業人養成を行いながら、将来的には全国各地にプラットホームを設け、卒業生・学生のネットワークを作って、地域の生涯学習支援の拠点となるようにしていきたいものです。