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2008年7月 アーカイブ

2008年7月 1日

学長の爽やか秋入学シリーズ(2)― スクーリング授業画面を単純・素朴にしている理由

秋入学の出願が始まりました。インターネット・ライブ授業の大学というと、どのような大学なのかと思われるかも知れません。秋入学希望の皆さんに、ホームページではわからない大学の様子をお伝えしていきたいと思います。

今回はスクーリング授業画面について、お話ししたいと思います。
よく学生さんから、「他大学のオンデマンド授業画面はテレビのようにきれいなものが多い。八洲学園大学もそうできないのか?」という質問を受けます。出願者の方もミニ授業などを見て、そう思われるかも知れません。
実をいうと、最初は、きれいな画面でスタートしたのです。しかし、全国にいる学生さんのパソコン環境はさまざまで、まだあまり条件のよくない地域の人も沢山います。そのため、授業の途中で豊富な資料が提示されると画面が動かなくなってしまうとか、インターネットのラッシュアワーになると画面がおかしくなってしまうといったトラブルがあちこちで起こりました。本学はライブ授業ですから、それでは困ります。
学生さんは、是非大学で勉強したいといって入学してきた人達です。そういう学生さん達に何とか安定した授業を届けたいと思い、教員と技術陣でいろいろと検討しました。その結果、まだパソコン環境があまりよくないところでも、安定的に授業が受けられるようにしたのが、今の単純・素朴な画面なのです。先生方もそのことをよく理解してくれており、その条件の中で授業の充実を図る工夫をしてくれております。
大学に通学はできないが大学で勉強したい、しかし、パソコン環境はまだあまりよくない、という人は、全国に数多くいます。一人でも多くのそういう人達に授業を届けたいですね。
授業画面が単純・素朴なわけが、おわかりいただけたでしょうか。

テレビ画面と同じような、きれいな授業画面にする準備はすでに出来ています。

2008年7月 5日

学長の爽やか秋入学シリーズ(3)― 学士の名称は「学術」です。

秋入学の出願が始まりました。インターネット・ライブ授業の大学というと、どのような大学なのかと思われるかも知れません。秋入学希望の皆さんに、ホームページではわからない大学のことをお伝えしています。

今回は、本学を卒業したときに得られる学士の名称についてお伝えします。
本学で得られる学士の名称は「学士(学術)」です。
学士の名称は、設置の際にそれぞれの大学・学部で申請します。おかしければ、変更を求められますが、普通はまずそういうことはありません。生涯学習学部ですと、学士(教育学)という名称も考えられますが、本学では学際的に生涯学習を研究しますので、学術と呼ぶのがふさわしいとして、そうしました。

平成3年に学位授与機構(現大学評価・学位授与機構)が出来、大学でなくとも学士が出せるようになりました。そのため、制度を改め、学士を学位の第1段階に位置付けて、大学も卒業の時には、卒業証書ではなく学位記を授与することになりました。

したがって、この3月に出た本学最初の卒業生は、学士(学術)の学位記を授与されて、巣立っていきました。卒業生の名前が入った学位記を見ると、いずれも4年間の努力の結果を表しているようで、よくやったなと思います。学位記は何度見てもいいものですね。

2008年7月 6日

学長の爽やか秋入学シリーズ(4)― スクーリングのインターネット・ライブ授業は面白いです。

秋入学の出願が始まりました。インターネット・ライブ授業の大学というと、どのような大学なのかと思われるかも知れません。「爽やか秋入学シリーズ」では、秋入学希望の方々に、ホームページではわからない大学のことをお伝えしています。

本学のスクーリングはインターネット・ライブですので、普通の通信制大学のように、出張講義のある会場へ泊まり込みで出かける必要はありません。
学生さんの多くは、このインターネット・ライブのスクーリングをよいといっています。
その理由としては、自宅で生の講義を聞くことができることもさることながら、授業中にチャットで質問し、先生と直接やりとりが出来ることや、チャットを応用したディスカッション・ルームで、意見発表、質問、受講者同士の話し合いが出来ること、などがあげられています。
受講者にはいろいろな年齢、職業、地域の人がいますので、それらの人と話し合うのは、とても勉強になるようです。また、自分の意見を短くまとめて言うのはそう簡単ではないのですが、演習などでは、短時間に考えを短くまとめてパソコンに打ち込むために、めきめき力がついていくようで、充実していますという学生さんが多いですね。
学生さんはよく「実際に教室で授業を受けているという感覚です」といいますが、教員の側にしても、授業中に「ここだけの話ですが……」と切り出すと、一斉にチャットが止まり、聞き耳を立てているのが伝わってくるので、対面の教室で授業をしているような錯覚に陥ります。
入学したての頃に授業を受けた学生さんが、しばらくして別の科目で授業を受けにきて、見違えるように力をつけているのを見ると、やはり大学での勉強というのはいいものだなと思います。

2008年7月 8日

学長の爽やか秋入学シリーズ(5)― パソコンでそんなにうまく打ち込めなくても授業は大丈夫です。

秋入学の出願が始まりました。インターネット・ライブ授業の大学というと、どのような大学なのかと思われるかも知れません。「爽やか秋入学シリーズ」では、秋入学希望の皆さんに、ホームページではわからない大学のことをお伝えしています。

学長の爽やか秋入学シリーズ(4)で、授業中に学生さんがパソコンで意見や質問を打ち込んでくると言いましたら、早速、パソコンがうまくないと、授業についていけないだろうか、という質問を受けました。そんなことはありません。
ぽつんぽつんと打てる程度でも、やっているうちにすぐうまくなります。それに、授業中にうまく打てなくても、質問欄やレポート欄から後でゆっくりと打ち込むという手もあります。
学生さんの中には、最初の学期はテキスト中心で授業を受け、慣れてきたら、次の学期からスクーリング科目に挑戦という人もいました。
うまくできない場合ややり方がわからない場合などには、学生支援センターに問い合わせると、教えてもらえる仕組みになっていますから、心配無用です。

2008年7月11日

学長の爽やか秋入学シリーズ(6)― 八洲学園大学のホームページが7月11日午後にリニューアルされます。

秋入学の出願が始まりました。インターネット・ライブ授業の大学というと、どのような大学なのかと思われるかも知れません。「爽やか秋入学シリーズ」では、秋入学希望の皆さんに、ホームページではわからない大学のことをお伝えしています。

八洲学園大学のホームページが、11日午後3時~3時半頃にリニューアルされます。
今回のリニューアルが、願書登録画面や資料請求フォームなどに影響を与えることはありませんのでご安心ください。
リニューアル工事中に願書登録画面で入力し、保存中にしたりした内容も継続して登録されます。

リニューアルに伴い、URLが変更となります。リニューアル後に、現在のホームページのURLから入ると自動的に移動します。
ブラウザの「お気に入り」などに登録されている場合には、移動後に変更をお願いいたします。
移行作業の時間帯(15時~15時半頃)にホームページを閲覧中の場合、メニューなどのリンク先をクリックすると急にリニューアル後のホームページのトップページが表示されます。
ご不便をおかけいたしますが、あしからずご了承ください。

2008年7月12日

学長の爽やか秋入学シリーズ(7)― リニューアルされたホームページでブログをご覧ください。

秋入学の出願が始まりました。インターネット・ライブ授業の大学というと、どのような大学なのかと思われるかも知れません。「爽やか秋入学シリーズ」では、秋入学希望の皆さんに、ホームページではわからない大学のことをお伝えしています。

7月11日にホームページがリニューアルされました。トップページの中央に新着ブログが出ています。大学の実際のことを知るには、格好の場所ですので、是非、ご覧ください。

【ブログにあまり慣れていない方のために】
「新着ブログ」の右に「八洲学園大学ブログ」というのがあります。そこから入ると、それぞれのブログのシリーズものをすべて見ることができ、便利です。
まず、それぞれのブログを下の方へ少したどっていきます。すると、左側に「カテゴリー」というのが出てきます。そのカテゴリーの中の項目をクリックしますと、その項目の過去のブログをすべて見ることができます。

 例:山本恒夫のブログの場合
1.「八洲学園大学ブログ」の「教員」をクリック。
2.すると「山本恒夫」が出てくるのでクリック。
3.「山本恒夫の研究室だより」が出てくるので、少し下の方へたどっていく(スクロール)。
4.左側に「カテゴリー」が出てきた。
5.カテゴリーの中に「学長の爽やか秋入学シリーズ」「学長情報」「研究」「自己紹介」があるので、「学長の爽やか秋入学シリーズ」をクリック。
6.これまでの「学長の爽やか秋入学シリーズ」7回分がすべて出てきた。
7.それを見ると、学長が皆さんに伝えたいことのすべてわかる。(ただし、まだ続きます。)

ほかのブログもこのようにしていくと、これまでのものをすべて見ることができますので、どうぞ、ご利用ください。

2008年7月20日

学長情報シリーズ17・内閣府「生涯学習に関する世論調査」が発表になりました。

内閣府は19日、「生涯学習に関する世論調査」(全国調査)を発表しました。「生涯学習」を「今後してみたい」と答えた人が70.5%で、初めて7割を超えたと報道されています。

この世論調査は今年5月、全国で20歳以上の3000人を対象に面接方式で実施され、1837人が回答しています(61.2%)。
生涯学習に関する世論調査は、昭和54、63、平成4、5、11、17と行われてきております。生涯学習調査は地方でも盛んに行われてきましたが、全国を対象とするものでは、昭和40年代中頃に、NHK放送文化研究所が、学習ニーズの構造把握の枠組を作って本格的な全国調査を開始しました。これには、われわれも参加しています。
今回、「生涯学習」について「今後してみたい」と答えた人は70.5%で、平成17年調査に比べ6.5%上昇しており、生涯学習への意欲が高まっていると報道されています。
実はこれは意識なので、調査時点の社会状況の影響があります。質問の仕方が違いますが、日本が限りなく発展するような夢を抱いていた昭和63年の調査では、生きがいを求め、生涯学習・文化に親しみたいという人が、77.6%に達しています。
この1年間の学習率は47.2%、ベスト・スリーは「健康・スポーツ」(22.5%)、「趣味」(19.8%)、「パソコン・インターネット」(14.0%)で、前回調査と比べ順位に変わりはありませんが、「趣味」、「パソコン・インターネット」の比率が増えています。
今回注目されるのは、生涯学習で身につけた知識や技能を「社会的に評価するのがよい」と考える人は66.1%で、前回が58.3%でしたから、7.8%も増えていることです。
文部科学省は、このような傾向が最近の「検定ブーム」に関係があると見て、民間の各種検定事業の質を保証するガイドライン策定などに取り組む方針、と報道されていますが、これについては、「学長情報シリーズ16・学習成果を生かす社会(「生涯学習の理念」)を目指して ― 検定の質を保証するための審議開始」をご覧ください。文部科学省の「検定試験の評価の在り方に関する有識者会議」では、これまでヒアリングを行ってきましたが、7月22日から論点整理を開始します。
本学では、9月には第2回の卒業生が出て、これから毎年卒業する人が増えていきます。このような動きの中で、皆さんの活躍する場が増えていきそうです。

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