« 学長の爽やか秋入学シリーズ(17)― 夢の広がるヒューマン・タッチのeラーニング(ヒューマンeラーニング) | メイン | 学長情報シリーズ22・ヒューマンeラーニング交流会ライブ(9・26)"20世紀末の展望は当たっているか?" »

学長の爽やか秋入学シリーズ(18)― 第1回の卒業生に聞く。大学に学んだ効用はあったのか?

秋入学の出願受付中です。「爽やか秋入学シリーズ」では、秋入学希望の方々に、本学のホームページではわからないことをお伝えしています。

9月20日のFD研修会で、学生・就転職委員長から、第1回卒業生(20・3)の卒業後の状況について、報告がありました。
卒業生は68名ですが、卒業後のアンケートなので、まだ34名しか回答が返ってきていません。回答が無くても、教員の方で把握している人もいます。

本学は社会人中心ですから、34人中で卒業前から就職していた人が65パーセントです。昨年の在学生の調査ですと、既に就職している学生は70パーセントですから、大体の傾向はわかります。あとの30パーセントは家庭の女性や定年後の人達が中心です。

卒業と同時に就・転職した人は15パーセント、司書、ナースセンター、事務など、いろいろです。アンケートには答えていませんが、国立大では初めて出来たインストラクショナル・デザインを研究する大学院に進んだ人もいます。

大学で取得した資格を生かしている人は30パーセントで、学習相談員、職員研修、業務、子育てなどで生かしているようです。このアンケートは正科生で卒業した人を対象にしていますから、科目等履修生の終了者は入っていません。
本学では、司書、司書教諭、学芸員で教育訓練給付金の制度を利用できますが、9月22日に社会教育主事も認可されたという通知が来ました。これにより、4国家資格すべてで教育訓練給付金の制度を利用出来るようになりました。おそらくこのように揃っているのは、他にないのではないでしょうか。

資格以外に、大学で学んだことを生かせていると思っている人は77パーセントにも達しており、その声をきくと、
  いろいろな科目を勉強する中で、考え方の基本を知ることが出来た、
  人間として如何に生きるかを深く考えるようになった、
  自信を持って仕事に臨めるようになった、
  社員教育で1人1人の性格を見極めて接するようになった、
  子どもたちとの向き合い方が以前とは大きく変わった、
  さまざまな立場の友人が多く出来、人生に幅が出てきた、
などで、いかにも大学らしい声ですね。

間もなく、9月の卒業式です。秋は春より少ないですが、春・秋合わせると、開学の年に入学した正科生が100名近く卒業します。科目等履修生は、資格を取る人が多いので、1~2年で終了しています。
本学では、卒業しても再入学する人がおり、卒業しないで生涯学生になりたいという人も多くいます。

リンク

About

2008年9月23日 00:03に投稿されたエントリのページです。

ひとつ前の投稿は「学長の爽やか秋入学シリーズ(17)― 夢の広がるヒューマン・タッチのeラーニング(ヒューマンeラーニング)」です。

次の投稿は「学長情報シリーズ22・ヒューマンeラーニング交流会ライブ(9・26)"20世紀末の展望は当たっているか?"」です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type