学長情報シリーズ37・第2回中教審教育振興基本計画部会でプラチナ・エイジのことを述べたので、少し説明をいたしておきます。
これからの少子高齢社会では、人の一生も、まず成熟・自立を目指し、自立してからは、働き、子育てをしつつ完成を目指し、高齢期にはさらに何かを究めようとする、という社会的通念が広がっていくのではないでしょうか。
ここで、「成熟」といっているのは、自立して何かができる状態という程度のゆるやかな考え方で、「完成」も自己の能力を十分に発揮できる状態という程度のゆるやかな考え方です。
「究める」というのは、終わることなく自己の能力を高めようとするという考え方で、講演でこの話をしますと、高齢者の方々はハッと気がつき、新たな目標が見えたと思ってくださるようです。
これからの日本が持続・発展する社会を目指すのであれば、高齢者の方々にも、蓄積した知恵や技をさらに高め、究めて、社会に貢献していただかなければなりません。そのような努力をし、貢献をするライフ・ステージは、もうシルバー・エイジではなく、プラチナ・エイジです。
本学は生涯学習学部ですから、他に先駆けて、"ミドルもシルバーもプラチナ・エイジへの飛躍を目指そう!"という「八洲学園大学公開講座」を開設したいと思います。
どうぞご期待ください。