平成13年に中央教育審議会が改編され、新しくなってから、この平成21年1月には4期の任期が終わり、2月から5期目に入りました。4月3日に第5期初めての中央教育審議会生涯学習分科会(通算第51回)が開かれました。
この日は第5期最初の会議ですので、31名の委員のうち欠席4名を除く27名が、これからの課題について意見を述べました。
それぞれが自由に意見をいう自由討議ですので、これからは、高齢者を含む成人の教育・学習機会の体系的な充実を図る必要があることを述べ、問題や課題のあるところは、国が整備すべきといっておきました。
また、八洲学園大学の紹介もしておきました。インターネット・ライブだけで授業を行っているのは八洲学園大学だけであること、開校以来5年の間にシステムのトラブルを殆ど解決したこと、最近は一部の国立大学や私立大学が八洲学園大学のシステムに強い関心を持ちはじめたので、いずれ、いくつかの大学とネットワークを作りたいこと、そのためにも5年間の経験に基づくマニュアルを作りたいこと、などを述べました。
さらにプラチナ・エイジを目指す八洲学園大学公開講座を企画中であることも紹介しましたが、これには反応がありました。宮崎県綾町長が、今までは経済一辺倒であったけれども、これからは人間に価値をおく地域づくりをしていく必要があるという発言をされましたが、その考え方は八洲学園大学の考えている公開講座と軌を一にしています。
閉会後、総長任期満了の小宮山宏前東大総長(4月1日より三菱総研理事長)と少し立ち話をしましたが、「先生のところは面白いことをやっていますね」といっておられました。