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2009年7月 アーカイブ

2009年7月 1日

学長の爽やか秋入学シリーズ(23) ―・八洲学園大学:卒業生たちの進路

7月になりました。今は太陽暦ですから、7月は夏、しかし太陰暦(旧暦)では7~9月が秋で、七夕は秋の行事です。本学の秋学期開始は10月ですので、それまでに、新入生の方々に慣れてもらうためのプログラムを考えています。
「八洲学園大学 卒業生たちの進路~新たな道を拓くために~」がアップされました。

この八洲学園大学ホームページのトップページ上部に写真がありますが、そこをクリックすると「八洲学園大学 卒業生たちの進路~新たな道を拓くために~」が出てきます。最初の1-2頁は能力アップ・履修メニューの例ですが、3頁目に卒業生や終了生(科目等履修生の終了者)の進路等が出ています。
本学はこの3月で創立から5年経ち、4月に6年目に入ったばかりです。まだ、卒業生も3回しか出ていないのに、錚々たるものですね。論より証拠、どうぞご覧になってください。本学の学生さんは、社会人で忙しいのに、皆さん実によく勉強します。それが実ったということでしょうか。
教職員が文部科学省へ行ったときに、この進路例を見せたら、驚きの声があがったそうです。

学長情報シリーズ47・八洲学園大学「動画」配信

八洲学園大学では、6月10日から、「You Tube八洲学園大学チャンネル」で動画の配信を開始しました。6月30日までの20日間で、再生回数は411回となっています。

今は文部科学省のホームページを見ても、トップページの文部科学大臣の写真の下に、「You Tube文部科学省チャンネルへ」「Yahoo!Japan文部科学省チャンネルへ」が出ている時代です。
学生さん達は、卒業するまでに一度は大学へ行きたいとよくいいます。忙しい社会人ですから、遠方からはなかなか来られないと思いますので、しばらくはこの動画で大学の様子などをご覧になってください。これからは、いろいろな動画を配信していきたいと思います。

2009年7月 5日

学長情報シリーズ48・社会人のための大学フェアin かながわ「記念講演」

7月4日に、第12回"社会人のための大学フェアin かながわ"で、「社会人のための大学活用法―大学の源流である社会人の学習法」というテーマの記念講演を行い、次のような話をしました。
会場には、八洲学園大学の学生さんも何人か来ておりました。

現在の大学は、近世の交易が盛んになったヨーロッパで、学者のもとへ遍歴学生が集まって来たところに端を発します。その起源は、霧の中にあってよくわからないことが多いのですが、12~13世紀頃のボロニア(イタリア)、パリ、オクスフォードなどで、学問を中心とする生活の仕組みを作り始めたところにあります。
大学の発展には、今から500年前の印刷術の発明を抜きにしては考えられません。印刷術は、知の普及に大きな役割を果たしました。今や我が国でも、大学・短大は合わせて1100以上になっています。
20世紀には、コンピュータの発明による情報革命が起こり、従来は大学へ行かなければ、学問もできなかったのが、在宅のままで、大学の勉強ができるようになりました。インターネット・ライブで授業を行う八洲学園大学は、その最先端を行っています。
社会変化が加速化し、知識の陳腐化速度も速まってきていますから、社会人が大学で学び直そうとする傾向が顕著になってきましたが、多くの大学は社会人に合うようなカリキュラムを持っていません。したがって、社会人側が成人の学習法を自覚して大学を活用しないと、うまくいかないおそれがあります。
本学は生涯学習関係の科目が充実していますから、知っている人が多いと思いますが、成人は自立的で、蓄積した経験を使って学習します。学習の適時性(グッドタイミング)を考えると、その時々の社会的役割から生ずる課題に取り組む学習が効果的で、学習したことはすぐに活用します。したがって、社会人には問題解決・課題解決的な学習が合っています。
大学発祥の頃は問題解決的・課題解決的な講義が多かったようですが、近代の大学はそうなっていません。そのため、社会人が今の大学に入った場合、学習ニーズに合わないで不適応を起こすこともありますから、成人の学習の特徴を自覚して、うまく大学を活用した方がよいと思います。
これからの我が国の大学は、社会人対応が必要ですから、従来からの系統的科目群に加えて、課題解決的科目群も持つという、並行型カリキュラムへの移行を図っていかなければならないように思います。

2009年7月 9日

学長情報シリーズ49・八洲学園大学の教育GP―新しい生涯学習社会の実現を目指して

既にこのサイトでご覧になっていると思いますが、文部科学省の平成21年度「大学教育・学生支援推進事業」学生支援推進プログラムで、本学の「社会人学生の学士力を高める学生支援プラットフォームの構築」が採択されました。

文部科学省は、大学教育改革の取組を選定し、大学などでの教育改革を促進するため、財政的なサポートや幅広い情報提供を行うプログラムを実施しています。それはGP(Good Practice)と呼ばれ、これまでは、「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」、「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」、「質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)」の3つに分かれていましたが、平成21年からは「大学教育・学生支援推進事業」に再編されました。本学の「社会人学生の学士力を高める学生支援プラットフォームの構築」は、そのうちの学生支援推進プログラムで採択されたものです。
本学の取組は、eラーニング大学の特色を生かして、再就職・転職に関する情報提供、仕事移動診断(本学教員が開発)を用いた個別相談、即戦力育成講座や実践力育成のための学習成果の発表機会の提供等を行う学生支援プラットフォームをWeb上に構築するものです。
申請書には、

「社会人の学士力の中でも大切な即戦力、実践力、人生設計力の育成等を通し、経済不況の 中で社会人(既卒者を含む)の再就職・転職が困難化している状況に応えることをねらっている」

と書いてありますが、本学は生涯学習社会の実現に貢献することを目指していますから、実は、これも本学の使命を果たすアクション・プランの1つとして取り組んでいるものなのです。
これからの生涯学習社会では、学習成果を活用出来るようにすることが大きな課題です。その点をおろそかにすると、資格を取っただけで何の役にも立たないとか、ただ、試験テクニックだけで資格を取り、それが社会に悪影響を及ぼすといった悪しき資格社会になってしまいます。
我が国がそちらの方向へ向かうことを防ぎ、新しい生涯学習社会を実現していくためには、資格を取っただけではなく、それにふさわしい実力をつけることが望まれます。
今回の取組で学生支援プラットフォームをWeb上に構築することの中には、そのような実力をつけるための仕組みを作り、新しい生涯学習社会の道を拓くことに貢献しようという意図が含まれているのです。

2009年7月26日

学長情報シリーズ50・八洲学園大学エクステンション・センターの開設

このたび、八洲学園大学では、エクステンション・センターを開設いたしました。これは、「八洲学園大学・ビジョン2009」と「中期計画」によるものです。

平成21年2月の「八洲学園大学・ビジョン2009」では、生涯学習学部が10年後に、
  「変化の激しい社会の需要に応えられる良質・柔構造の学部となっている。」
ことを目指すとしてあります。それを受けた第1期「中期計画」には
  「大学拡張の組織を作る。」
ことが、盛り込まれました。
今回の八洲学園大学エクステンション・センターの開設は、その計画を具現化するものです。
7月の教授会で承認されたエクステンション・センター規程では、センターは次の業務を行うことになっています。
  ・公開講座の企画、立案及び実施に関すること。
  ・短期カレッジの企画、立案及び実施に関すること。
  ・地域社会、公共機関等が実施する公開講座に類する諸活動に協力すること。
  ・その他公開講座に関すること。
学部の正規の授業科目は文部科学省に届けてあり、変えるのに時間もかかりますので、まず公開講座等で新しい内容の講座を提供し、それが定着するようであれば、正規の科目へ繰り入れていくというように、「変化の激しい社会の需要に応えられる良質・柔構造の学部」にしていきたいと思いますので、ご期待ください。

学長の爽やか秋入学シリーズ(24) ― 日常の八洲学園大学-ネット動画への招待

八洲学園大学はインターネットでライブ授業を行う大学ですので、日頃の大学の姿がわからないという声を聞きます。そこで、ネット動画で八洲学園大学の日常を紹介することにしました。(本学・Webサイトのトップページの「動画で見る八洲学園大学」からお入りください。)

大学の実際の姿を見て教職員に接しないと、入学するのには不安だという声を聞きます。各地の講演会などで、本学・教員の講演を聴き、終わってから先生のところへ行って質問をしたりして安心した、という人もいます。(これは入学後に学生さんがいっていたことです。)
全国にいる出願希望者はほとんど社会人ですから、横浜までお出で下さいというわけにもいかないので、最近盛んになり、選挙でもその有効性が話題になったネット動画で、授業風景や大学の日頃の様子をお伝えすることにしました。また、あまりネットに慣れていない方のために、出願画面の説明も行うことにするなど、動画ならではの機能を生かした情報発信をすることにしました。
本学の場合にはYouTube(ユーチューブ)で、6月10日から始めたのですが、7月25日現在で、16動画・再生回数1470回となっています。
そのうち、「双方向ライブ授業はこんなに面白い!」だけは、著名なプロが作ったもので、さすがにすぐ五つ星がつきましたが、それ以外はすべて職員が撮影・編集した手作りの動画ですので、ありのままの姿がよく出ています。
これからも動画を増やしていきますので、どうぞ八洲学園大学の日常生活をご覧になって下さい。
また、わからないことがありましたら、ホームページの一番下の「学生支援センター」のところにありますように、どうぞ気軽にお電話ください。

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